「芦屋の住宅街のど真ん中に温泉が湧いている」
という情報を頼りに、クラインのカルディナで芦屋へ向かった。

国道43号線の芦屋高前交差点を南へ300mほど入ったところ。
右手に、震災当時に見られた仮設住宅そっくりの建物が見える。

ここが、あしや温泉。
簡単に、この温泉の生い立ちを振り返っておこう。

平成6年(1994年)、芦屋市内で温泉が掘り当てられた。
もともと、市が福祉施設を建設するに当たって掘削していたのだが、翌年の1月17日に大震災が発生。
急遽、「芦屋市災害対策仮設浴場」として、無料で市民の湯として振舞われた。
後、計画は白紙となり、芦屋市営の公衆浴場として現在に至っている。

あしや温泉の外観は、上記のとおりプレハブ造り。
「あしや温泉」という文字がなければ、気付かずに通り過ぎてしまいそうだ。

カラカラとサッシを開けて建物内に入ると、なかなか小ぎれいな待合室になっている。
正面に受付があって、その右手に入浴券自販機がある。
料金体制は細かく分けられているので、よく確認する必要がある。
ちなみに、大人・市外で340円。
ふつうの銭湯と変わらぬ料金で温泉が楽しめる(嬉)。

脱衣場には、コイン式ロッカーがずらりと並ぶ。
使用後に100円が戻ってくるやつだ。

浴場に入る。
14時過ぎの営業開始直後の時間帯だが、洗い場は満席状態。
地元のおじいちゃんたちに大人気なのだ。

お湯をみてみよう。
蛇口から止め処なく流れる薄緑色の湯は、日本三大美人の湯・和歌山県の龍神温泉と同等のもの。
かすかに匂いがし、なめるとちょっぴり塩辛い。
たしかに、龍神温泉の湯とそっくりだ。
源泉の温度は摂氏46度で、かなり熱い。
半循環式だが、湯船からもこんこんとお湯が流れ落ち、かけ流しといっても過言ではない。
非常に気持ちのいい湯で、とことん長湯をしたいのだが・・・すぐに温まってしまうという罠(爆)。

温泉とはいえ「銭湯」と同じなので、シャンプー・リンス・石鹸・タオル等は持参するのがベスト。
いちおう、受付でも販売はしています。

ここの温泉は、入るだけでなく「お持ち帰り」も可能。
駐車場横にスタンドがあり、1人1日1回20リットルまで無料で持ち帰られるとのこと。
蛇口をひねると、冷たくなった源泉が出てきた。

この手の温泉スタンドの湯は、家庭のお風呂で源泉のまま使うのはよくないらしい。
湯の成分が、浴槽や釜を痛める恐れがあるからだ。
ふだんより熱めに湯を沸かし、そこにタンク1〜2個分の温泉水を加えて入る、というのが無難。
今回はタンクを持って行ってなかったので、次回のお楽しみにしておこう。

帰り道。
しばらく国道2号線を西へ向かって走っていたのだが、あちこちに「天然温泉」の看板があってビックリ。
うーん・・・阪神間って、意外と「湯の街」だったのね。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2003/08/nikki2003-08-15.html

湯浅城

2003年4月28日 温泉
クラインが有給を取れたので、桜葉さんと3人で温泉へ行こうということに。
行き先は、国民宿舎・湯浅城と決定した。

この湯浅城、外観がその名のとおりお城になってるという、めずらしい国民宿舎。
温泉は日帰り入浴も可能で、300円と非常にお安くなっている。

午前10時半、出発。
桜葉さんを迎えに&昼飯で、中環の横綱まで行く。
じつは、私は横綱ははじめて。

・・・なるほど、おいしい。
2人がしょっちゅう食べにくるというのも肯ける。

さて、一路湯浅に向けて再出発だ。
今日は時間がたっぷりとあるので、高速を使わないルートを選択。
国道26号線で南下し、犬鳴山を越えて和歌山県へ。
毎度のことながら、和泉山地から和歌山県内へ入ると日差しが強くなるのを実感できる。

国道424号線を、さらに南下。
途中のコンビニで小休憩を挟む。

海南市に入り、国道42号線へ。
下津、有田と進む。

有田からは横道へそれる。
栖原温泉を経由する県道を南下。
途中、景色が非常に素晴らしい。
何度も車を止め、記念撮影を繰り返す。

湯浅町に入ると、高台にお城が見えてきた。
あれが湯浅城だ。

湯浅城に入城(笑)する。
遠くから見たら立派なお城でも、そばで見ると普通の建物だということが分かる(笑)。

温泉は重曹泉。
無色透明だが、ややツルツル感のするお湯。
見た目のインパクトはおとなしいが、しっかりと温泉をしているのが分かる。

入浴後、天守閣5階へ上がってみる。
ちょっとした展望台で、眼下に湯浅の街並みが広がる。
まさに、殿様気分だ(笑)。

各地の観光地にあるような大きな双眼鏡もある。
しかも無料だ(嬉)。
でも、この双眼鏡ってご近所さんちを覗くためにあるんじゃないかと疑いたくなることうけ合いだ(核爆)。

おみやげに湯浅のお醤油を買い、帰路に着く。
帰りも下道で。
カーナビにすべてをまかせようと決定。
指示に従って進むのだが・・・
ひょっとして、424号線の山越えルートを選択してる?
だんだんと道が険しくなる。
さすがは三桁国道(しかも整備中)だけのことはある(爆)。
湯浅から海南へは、遠回りしてもいいから海沿いの42号線を迂回するか、海南湯浅道路で一直線に抜けるが吉かも。

19時。
無事に帰着。
くら寿司でびっくらポンを2回成功させ、最後にカラオケに行って締めくくった。

http://sumiru.free-city.net/diary/2003/04/nikki2003-04-28.html
行ってきましたよ、沖縄!
料理は美味いし、海はきれいだし、民謡もあるし!

・・・でも、沖縄はかつて戦場だった地。
かつてとは言っても、わずか60年ほど前の話。
その歴史の上に今の沖縄があるのだと、甚く痛感した旅だった。

詳しくは、後日掲載予定の旅日記で。
今週は、日本列島を所狭しと飛び回る1週間だ。

昨日から今日にかけては、東京へ出張。
明日は普段どおり仕事で、明後日からは沖縄だー。

で、東京出張。
時間がなかったので、東京観光までする暇はなかったのだが、レインボーブリッジと東京駅を見ることが出来た。

それより、目に焼きついて離れないのが富士山。
真っ青な空をバックに聳え立つ富士山。
帰りの新幹線から見ました。

でかい、でかい、でかい!
あんなにも間近にでっかく見えるとは思ってなかったんで、正直びっくりした。
さすがは日本のシンボルだ。
ということで、沖縄行きが決定。

沖縄についての前知識があまりありませんので、出発までにいろいろ調べておこうかな。
4月24・25日と1泊2日で湯布院へ行こう、ということになってるのだが・・・
さて、どういうプランを立てればよいのやら。

4月23日(水)
神戸中突堤を22時35分に出港する関西汽船で別府へ。

4月24日(木)
バスかJRで湯布院に入る。
宿泊は・・・安いところがいいな(本音)。
公共の宿で、「湯布院ハイツ」がある。
24日なら空室もあり。
ここにするかな。

4月25日(金)
11時59分発の「ゆふいんの森2号」で博多へ、14時10分着。
博多からは新幹線か飛行機だな。
新幹線なら、14時39分発の「ひかりレールスター378号」で、新大阪着が17時22分。
飛行機なら、15時15分発の「JAL 324便」で、関西空港着が16時15分。
同じく、15時30分発の「JAL 314便」で、伊丹空港着が16時35分。
「JALの特便割引」で、11,300円とお得。

・・・ふむふむ。
ま、こんなところかな。

ポイントは、往路の関西汽船。
「22時までに神戸中突堤に到着できるか?」が乗船できるかどうかの分かれ目。
逆算すると、阪神電車なら21時12分に梅田を出る特急に乗れれば大丈夫。
JRの新快速なら15分発。
最悪、30分発でもギリギリ間に合いそう(三ノ宮乗換えで、49分に元町に着く)だ。

・・・というところまで調べたのだが、最悪の事実を知らされた。
関西汽船は「グループ船室貸切プラン」にする予定だったのだが、乗船日の2週間前までに予約が必要です、とのこと。
昨日までやん(泣)。

まあ、それでも夜行バス+JRで湯布院へ入るのよりかは安くて快適なのだが・・・

・・・それと、肝心の旅行代金だが、少なく見積もっても35,000円は下らない。
あぅ・・・かなーりの出費だぞ、こりゃ。
やっぱり、もっと近場で交通費+宿泊費で20,000円前後で行ける所がいいな・・・

東京へ行きます

2003年4月9日 温泉
21日から、所用で東京へ行きます。

なんていうか、まぁ、生まれてはじめての東京、という罠。
仕事が終われば、ちょっとだけ東京の街をひやかしてこようかと思案中。
むこうに移り住んだ友人と飲めれば最高なんですが・・・

行きは新幹線の予定。
翌日、帰りはどうしよ?
行きと同じく、新幹線にするか・・・

ちょっと気になる移動手段が、昼行バス。
その名も「東海道昼特急大阪号」。
東京駅を14時10分に出る便に乗れば、21時40分に大阪駅に着く。

使用されるバスはダブルデッカー独立3列シート車。
いわゆる「長距離夜行バス」仕様だ。
ていうことは、ひたすら「ゆったり・またーり」できるということ。
これで片道6,000円は、(゜д゜)ウマーだと思うのだが・・・
問題は、7時間30分という長丁場だな。
これがスノボツアーのバスなら、「寝る」で解決するのだが(笑)。
昼間っから寝るのもどうかと。

・・・それでもやっぱり、6,000円は魅力的だなぁ。
某金曜ロードショーは、某ジブリ映画の地上波初放送。
とあるお風呂屋さんが舞台のようで。

で、視てるうちに、こっちもお風呂屋さんに行きたくなってきた。
この時間帯(放送中)なら、絶対に空いてるはず!やし。(w

・・・本当に空いてた。
ゆっくり温泉、(゜д゜)ウマー

嬉しいことに、スパ・リフレにもボディソープとリンスinシャンプーが備え付けられるようになった。
これなら、入浴料600円でも納得がいく。

初湯を楽しむ

2003年1月1日 温泉
カウントダウン、3・2・1・・・

よし、UP終了。
2003年の年明けと同時に更新完了。

すぐさま、ピッチに連絡が。
クラインとLT2000がやって来た。
部屋に招きいれ、さっそくの新年会を始める(爆)。

小一時間ほど飲み、1時を回ったところで近所の神社へ初詣に。
お参りを済ます前におみくじを引いた、「神を超える」宣言をしたLT2000、罰当たりにも「大吉」を引き当てた(笑)。
順当に、お参り後に引いた私とクライン、実に平凡に「吉」。

昼過ぎ、新年早々の温泉に出かける。
元旦から初湯だ(爆)。
つっつんのクラウンに、駅曽亭チックとともに乗り込み、犬鳴山にでかけた。

山乃湯は、元旦にもかかわらず営業中(笑)。
おばちゃんと新年の挨拶を交わす。

うーん・・・いいお湯。
今年もいい年になりそう。

帰り、クロスモールに立ち寄り、茶でも飲もうかと。
そのクロスモール、やたらと激混み。
屋上駐車場まで一杯やなんて、年に1回あるかないか、やで(笑)。

晩は親戚一同会しての夕食。
今年は「冷凍」じゃなくて「生」のカニやったから、非常に(゜д゜)ウマーかった。

深夜、麻雀に興じる。
・・・もう4時かよ。 ( ̄▽ ̄;)
「ボーリング、行かへんか?」

私から、駅曽亭チックとつっつんへの誘い。
昨日のリベンジとばかり、はりきる私。

・・・な、なんとかアベレージ113点(汗)。

終わってから温泉へ。
2人が行ったことのない「ほの字の里」へ。

・・・2人ともご満悦の様子。

晩飯は、和泉府中に新しく出来たヴァイキングへ。

・・・激しく食べすぎ。

お店の入り口にガチャガチャが。
衝動買いに走る(爆)。

・・・ガチャガチャ・・・

出てきたのは、エールストライクガンダム。(= ̄+∇ ̄=)ニヤ
あらためて、スパ・リフレへ。

平日の夕方前。
さすがに空いてたんで、各サウナにも入ってみた。

サウナは3室あるんやけど、低温サウナがおもしろい。
いわゆる「ミストサウナ」になってて、入ると眼前は真っ白である。
思わず「ウォ?!」となるのは間違いない(w

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/10/nikki2002-10-31.html
その名は「スパ・リフレ」。
それにしても、こんなとこに温泉が湧くとはね・・・
昨日は激しく北風が吹いていたので、行けず(行かず)じまい。
で、今日、仕事から帰ってきてから出かけてみた。

ふーん・・・
どっかで見たような温泉やなぁ。

そう、似ている。
そっくりだ。

河内長野の風の湯しかり、初芝の千寿の湯しかり、富田林のうぐいすの湯しかり・・・
みんな、おんなじ感じ。

さて、スパ・リフレだが・・・
まぁ、可もなく不可もなくってところかな。
温泉っていうよりは、銭湯やね。
それにしては、600円は高いなぁ。( ̄▽ ̄;)
せめて、シャンプー・リンス・ボディソープぐらいは備え付けておいてほしいぞ。

それと、浴室内の換気。
湯気がもうもうと立ちこめ、5メートル先は白の世界。
あやうく人とぶつかるところだった。

温泉は、なんか辛い。
森やかの郷の湯も辛いが、ケタが違う。
辛いし苦いしなんかすごい(核爆)。
入ったことないけど、有馬の湯みたいだと思うな。

次回は昼間に行って、もう少しゆっくり入ってみよう。
原チャが帰ってきた。
タイヤとクラッチスプリングの交換で、コンディションが回復。
今日は、慣らし運転を兼ねて犬鳴山まで行ってきた。
ひさびさの山乃湯。
相変わらず、(・∀・)イイ!お湯だった。

それにしても寒いな。
帰りが日暮れの時間帯やったんやけど、身体に受ける風が冷たい。
そうか、もうすぐ10月やもんなぁ。
四国へ行くときは、長袖の羽織るやつを持ってくようにせんとな。
今日は四国に行ってるはずやったけど、来週に順延。

まず、情報収集が済んでない。
原チャで移動する以上、国道の様子とか目的地までの距離を知っておく必要がある。
それをもとに予定を立てておかんと、フェリーの出航時間に間に合わんといった悲惨な事態に陥る危険もあるし。

それと、原チャのコンディションが良くない。
ひとつは、後輪の状態。
見事にツルツルやった(危)。
それと、去年もあった症状だが、アイドリング時のエンジン回転数が高い。
これは、クラッチのスプリングかなんかが折れてるときに起こる状態らしい。
万全を期すため、今夕から原チャを入院させた。

合わせて、図書館へ赴いて四国方面のガイドブックを借りてきた。
松山市内は小さい頃からよく行ってるんで、道後温泉以外は特に興味なし。
なんで、今回は内子の街を訪ねてみようかと。
夕方は、西の海(空ではない)に沈む夕陽を見に双海の海岸へ。
あとは、ひたすら国道11号線を東へひた走り、東予港からオレンジフェリーに乗って帰ろう。

うわぁ。( ̄▽ ̄;)
やっぱ、強行日程だ(自爆)。
月曜日だが、祝日のため出勤。
・・・にしても、余計な仕事が多いぜ。ふう (;^_^A アセアセ・・・
本業に手がつかん。

今日が仕事やったから、今週は木・金と連休だ。
どこか行くトコないかな・・・
そうだ(・∀・)!
お彼岸やし、じいちゃんの墓参りにでも行くかな。

目指すは、愛媛県は伊予北条。
水曜の晩のフェリーで東予へ向かうのだ。

木曜は1日フリー。
墓参りはもちろん、しまなみ海道を原チャで渡ったり、道後温泉に入ったり、瀬戸内海をボケ〜っと眺めたり・・・

そのまま東予・新居浜か松山から帰ってもええし、時間があれば高知へでて、そこから帰るのもええなぁ。
高知やったら、桂浜を見てみたいし。

・・・って、これだけ原チャで走り回ったら、全然休養になれへんやん(自爆)。

行き先、変更!

2002年8月26日 温泉
今日は、久々につっつんと温泉に行く約束。
さて、どこへ行こうか・・・

そうだ (・∀・)!
大山田温泉に行こう!

家の近くまで迎えに来てくれたつっつん。
車は・・・クラウン?
なら、もう1人の温泉好きも一緒に行けるやん。

ということで、急遽、駅曽亭チックも一行に加わる。

昼前、泉北を出発。
竹内街道を通り、奈良県へ入る。
橿原市、桜井市内を東へ快走・・・とはいかず、ノロノロ運転。( ̄▽ ̄;)
やばっ、もう12時半まわってるし。

このままさらに進んで針ICから名阪国道に乗り、三重県阿山郡大山田村を目指す予定だったが、ドライバーがつっつん一人で大変やから、行き先を変更しよう。

この近辺で未開の温泉・・・
そうだ (・∀・)!
やはた温泉に行こう!
カーナビを奈良県東吉野村大豆生付近に設定しなおした。
途中の道の駅・宇陀路 大宇陀で食べた日替わり定食、おいしかった。

さて、無事にやはた温泉に到着。
さっそく中へ。

やはた温泉の湯は、ナトリウム炭酸水素泉。
ということで、お湯自体に大きな特徴はなさげ。

ただ、浴槽そのものは檜で出来ていて、いい香りと肌触り。
古代檜と呼ばれる神木ともいうべき貴重な檜なのだ。

浴室の壁一面は大きなガラスで、見晴らし抜群!
っていうか、外から丸見えか?(^◇^;)

もうひとつ気になったのが、備え付けのボディソープ。
なんと、抹茶テイスト!

これで身体を洗うと、全身抹茶の香り(笑)。

浴後の休憩室も広々としてて、思う存分ゆっくりできる。
休憩室前には川に面したテラスもあり、なかなか。

帰りは国道309号をひたすら北西へ。
カーナビは「あらぬ方向」へ進むよう指示するので、おおかた無視してしまった(爆)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/08/nikki2002-08-26.html

猪の倉温泉

2002年7月29日 温泉
ゆうべはシコタマ呑んで・・・軽く二日酔いの目覚め(自爆)。
それでも、約束どおり駅曽亭チックと温泉へ。

今回も近鉄電車のタダ券でGO!
さて、どこまで行こうか・・・
よし、榊原温泉口で降りて、猪の倉温泉に行こう!

近鉄難波から、約1時間50分、榊原温泉口に到着。
ここから送迎バスで約5分、しらさぎ苑に着いた。

主なターゲットをおじいちゃん・おばあちゃんに設定してるらしく、我々以外のお客さんは、圧倒的に高齢者の方が多数(笑)。
それでもパターゴルフとかもあり、家族連れでも楽しめそうな雰囲気にはなってる。

さて、初めて聞いたようなメタホウ酸炭酸ナトリウム泉。
ネットで検索したところでは「ツルツルのお湯」ということだが・・・
・・・ほんまにツルツルやん(嬉)。
やはり、温泉はこうでなくっちゃ。
ただ、循環式なのがちと残念ではあったが。

景色はなかなかのもの。
大浴場は一面が大きなガラス張りで、とても開放感がある。
青山高原の山並みが、とてもきれい。

露天風呂もある。
さすがに大阪とは違って、吹きぬける風も心地よい。
でも、露天風呂の中にビーチパラソルが立ってたのは笑った(笑)。

入浴後、お昼をまわってたので昼食を。
ここの大広間にはステージがあって、1曲200円で歌える。
さすがにおじいちゃん・おばあちゃん、演歌ばっかり(笑)。
しかも大音量(笑)。
ゆっくりとくつろぎたいという方には、おすすめしにくいかも・・・
今日は、ひさびさに「ほの字の里」に行ってきた。
詳しくは街かど情報局参照。

ここは龍神温泉と同じ泉質で、いわゆる「美人の湯」。
非常にやわらかく、つるつるとしたお湯で気持ちいい。

夕暮れ時やったんで、涼しい風とヒグラシの鳴き声が心地よかった。

ここんところ毎晩、部屋の窓の外にヤモリがへばりついてる。
で、明かりにつられてやってきた虫を、パクッってやってるみたい。
あ!今まさに食べる瞬間・・・

おお、見事にキャッチ!

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/07/nikki2002-07-25.html
最近、ど〜も左肩甲骨あたりの筋の違和感が拭い去れない。
ピリピリするような、キュ〜ってするような・・・
そんな時は温泉に限る!というわけで、今日も温泉へでかけた。

以前、行ったことのある犬鳴山温泉。
あのときは「み奈美亭」って温泉旅館で日帰り入浴したんやけど、今日は「湯元荘 山乃湯」ってところを目指した。

この山乃湯、実はめちゃくちゃ分かりにくい場所にある。
しおさんのサイトをはじめ、ネットに存在する情報を集めてみたら、

『駐車場からさらに府県境へ向かって府道を歩いていくと、左手に自販機が見えてくる。
そこには「山乃湯」の小さな看板があって、そこの階段を下りて行く。』

と、たどり着けるらしい。

今日もそのつもりで、駐車場を過ぎてからはゆっくりと原チャを走らせ、例の自販機を探した。
が、ない。( ̄▽ ̄;)
しかし、私はその一瞬を見逃さなかった。(-_☆)キラーン
「山乃湯」の看板を発見したのである。
ほんと、唐突に現れるので、よほど注意しておかないと見逃してしまう危険性・大だ。

階段の上に原チャを止め、下を覗くと・・・
あった、ありました、山乃湯の玄関!
いや〜、よかった♪

中に入ると入り口にカウンターがあって、箱が置いてある。
「入浴される方は600円を入れてください」
しかし、その箱には小銭を入れる入れ口がない(笑)。
しかも当方1,000円札しかない(爆笑)。
「御用の方は内線2番・・・」とあったんで、早速電話。
内線に出たおっちゃんと言葉を交わすうちに、奥の休憩室で昼寝してはった(笑)おばちゃんが出てきた。
入浴料を払い、浴場へ向かう。

浴場は階段を降りたところにある。
「湯」の字の暖簾がかかってる。

脱衣場はがら〜んと広く、棚がある以外、他に何もないっていう状態。
貴重品は脱衣場外の貴重品ロッカーに入れるのがベスト。

さあ、いよいよ入浴だ。
浴室のドアを開けると・・・

う〜ん、温泉の匂いがする。
ええ感じやぞ!
備え付けの備品は洗面器とボディソープのみ。
大きな窓があり、陽の光が降り注ぐ明るい浴室だ。
窓の下には渓流が流れ、桜・新緑・紅葉・雪化粧と、季節毎に素晴らしい眺めになりそう。
ただ、眼上の旅館からこっちが丸見えではないかと思ったりもするんやけど(笑)。

ただ、そんなことはもうどうでもいいって言えるほど、肝心のお湯がすごい。
源泉16度のナトリウム-炭酸水素塩泉は加熱されたものではあるけど、ぬるぬる感が強烈。
しかもべっとりしない。
やわらかい温泉たまごにくるまれてるような感覚を覚える。
浴槽の底から加熱泉と冷水が出ていて、終始かけ流し状態なのも最高!
やっぱ、温泉はこうでないと。
ところどころに浮かぶ黒い粒々は、湯の花らしい。

浴槽の湯を汲もうとしたら、思わず洗面器をすべり落としてしまった。
ぎゅっと掴もうとしても、つるつるすべる洗面器(笑)。
そのぐらいやわらかくてつるつるのお湯なのだ。

39度と、少しぬるめのこのお湯はいつまで〜も入っていられる。
あ・・・体が溶けてほぐれていく・・・

山乃湯は周りの温泉旅館に比べると「質素」という以外に言葉が無い風情なんやけど、その実、お湯はめっちゃ強力やった。
いままで入浴した大阪府下の温泉で最強の称号を与えたい(笑)。

あ〜・・・
今もまだお肌つるつるしてる・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/06/nikki2002-06-10.html
SOP-HM01のその後。

第1回目の起動実験後、マイ コンピュータを開いてみると、Dドライブがない。Σ( ̄ロ ̄lll)
いや、正確にはあるねんけど、CD-ROMがDドライブになってる。
おっかしいなぁ。
OSのインストールの時にパーティションを仕切ったんやけど、40GBのうち5GBをWindows用としてCドライブ、残りをDドライブにしたつもりやったんやけど・・・

ビデオカードのドライバソフトのインストールそっちのけで原因を追求した。
ネットであれやこれやと調べてみると、Windows2000の場合は、あとからパーティションを作れるみたい。
ついでにドライブの名前も変えられるみたいで、HDDの残りをDドライブに、CD-ROMをEドライブにしておいた。

ビデオカードのドライバをインストールし終えると、画面が綺麗だ。
タスクトレイのアイコンまでもがクッキリ鮮やかに映し出されてる。
さすがミレG、噂に違わぬやつだ。

サウンドカードを貰ったんで付けてみたけど、ドライバがない。
ネットで検索しても、よく分からん。
分からんながらもみつけてきた(核爆)ドライバを放り込んでみたが、スピーカーから聞こえる音が割れてる。
こりゃあかんわと思い、オンボードサウンドに切り替えると良質なサウンドが。
こっちでいいや。

いままで使ってたVAIOからデータを移すため、外付けHDDを使った。
USB2.0ボードをSOP-HM01に刺し、HDDを繋いでコピー開始。
・・・遅いなぁ。( ̄▽ ̄;)
これ、ほんまにUSB2.0で動いてるんかいな?って疑ってしまうほど遅かった。

やっとのことでコピー終了、HDDを取り外しWindows2000をシャットダウン・・・

・・・フリーズ? ( ̄▽ ̄;)

うーん、Meと大して変わらんやんけ、2000も。

さて、本日。
近くのダイエーが客の入りが不振で潰れそうな状態なんで、久々に服を買いに行った。
空いてるからゆっくり見てまわれた(爆)。
そんなにたくさんの種類がないのが惜しいところやねんけど、安かったから許す(爆)。
ついでに綿パンとスニーカーも新調しておいた。

そうそう。
部屋の机の上にSOP-HM01とモニターを置いてるんやけど、よく考えたらスキャナを置く場所がない(汗)。
なんか、良さげなラックみたいなんははいんかな?
キョロ(((・・ )( ・・)))キョロと店内を見渡すと、スチールパイプのラックがあった。
高さも大きさもバッチシやん。
こいつもゲットしておいた。

買い物も終わったし、温泉にでも行くとするか。
くるまやでCDを借りてから、河内長野へ。
先日、街中に温泉が出たという情報を手に入れたんで、そこに行ってみた。

天然温泉 風の湯。
3月20日にオープンしたばっかりの、真新しいスーパー銭湯だ。

さすがに出来たての銭湯だけあって、きれいやった。
浴槽もおっきいし、人も少なめで(爆)ゆっくりできた。
でも、肝心の温泉が・・・
これがまた、たいした事ないというかなんというか。
単純泉(しかも冷泉)やからインパクトがないのはしゃあないんやけど、それにしてもインパクトなさ過ぎ(爆)。
まあ、ふつうの銭湯やと思えば問題ないんやけどね。

注意するべき点は、浴場に石鹸・シャンプー・リンスの類が用意されてないこと。
今度行くときは入浴3点セットを持参しないと。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/05/nikki2002-05-09.html

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