お昼休みにカレーを食べに連れて行ってもらったんだけど、そのとき、日産のキューブに乗っけてもらったの。
キューブに乗るのはこれが初めてだったんだけど・・・

キューブ マイ ルーム。

なるほどね。
あの落ち着く感じ、まさに マイ ルーム。
第15回 2005紅葉ツーリング第3弾 高野龍神スカイライン編 その1
年内のツーリングは、今日で最後になるかも・・・
ということで、とよと高野龍神スカイラインまで走りに行くことに。

今回、(ツーリングでは)初めて国道370号線で高野山に上がったのだが、イマイチですね。
鍋谷峠も顔負けのクネクネ道に加え、前に観光バスとかがいると二進も三進もいかなくなる。
これなら、道は狭いけど国道371号線のほうが景色が良くて楽しい。
また、鍋谷峠を越えなければいけないが、国道480号線のほうが距離も短いし時間も早い。

牛歩戦術でやって来た(笑)高野山。
奥の院周辺は、すでに見頃を迎えてる模様。
来るまでは、ここはスルーしてスカイラインに急ぐつもりだったが作戦変更。
昨年と同じく、天徳院で撮影に入る。
例の「庭園は開放していない」との旨が書かれた張り紙は、今年も健在。
なのに、爺さんカメラマンは何の遠慮もなく中に入ってる。
あんたらみたいなのがいるから、どこもかしこも撮影禁止になるんだよ・・・(´・ω・`)

ちょいと撮影し、奥の院の駐車場へ。
スカイラインに入る前にコーヒーで一服。

おし、今が見頃だというスカイラインに行きますか。
まずは護摩壇山まで・・・

・・・( ̄▽ ̄;)

見頃、ですか・・・
そうですか・・・
「紅葉」そのものが、ほとんど見当たらないんですが・・・

ちょっぴり残念気分で護摩壇山到着。
機嫌直しに、いつものめはり寿司でも食・・・

いつもの売店、閉まってる・・・○| ̄|_
仕方ない、道の駅 龍神まではお昼を我慢だ。

スカイライン後半区間へ出発。
ここからはほとんどが下り勾配なのでペースに気をつけて下って行く。
で、龍神温泉に近づくほど紅葉がきれいになっていくという始末。
早い話、スカイラインの紅葉は見頃を過ぎてたってこと?
紅葉情報サイトもアテになりません。

道の駅 龍神に到着。
遅い昼食を取ることに。
これといったメニューもない(笑)ので、山菜そばにする。
まぁ、ここは川に面したテラスで食事できるだけで十分なんですが。

駐車場に戻ると、スポーツシティの隣にスカイウェイブが止まってた。
リアシートにうず高く積まれた荷物。
長期ツーリングの途中なんだろうなぁ・・・

と、向こうからシェトランドシープドッグを連れたおじさんがやって来た。
そして・・・
スカイウェイブの横でヘルメットをかぶり出した。

( ̄▽ ̄;)?

・・・あの、すいません、このワンちゃんも一緒にツーリングしてるんですか?

「ははは・・・そうなんです。ほら、これが『犬小屋』です。」

うず高く積まれた・・・その荷物の一番上のスペースが、ワンちゃんの「特等席」だったのだ。
いやぁ、上手く作ったもんです。
愛犬と一緒にツーリング・・・( ゜д゜)ウラヤマスィ

当初の予定では白浜まで足を伸ばすつもりだったが、スタートが遅れたため断念。
龍神温泉に入ることに。
4年前に、つっつんと来て以来だな・・・

うん、相変わらず「美人の湯」だ。
循環式なのは残念だが、このご時世、そうも言ってられない。
100円で購入したタオルのデザインもなかなかよく、巾着袋付きでGJ!
はあ〜、やっぱ、ツーリングと温泉は切っても切れない仲ですな(笑)。

美人の湯を満喫し、時間は16時過ぎ。
もうそろそろ帰らないと・・・
だが、ここまで来たんならスタンプの一つぐらい押して帰りたいもの。

というわけで、道の駅 紀州備長炭記念公園に向かう。
虎ヶ峰峠を越える県道29号線。
もう10年以上前のことだが、白浜からの帰りに通った記憶がある。
かなりの険道+突然の夕立で悲惨な目にあったような・・・

それを覚悟の上で乗り込んだのに、峠には長大トンネルが開通していた。( ̄▽ ̄;)
その前後の区間も改良が進み、えらく快適になってるし。
特に、上記の虎ヶ峰トンネルを抜けてからの眺望が素晴らしく、高野龍神スカイラインより(・∀・)イイ!かも。

龍神温泉から40分ほどで、道の駅 紀州備長炭記念公園に到着。
紀州備長炭発見館でスタンプを押した後、物産物コーナーを覗く。
母に「高野槙売ってたら買ってきて」と頼まれていたのだが・・・
残念、売ってませんでした。
替わりに、手作り三笠を買って食べました(笑)。
第15回 2005紅葉ツーリング第3弾 高野龍神スカイライン編 その2
でも、やっぱり高野槙もなんとかしないと。
道の駅 しらまの里に行ってみるか。
スタンプブックを見ると、営業時間は18時までとなってる。
今・・・17時10分。
こいつはギリギリだな。

早速、県道29号線を龍神に向かって引き返す。
すっかり陽も暮れ、あたり一面漆黒の闇に閉ざされた国道424号線に入り、道の駅 しらまの里を目指す。
こっちのルートを選択したのにはもう一つ理由があって、国道424号線が快適コースだってのは前回走って知ってるし、そのうえ、みなべICからだと岸和田和泉ICまで2,450円かかるのだが、吉備ICからだと1,500円で済むのだ。

それにしても、本当に真っ暗だ。
頼りになるのはヘッドライトの明かりのみ。
こんなんで目の前になんか飛び出してき・・・

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!

センターライン上に狸か鼬を発見!
その場で大人しくしてたので難を逃れました。

そろそろ18時。
もうすぐ美山大橋なんだけど、ちょっと間に合わないかな・・・
白馬トンネルを高速でつき抜け、道の駅 しらまの里に到着。
だが、すでに明かりの消えた建物が全てを物語っていた・・・○| ̄|_

気を取り直し、出発。
「←吉備IC」の案内しにしたがって左折したところに、讃岐うどんの看板を発見。
時間も時間だし、立ち寄ってみますか。

・・・ところで。
ここには似たような感じのお店が3軒ほど連なってるんですが。( ̄▽ ̄;)
どこに入ればいいのだろう・・・
ここかな・・・

違うな。
じゃ、こっち・・・
あ、入口って書いてある(笑)。
漁師料理 千。
道端のうどんの看板と屋号が違うけど、他の2軒は看板どおりの屋号だから、残るこの1軒が讃岐うどんのお店になるんだが・・・

ガラガラ・・・
店に入ると、いきなり活けふぐとご対面。
さすが漁師料理の店だ。

メニューを見ると、なるほど、そばじゃなくてうどんが並んでる。
間違いなさそうだ。
え〜と・・・

ふぐうどん(下関)
太刀魚うどん(有田)

とよ曰く、「両方頼んで食べ比べるしかないやろw」

ごもっともです。

大将が、両うどんの調理に入る。
バイクで来たと言うと、お店の常連さんも交えてあれこれ話が弾む。
すると大将が常連さんに
「今、ふぐさばいてるからよ。肝どうや(笑)?」
と声をかけてるではないか。
ご存知のように、ふぐの肝にはテトラドトキシンが含まれてるので食べちゃいけないんですが、それよりふぐうどんのために、さっき見たふぐ1匹がさばかれてる模様。
ちなみに、ふぐうどんは1杯700円(太刀魚うどん同額)なんですが、いいんですかね(笑)?

一体、どんなうどんが出てくるんだろうと待つことしばし・・・

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!

かくして、その正体とは・・・

ふぐ、太刀魚、ともに天ぷら状態でうどんにのっかってました。
要するに、ふぐ天ぷらうどんと、太刀魚天ぷらうどんといったところ。
では早速・・・

(゜д゜)ウマー

ふぐ、太刀魚とも美味い。
うどんも、この感じは讃岐ですね。

「それだけやったら足りんやろ?にぎりも付けたるわ。」

大将、ありがとうです。
でも、これにおにぎり加えたら結構な量にな・・・

あれ?( ̄▽ ̄;)
にぎりって、握り寿司ですか?

ネタがなんなのか聞きそびれましたが、美味しかったです。
今度は造りの盛り合わせも食べに来ようかな。

お店を出て吉備ICへ。
その前に給油。
美加の台で同時に給油していたので、どのぐらい燃費に差があるのか調べてみると・・・
とよのSRのほうが1.5Lほど多く給油していた。
ま、排気量が400ccと200ccですからね。

阪和道・吉備ICへ。
自動発券機で通行券を受け取り、チケットホルダーに入れようとしたところ・・・

下り坂になってる。( ̄▽ ̄;)

両手をハンドルから離してるのでブレーキをかけられないのだが、足元が下ってるのでずるずる動き出す。
なんとか左足1本で支えていたのだが、しんどい。
せめて、発券所ぐらいフラットにしておいてほしいもんだ。

阪和道に入り、紀ノ川SAで休憩。
当然のように無料のお茶で一服する(笑)。

ここまで来ればゴールも近い。
とよの家に立ち寄り、自宅に戻ったのは20時44分。
今回の総走行距離は287.8km、総走行時間は5時間50分、全区間における表定速度は49.3km/hでした。

http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w04_ryuujin/
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w10_kisyubinchoutankinenkouen/
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w08_shiramanosato/
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/11/nikki2005-11-10.html
第12回 2005ツーリングスペシャル第9弾 さごうどんのマンションリフォーム確認編
というわけで、北海道ではなく鳥羽に向かって出発進行。
今日、明日の2日間、初めてのお泊りツーリングだ。
阪和道・岸和田SAでさごうどんと合流し、紀伊半島をぐるっと周っていくのだが、はたして・・・

続きは、ツーリングスペシャルにて。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/11/nikki2005-11-03.html
第11回 2005ツーリングスペシャル第8弾 きんき「道の駅」スタンプラリー 2005〜2006 Vol.02 その1
ふぁあぁ〜・・・目が覚めた。
と思ったら、2人ともまだ寝てる。
じゃ、もうちょっと寝るか。

30分後・・・

なぜか、さっきの夢の続きを見てしまった・・・
ふぁあぁ〜・・・目が覚めた。
と思ったら、2人ともまだ寝てる。
じゃ、もうちょっと寝るか・・・

30分後・・・

なぜか、さっきの夢の続きを見てしまった・・・
ふぁあぁ〜・・・目が覚めた。
と思ったら、2人ともまだ寝てる。
じゃ、もうちょっと寝るか・・・

30分後・・・

なぜか、さっきの夢の続きを見てしまった・・・
ふぁあぁ〜・・・目が覚めた。
と思ったら、2人ともまだ寝てる。
じゃ、もうちょっと寝るか・・・

30分後・・・

今度はみんな目が覚めた。
おはよう。

起きるやいなや、朝飯の準備に取り掛かる。
ご飯を炊きつつ、昨日の鍋のだしを沸かす。
下味をつけてご飯を入れ、やわらかくなったらときタマゴを入れて、火を消してふたをして・・・

デキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

ポン酢を少々加え、のりを散らせば出来上がり。
だめだ、ヤバイぐらいに美味そうだ。

・・・

(゜д゜)ウマー

雨もあがったようだし、どこか行きますか。
・・・せっかくなんで、近くの道の駅、行ってもいいですか(笑)?

片道1時間弱で行ける道の駅・・・
ここだ。
道の駅 いながわ。
とよのSRにけんさんがタンデムし、出発。

川西池田に向かう県道13号線、混んでます。
流石は伊丹市を南北に貫く幹線道路だ。

阪急の川西能勢口を過ぎると、県道12号線になる。
まだまだニュータウンの街並みではあるが、確実に「山」に近づいてるのが分かる。
信号は多いが、道は広くて走りやすい。
ジャスコを越えて、紫合北ノ町交差点を左折すれば、3kmほどで道の駅 いながわに到着だ。

道の駅 いながわ。
ここへ来て初めて知ったのだが、猪名川は蕎麦の産地だったんですね。
駅内にある食事処 そばの館では、手打ちそば体験も出来る。

蕎麦か・・・
美味そうだな・・・
でも、ついさっき朝飯(昼飯に近いが)食ったばっかりなんだけど・・・

「おろしそば、3つお願いします。」

ここの蕎麦は、全て十割蕎麦。
蕎麦のいい香りが楽しめるぞ。

・・・キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
どれどれ、早速・・・

・・・麺が、妙にきれいに揃ってる。
こりゃ、十割蕎麦でも機械打ちかな?

ずるずる・・・

歯ごたえ、のど越しはいいんだけど、香りはどうかな・・・
正直、麺が不揃いの道の駅 十津川郷の手打ち(手切り)蕎麦のほうが、香りはいいな。
でも、美味しいよ。
それは間違いない(笑)。

http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/h22_inagawa/
食後のコーヒーでさらに一服し、そろそろ帰りますか。
来た道を戻っても面白くないんで、国道173号線に出るコースを選択する。

・・・( ̄▽ ̄;)

国道、めちゃ混み。
東多田交差点を右折して猪名川を渡りたいのだが・・・(汗)
すり抜けてなんとか通過。
ほんの少しだけ、猪名川に沿って走る。
能勢電鉄が猪名川を渡るとこらへんの景色はなかなかのもの。
でも、すぐに街中の景色に戻っちゃうんだけど(笑)。

県道13号線に合流し、渋滞の中を伊丹へ。
マンション到着。
ちょっとだけ一服し、さよならの時間。
伊丹はええとこ、また来るかんね。

帰りは大阪空港の地下道を通り、豊中北入口から阪神高速11号池田線へ。
環状線合流付近で1kmの渋滞と出ているだけなんで、まあ大丈夫でしょう。

その前に料金所だ。
今回はクレジットカードで払ってみよう。

あれ?( ̄▽ ̄;)
先に料金所ブースに入ったとよが、カードを閉まってバッグをごそごそやってる。
あ、現金で払ってる。
カード、使えなかったのかな?

続いて私の番だ。
おっちゃんにカードを手渡す。

「お兄ちゃん、これ、ETCクレジットカードやないね?」

はい、普通のクレジットカードですが・・・

「ごめんな、ETC登録してるやつやないと、アカンねん。」

そ、そうだったのか。( ̄▽ ̄;)
念のため、ジャケットのポケットに1,000円札を忍ばせておいて助かった。

うちに帰ってから阪神高速のオフィシャルサイトを見てみたところ、たしかにETCクレジットカードしか使えないと書かれていた。
ちなみに、ETC無線走行の場合だと、今なら土・日・祝日は2割引になるんだって。
こんなの不公平だよね。
ETCのないバイクはどうしろというんだ?

途中、少し渋滞があったものの問題なし。
湾岸線から回り込んで帰った。
それにしても、各線合流部では、ほとんどのドライバーがサイドミラーしか見てないね。
こっちが真横にいてるのに、幅寄せ同様で車線変更してくる。
教習で習っただろう?
真横を走ってるバイクはサイドミラーに映らないから、目視しないとイケマセンって。

http://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/index.html
第10回 2005温泉ぷちツーリング第3弾 伊賀の国大山田温泉 そうざの森さるびの編 その1
面接、書類選考の結果が送られてこない週末。
今夜は、ひさしぶりにけんさんのマンションにとよとお邪魔することになってるから、それまで温泉にでも行くか。

狙いは、三重県伊賀市にある、「伊賀の国大山田温泉 そうざの森さるびの」。
よくある温泉複合施設だが、なかなかどうしてお湯は(・∀・)イイ!とのウワサ。
確かめに行かなくては(笑)。

ついでに、道の駅にも寄ろう。
奈良県中部で撃ちもらしてるのは、宇陀路室生と、吉野路 大淀iセンターの2つか。
最終目的地が伊賀市だから、通り道に当たる宇陀路室生に寄ろう。

13時32分、自宅を出発。
今日はオーソドックスに国道166号線・竹内街道で奈良県に入る。
・・・いつものことながら、この峠に来るまで混んでて大変(汗)。

国道165号線・大和高田バイパスまで来て、ようやく流れが速くなる。
そりゃ、片道2車線の高架道路(南阪奈道路の続き)ですから、速いわね(笑)。

バイバスの終点(突き当たり)を、右折する。
え?と思われた方もいるかな。
そう、普通なら左折して北に向かい、醍醐西交差点を右折して東に向かうはず。
ま、これが国道165号線の正規ルートだからね。
でも、ここはいつも混む。
下手したら、国道166号線が分かれる外山交差点ぐらいまでぎゅうぎゅう詰め・・・なんてことも。

そこで、さっきの突き当りを右折してしまうのだ。
大丈夫、ちゃんと道はある。

少し走ると、信号がある。
左折 飛騨町って標識に出てる。
左折して突き当たりのT字路まで走る。
ちなみに、正面に見えるのは百人一首でもお馴染みの、天香具山だ。

信号のないT字路を右折すると、S字クランクが2回続けてある。
2回目のクランクが終わるやいなや、T字路が出現。
ここを左折だ。

左折すると、すぐに信号のある交差点に出る。
ちょうど、天香具山の南側になる。
ここを右折。
この道をまっすぐ行くと、県道15号線に突き当たる。
そして左折。

県道15号線を北上する。
安倍木材団地5号交差点を右折。

あとは、この道をまっすぐ。
坂を上って、下って・・・
忍阪東交差点で、国道166号線・伊勢街道に突き当たるのだ。

当初の予定では、ここを右折して国道166号線に。
途中で県道198号線に入り、榛原で国道165号線・初瀬街道に入るつもりだった。
が、忍阪東交差点まで来たところ、これから右折しようとする国道166号線の異変に気付いた。

大渋滞。

とりあえず、見える範囲内では車が動いてる気配すらない。
それどころか、こっちの道から右折しようとする車が流入できないんで、信号が青にもかかわらず、さっきからちっとも動いてない。
よーし、どのみち右折できないし、次の青信号で反対車線からまくって左折しよう。

同じ考えの車が数台、一緒に動き出した。
忍阪東交差点を左折、国道166号線を外山交差点に向かって走り出す。
で、次の忍阪交差点を右折、朝倉台の中を走り抜けると、脇本交差点で国道165号線に合流できるのだ。

ここまで来ると、橿原市内の渋滞もなく、1本道で走って行ける。
榛原、室生口大野と過ぎて・・・
あった、道の駅 宇陀路室生だ。
自宅から65km、1時間半かかった。

早速、スタンプを押す。
ついでに、お土産コーナーを物色。
今夜の鍋料理の一品として、吉野葛入り葛きりをゲット。
こいつは美味いぞ!

外に出ると、ツーリング中と思しきおじさんライダーが2人、しきりに私のバイクを見てる。
そばに行くと、怒涛の質問攻め(笑)。
イタリアのスクーターだと言うと、「個人輸入ですか?」
いや、ちゃんと代理店ありますよ・・・

http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/n08_udajimurou/
全ての野球ファンが心から楽しめる試合 その2
せっかく来たんだから、ちょっと買い物を。
ライダーブーツの替わりになりそうなものを探す。
こういったホムセンには「作業靴」ってのが売ってるのだが、これがなかなか(・∀・)イイ!
丈夫な上にお手軽価格なのだ。
で、ブーツ(みたいなの)、ブーツ(みたいなの)と・・・

おお。
これは使えそうだぞ。
ミドリ安全株式会社の作業靴「WORKPLUS AIR(ワークプラスエアー)」。
効果の程は定かではないが、一丁前にエアークッションまで入ってる。
ブーツみたいになっているので、普通の靴と違ってズボンの裾から寒風が吹き込んでも大丈夫そうだ。
しかもサイズが24cm。
ぴったり(嬉)。
3,280円はお値打ち価格といえよう。

さらにグローブを探す。
夏用のメッシュグローブでは寒いし、スノーボード用グローブはハンドル周りのスイッチ操作に多少難がある。
三谷繊維工業株式会社の防寒作業手袋「Winter GEAR(ウインターギア)」を発見。
インナーが起毛になってるので、見た目より暖かい。
防水仕様ではないが、雨さえ降っていなけりゃ問題ない。
これも使えそうだ。
価格は、なんと798円。
(゜д゜)ウマー
第9回 2005温泉ぷちツーリング第2弾 天の川温泉編 その1
うーん・・・もうお昼か。
この時間からだと、そう遠くには行けないな・・・
国道309号線・行者還林道を抜けて上北山まで行ってみるか。

近所のGSで給油し、いざ出発。
この時点で13時30分なのだが・・・
ま、どうにかなるでしょう。

久々に、国道310号線で府県境を越える。
昨日の雨のおかげで、路面はウェットのままのところが多い。
グリップ力が下がってるのが分かる。
いつもよりスピードを落としてコーナーを抜けて行く。

1時間ちょっとで下市に到着。
やっぱり、水越峠を越えてくるほうが(空いてたら)早いな。
ここからは国道309号線になる。

しばらくの間は下市の街中を走っていく。
昔の街道沿いって感じで、狭いうえに交通量が多いので注意が必要だ。

ほどなく改良区間に入り、流れも速くなる。
広橋峠を越える区間では片道1車線が確保されてはいるものの、急勾配にヘアピンカーブが続く。
少し前までは、さらに道幅が狭くなって峠越えをしたのだが、今はトンネルが開通し、一気に走り抜けられる。

しかし、その先から道の駅 吉野路黒滝までは、頻繁に狭路区間が出現。
今日は日曜日ということもあり、随所で渋滞が発生していた。
道路のすぐそばに民家があり、なおかつ丹生川の流れも接しているので、拡幅するのも大変なんだろう。

周りの山々には白い霧がかかり、昨夜のマリンスタジアムを思い出させる。
・・・くそう(笑)。

狭路区間をゆっくりと走りぬけ、出発から1時間半で道の駅 吉野路黒滝に到着した。

さっそくスタンプを押し、お土産を物色する。
こないだのツーリングの時は、これといったものがなくて買いそびれてたからなぁ・・・

お!
これは!

よさげなものが見つかったので、2つ買う。
帰ったら、早速試してみよう。

ここ、道の駅 吉野路黒滝には芝生の広場があり、黒滝川の川べりに下りて遊べる。
黒滝川のせせらぎに耳を傾けしばし休憩・・・
でも、ちと寒いな(笑)。
第9回 2005温泉ぷちツーリング第2弾 天の川温泉編 その2
さて、そろそろ次行くとしますか。
寒くなってきたので、グローブを冬用のものに変える。
といっても、スノーボードの時に使ってたお古なのだが(笑)。

で、問題は時間だ。
すでに15時半。
このまま行者還林道を越えて行くと、それだけで1時間以上かかるだろう。
そうすると、道の駅 吉野路上北山に着く頃には17時近くになってるはず。
このまま、洞川か天の川温泉に入って帰るか。
うーん・・・

せっかくだから、ちょっとだけ行者還林道を覗いてみるか。
たしか、みたらい渓谷ってのもあったはずだし、紅葉具合のチェックを兼ねて行ってみよう。

道の駅 吉野路黒滝を出発。
一路、天川村を目指す・・・といえば大袈裟。
2本の長大トンネルが完成しているので、あっという間に天川村川合地区に到着。
国道309号線はここを左折し、すぐに右折する。

何か、看板が立ってるぞ。

通行時間制限のお知らせ
これより約22km付近
1回目 8:30〜10:10 (100分間)
2回目 10:20〜12:00 (100分間)
3回目 13:00〜15:00 (120分間)
4回目 15:10〜17:00 (110分間)

・・・( ̄▽ ̄;)
おいおい。
すでに4回目の時間に入ってるよ。

但し、土、日、祝祭日は規制時間を解除します。

なんだ(笑)。
とは言うものの、平日に来たら大変なことになっていた。
だって、通行可能なのは
1 8:30まで
2 10:10〜10:20 (10分間)
3 12:00〜13:00 (60分間)
4 15:00〜15:10 (10分間)
5 17:00以降
だから、実質的には「3」しかないやん。

さて、ここからは酷道区間で、すでに1.5車線ぐらいしか幅員はない。
それでも、これはマシなほう。

行者還林道は川迫川に沿って進む。
なにか建物が見えてきた・・・
みたらい渓谷だ。
ここが渓谷の南口らしい。

ドドドドドドドドドド・・・

おお、滝がある。
ちょっとバイクを停めて・・・カシャ。
見ると、遊歩道がある。
紅葉シーズンに歩いてみたいところだ。

さて、行者還林道はというと・・・
素掘りのトンネルを抜ける。
道はどんどん険しくなる。
1車線幅がほとんどで、車同士じゃ離合するのも一苦労だろう。
路面は完全にウェットの上、小砂利に小石、濡れ落ち葉と、スリップの要因がてんこ盛りだ(笑)。
そのうえ、かなりの頻度で対向車がやって来る(どっから来たんだ(笑)?)。
非常に気をつかうルートだな(汗)。

だが・・・
景色は素晴らしい。
こいつは、ちょっと和泉山系では拝めそうにもない。
さすがは紀伊半島の秘境。
苦労してでも来る甲斐があるってもんだ。

そうこうしてるうちに、16時になった。
さっき、砂防ダムみたいなところを過ぎたんだけれど、行者還トンネルまでまだまだありそう。
ここで引き返すのも作戦のうち・・・

よし、今日はここまでだ。
来た道を戻り、天の川温泉に向かおう。

天川村川合地区まで引き返し、県道53号線で天の川温泉を目指す。
だいぶ前に、つっつんと駅曽亭チックと来たことがあるんだけど、どんな温泉だったか、建物の外観しかおぼえていない(汗)。
・・・そうだ、そうだ、この橋を渡って左だったな。

久しぶりの天の川温泉センター。
この建物、間違いない(笑)。

中へ入る。
ああ、思い出してきたぞ(笑)。

・・・のわりには、脱衣場と浴室は入るまで思い出せなかった(汗)。
露天風呂は、初めて入ったような感覚だった(汗)。

ここのオススメは、露天風呂より内湯だ。
本来、温泉なら「湯の香り」を求めたくなるところだが、ここではそれがなくてもいいだろう。
湯船に高野槙をふんだんに使っているので、「木の香り」がなんとも心地よいのだ。
はふぅ・・・心が落ち着く。

一方の露天風呂はというと、ま、普通の岩風呂です。
眺めはそこそこいいんですが、高野槙の内湯に比べると、いささか見劣りするかなと(笑)。

そうそう、泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉。
循環式である。

入ってすぐは特徴のないお湯だなぁって感じだが、あがる頃にはお肌がつるつるになってるはず。
こうやってキーボード叩いてる手のひらも、まだつるつるしてます(笑)。
高野槙の湯船と相まって、非常に優しい感じのするお湯です。

ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー、休憩室完備。
入湯料510円、納得の料金設定です。

さあ、身体も十分温まったことだし、帰るとしますか。
国道309号線で帰ってもいいのだが・・・つまらん(笑)。
よし、このまま県道53号線を走り、大塔村から国道168号線に入ろう。

日も暮れかけた県道53号線を西へと走る。
狭い箇所もあるが、予想以上に2車線区間が多く、意外と快適な県道である。
しかし、国道309号線で帰るのと比べ、回り道なのは間違いない。
といっても、15分ほど違うだけだったけど(笑)。

国道168号線にはいる頃には真っ暗になっていた。
ヘッドライトの明かりを頼りにひた走る。
18時57分帰宅、本日の総走行距離は173.6kmでした。

じゃ、例のお土産を開けて作ってみるとするか。
湯飲みに入れてお湯を注いで・・・

ほう、こりゃなかなか(゜д゜)ウマー
乗り始めてから3ヶ月、6000km点検に行ってきた。

店長、どうもスピードが100km/hぐらいしか出ないんですけど・・・風防のせい?

「え〜、そんなことないと思うで。5km/hぐらいは落ちるかもしれんけど。」

帰り道。
アクセルを開けると・・・

グバンッ!

おお、軽いぞ!
すごいダッシュ力だ。

とよ曰く、
「オイルへたってたからとちゃうか?」

・・・なるほど。
ツーリングスペシャル、いまだ第1回しか書き終わってない。
もう、第8回まで行っちゃったっていうのに・・・○| ̄|_
記憶が薄れる前に、なんとかしなくちゃ・・・

とりあえず、第2回と第3回を書き終えた。
ふう・・・
第8回 2005ツーリングスペシャル第7弾 周山街道〜鯖街道編
今回は、涼とペアツーリング。
周山街道で小浜に向かい、かねまつで昼食。
湖北に立ち寄ってから鯖街道で帰ってくるコースだ。
とにかく、日が暮れてからの帰り道は寒かった・・・

詳しくはツーリングスペシャルにて。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/10/nikki2005-10-16.html
第7回 2005ツーリングスペシャル第6弾 琵琶湖一周編
琵琶湖には、周囲をぐるっと取り囲むように走る「湖岸道路」があり、ツーリングコースとしても名高い。
道の駅のスタンプ集めと兼ねて、ソロツーに出かけてきた。

予定では、7時に自宅を出て9時ごろには道の駅 草津に到着するはずだったのだが、ちょっともたついてしまい、出発が8時前になった。
それでも、2時間もありゃ琵琶湖を拝めるぜ!なんて気軽に出発したところ・・・

続きはツーリングスペシャルにて。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/10/nikki2005-10-13.html
夕方、図書館からの帰り道。
片道二車線の道路の左車線を走っていた。
右には大型トラックがいた。

ふっと右を見ると、ウインカーも出さずにトラックがこっちに車線変更してきやがった。

おい、ちょっと待てよ。

うわぁぁあぁぁ・・・

縁石一杯まで左に寄りつつ、フルブレーキ!!

まさに間一髪。
トラックの左後部がこちらの右バックミラーにかすった。
そのまま、トラックは何事もなかったかのように走り去った。

もう、心臓バクバク。

くそう、全然確認せんと車線変更しやがった。
まじで死ぬかと思った。
午後からは、天気も良かったんで近場の道の駅のスタンプ集めへ。

R170を走っていたときのこと。
東出の交差点を、黄信号で通過した。
右後から1台の車がついてきたのだが、こちらは完全に信号無視。
ははは、ハンターがいたら捕まってい・・・

左バックミラーに、東出の交差点から左折してくるハンターの姿が。( ̄▽ ̄;)
うわ、パトランプまで光らせてるよ。
もしや・・・

赤い車は捕らえられましたとさ。( ̄▽ ̄;)

まあ、隠れていたハンターの目の前で信号無視しちゃ、仕方ないわな。

・・・ということは、今日は各地でサイン会日和だな。
特に、泉佐野方面に向かって三ヶ山交差点と第三中前交差点の中間地点での定例サイン会が催されている可能性が高い。
まわりを走る車もそれを察知しているのか、皆、60km/hで大人しく走る(笑)。
そして・・・

予想の通り、サイン会が開かれていました。
測定器をこちらへ向けているハンター一味にv(・∀・)vヤエーしておきました。

とりあえず、根来さくらの里と紀の川万葉の里、2箇所のスタンプをゲット。
達成率は12.2%に達しました。
そういえば、ツーリング行くだけ行って、まだ一つも旅日記書いてない・・・
もう、第6回だよ。○| ̄|_

まあいいや。
そのうち書けば(笑)。

こないだのTouringStampRally2005の時に知った、『きんき「道の駅」スタンプラリー 2005〜2006』。
あれを本格的にスタートさせることにした。

今日の目標は、
74番 道の駅 しみず
89番 道の駅 明恵ふるさと館
81番 道の駅 しらまの里
75番 道の駅 San Pin 中津
88番 道の駅 水の郷日高川 龍游
77番 道の駅 龍神
の6箇所だ。
出発が(例の如く)11時過ぎだったので、飛ばしに飛ばして紀伊半島内陸部を駆け回る!

19時半、無事に6箇所ともスタンプ集めて帰宅することができました・・・
バイクの日(8月19日)を挟む前後3ヶ月間、7・8・9月は「バイク月間」と位置づけられ、各地で様々なイベントが開かれる。
その一環として、近畿地区ではTouringStampRally2005というのが開催中(9月30日まで)。
兵庫もしくは奈良・三重コースがあり、指定された道の駅でスタンプを集めて周るのだ。
もちろん、スタンプ集めだけが目的ではなくて、ツーリングの途中で組み込んでもいいのだが(笑)。

そして、今日は集合イベントスペシャルデー。
曽爾村にあるサン・ビレッジ曽爾で開催されるということで、ちょっくら出かけてきた。

自宅を出たのが遅かったので、イベントもほぼ終わってしまってたのがちょっと残念。○| ̄|_
でも、スタンプ集めて周るのって、結構面白かったぞ。

このスタンプラリーとは別に、『きんき「道の駅」スタンプラリー 2005〜2006』なるものもやってるみたいで、道の駅 針T・R・Sでスタンプブックを購入(200円)し、あわせてスタンプ収集開始。
こちらは来年の3月31日までに大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、福井各府県内にある90箇所の道の駅を周らないといけない。( ̄▽ ̄;)
冬になると山間部に入れないんで、今のうちに行きまくらねば。( ̄▽ ̄;)

http://www.nmca.gr.jp/bikegekkan/contents.html
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1227409/detail
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/09/nikki2005-09-18.html
カリン塔?
神通温泉から和泉葛城山山頂に向かって、紀泉高原スカイラインが走っている・・・
台風14号接近中にもかかわらず、雨雲の隙間を狙って行ってみた。

犬鳴山を越え、神通温泉を左折する。
ここからがスカイラインなのだが・・・

特に、前半が走りにくい。
九十九折りで高度を稼いでいく。
砂利が浮いてるどころか落石してるところもあり、やや危険。( ̄▽ ̄;)

後半は尾根を走る眺めのいい快走2車線・・・
という前評判だったのだが、そうか?( ̄▽ ̄;)
確かに、前半よりマシだが・・・

粉河ハイランドパークを通り過ぎてしばらく走ると、展望台が現れる。
このあたりが葛城山山頂だそうだ。

神社から展望台に向かう緑のトンネルを抜けると・・・

・・・展望台だ。( ̄▽ ̄;)

誰もいない展望台に上がってみる。
さあ、絶景を拝・・・

・・・真っ白。

大阪平野は雲の下で、何一つ見えない。
辛うじて、反対側の紀ノ川沿いの町並みが見える程度。
ま、これはこれできれいなんだけど。
カリン塔に登ったような気分だ(笑)。

帰りに、りんくうのほうに寄り道する。
空港島南側の大阪湾上に、凄い数の船団が。
台風の高波に備え、沖で停泊してるんでしょうか。
その上を、関空に向けて次々とランディングしてくる航空機・・・
きれいでした。

大阪湾にも白波が立ち、海岸沿いを吹く風は強くなるばかり。
台風は、まだ奄美大島近海にあるっていうのにね(汗)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/09/nikki2005-09-05.html
ハロワで求人をチェックした後、モトリーノへ。

「(もう、)何km走ったん?」

・・・3000(km)です。

「(笑)早いわ。」

オイルを入れ替えてリフレッシュ。
さあ、また走りに行くぞ!

「先に仕事もな。」

・・・そ、そうでした(汗)。

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