前情報なしで観に行ったので、まさか人類と金属生命体・ELSとの戦いが描かれるとは思いもよらなかった。

イオリアは何世紀も先(実際には相当前倒しになった)のELS襲来を予見し、行動を起こしていたということか・・・


・・・正直なところ、頭の中で話を上手くまとめられない。(´・ω・`)


それでも、コーラさんとビリーが美味しい思いをしすぎだろwってところと、デカルト大尉の扱いがあんまりだ・・・(ソレスタルビーイング側には、顔も名前も知られていないと思う。刹那は「連邦のパイロット・・・!」と最後に呼びかけていたけど)というところだけは、はっきり覚えてる。


とりあえず

●見終わった直後は「これがガンダムなのか?」

●家に帰ったころは「あれはなんだったのか?」

●一夜明けたころは「もう一回見たいような気が」


ただ、画質が全く褒められたものではなかったので、映画館で見るよりブルーレイでじっくり見たいな。

でも、音響はさすがに映画館のほうが。
たしか、絶対防衛ラインでELSと対峙した際だったかな。
艦内の緊張が高まり、あちこちで乗組員が大声をあげだした瞬間、思いもよらない方向(のスピーカー)から聞こえてきてビックリした。
一瞬、ヲタが意味不明な叫び声をあげたのかと思った。


そうそう、今回、初めて「映画ヒトリスト」をやってきました。
TOHOシネマズが自宅から10分のところにあるので、開演30分前にネットから座席を指定して予約、ついでにカードで決済、映画館に着いたら混み合う窓口に並ばず端末でチケットを発券、そのまま座席へと、とてもスムーズな流れ。
ゲレンデは一人で行けても、映画館は・・・と思ってましたが、意外といい感じかも。
昨夜、映画「2012」を見ました(DVDで)。
ストーリーは単純明快、特筆すべきものではありませんが、ウワサどおりインパクトありまくりの映像でした。
我家のテレビは20年ほど前 Σ(゚Д゚; から使っているブラウン管なので、BD版の細かい映像には到底及ばないはずですが、それでも凄かった。

おかげで夢に見てしまいました。
久々にコワイ夢だった・・・(´・ω・`)


それにしても、すごいね北朝鮮。
昔、ドラえもんか忍者ハットリくんかオバケのQ太郎(だったと思う)の映画で3Dがありました。
左右に赤と青のセロファンを張った紙製のメガネをかけた覚えが(笑)。

あの時の興奮を今再び・・・ということで、TOHOシネマズ泉北でアバターを見てきました。
3Dそのものは、昨年のパナソニックの展示会でプラズマ3Dを見たことがありますが、やはりスクリーンでの迫力は凄いですね。

リアルで違和感のない3D。
手前に飛び出してくる!というより、スクリーンの奥に引き込まれる!という感じの方がしっくりきそうです。
メガネをかけないといけないというのが難点ではありますが、これからの映画のスタンダードになることは間違いなさそうです。

さて、アバターそのものはというと・・・
もののけ姫とナウシカ(ストーリーそのものや、森の描き方、精霊、触手、でっかい空飛ぶ船、マスクなしでは呼吸できない環境など)とラピュタとワンピース(浮かぶ島とバスターコールみたいな砲撃)とエヴァ(神経接続に3号機、4号機・・・)を足して5で割った感じ?
お話しの展開もある程度は読めるものでした。

「3Dシネマというものがどういうものか?」を感じるにはちょうどいい映画だと思います。
今回もまた、上映箇所が少ない機動戦士Zガンダム2 −恋人たち−。
クラトロ大尉、ウラキ少尉とともに心斎橋まで観にいきましたよ(笑)。

ウワサでは、フォウはともかくサラの声にひっくり返りそうになった観客が続出したらしいので、気合入れて観なければ・・・

それでは、「恋人たち」というサブタイトルにならって、こんな感じで続けてみましょうか。

『アムロとベルトーチカ』

いきなり激しく登場したベルトーチカさんとアムロです。

ベルトーチカさん、丸い、丸いよ・・・(´・ω・`)
顔も丸い(笑)けど、心が丸すぎるよ。
カミーユに「マーク2をアムロに引き渡せ!」って迫るシーン、欲しかったです(笑)。

と思ったら、

「アムロのお尻を叩いているのが私なのよ!」

やっぱりベルトーチカさんでした。

アムロは、まぁ、TV版のままっぽいです。
アウドムラに特攻(笑)してきたベルトーチカの複葉機を上手く掴まえたことにたいして
「さすがはアムロ・レイだ。優しく抱いたなw」
と、クワトロ大尉に褒められたりしてはいましたが(笑)。

『ブランとロザミア』

今回、カミーユとロザミアの絡みはほとんどなかったので、ブランに絡んでもらいましょう。
ブランは、強化人間であるロザミアの精神のもろさを重々理解しているようでした。
そして、彼女の出撃を許可する。
自身もアッシマーを駆り戦場へ。
その結末は・・・

「ガンダムごときが何だっ!」

と叫んではみたものの、

「アッシマーがーっ!」

・・・やっぱそれかよ。

『ブライトとミライ、ハサウェイ、チェーミン』

恋人ではなく、家族なんですけどね。
ブライトさん、恐ろしくステキなことしてますね。
大事な作戦会議中に、イヤホンしてムービーレターに夢中ですか(笑)。
ウォンさんも怒ることなく、「消すことはなかろう」と軽くたしなめる程度でした。

でも、本音言うと、ブライトさんには艦長室で独り家族のことを思って涙してほしかったな。

『シンタとクム』

「(泣)・・・兄ちゃん・・・怖いよ、兄ちゃん・・・」

え・・・
シンタとクムは兄妹だったんですか?

『ヘンケンとエマ』

ヘンケン艦長のエロおやじぶり(失礼)が大爆発です!
問題児・カツを引き取る交換条件が、エマさんをラーディッシュ付にまわすこととはw

「脈は保証できないんだぞ」
「脈を作るのが、男の甲斐性ってもんだ!」

クワトロ大尉に軽く往なされてもめげないヘンケン艦長、∩( ・ω・)∩ばんじゃーい

「本艦は予定通りゼダンの門方面に直進する!」

「・・・はい!」

ヘンケン艦長に背を向け、ちょこんと敬礼するエマさん・・・(*゜∀゜)=3

「エマ中尉はこのラーディッシュの華なんだから・・・」

こりゃ、ヘンケン艦長じゃなくても萌えるわけだ。

『ジェリドとマウアー』

マウアーが堕とされたんだぞ。
「ジェリド特攻」はどうしたんだよ・・・
もっとがんばれよ、ジェリド(泣)・・・

「ガンダムを叩いてやるよ!」

叩いてないよ・・・○| ̄|_

『クワトロ大尉とレコア』

TV版に比べてずいぶんと仲のよろしいことでw

レ 「どう?あっ・・・すみません。(´・ω・`)」
ク 「・・・いや」
レ 「忘れてください」
ク 「あぁ・・・」

ク 「力のバランスを考えすぎると思うが・・・私も一人身だ」

レコアさんをちゃんと意識していますよ、この人w

で、キスの時には

「サングラスは外してくれなかった。あれがクワトロ大尉か・・・ー(-_-、ハァ」

クワトロ大尉は恥ずかしがり屋なんだw
『カツとサラ』

TV版と比べて声しか変わってない、相変わらずヘタレなだけのカツは横においといて・・・

きました、サラですよ。
本当にひっくり返されるのか見もの(聞きもの)だぜ・・・

(lll゜Д゜)ヒィィィィィィィィィィィ

だって、だって、サラが喋るたんびに池脇千鶴の顔が浮かんでくるんだよ。
こりゃ、アニメじゃないよ。

アニメじゃない・・・アニメじゃない・・・本当の声さ・・・

うわぁ、どこからともなく、あのメロディが・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

と、いうぐらい強烈でした。
池脇千鶴ファンにはたまらない至福の時間でしょうが(汗)。

『カミーユとフォウ』

フォウも声優さんが代わってるので、楽しみです・・・

・・・え?( ̄▽ ̄;)
フォウ、もう終わり?( ̄▽ ̄;)

いろんな意味で終わりです。
今回の主役だと思っていたのに、前半早々に消えちゃいますた。(´・ω・`)

あれ、ベン・ウッダーに撃たれたのか撃たれてないのか(弾がそれた)・・・
いや、撃たれてないにしろ、あの高度(マーク2をシャトルで大気圏外に打ち出せる高度)から落ちたんだぞ。

フォウ、これで良かったのか?フォウ!(個人的にはこっちのTV版の方が好きだ)

フォーーーーーーウッ!(注:HGじゃありません)

『カミーユとファ』

おい、そりゃないだろ、カミーユ・・・

「ヘルメットしてると、キスできないんだ・・・」

見てる方も恥ずかしいが、それよりなによりフォウに対して失礼だと思わないのか!

『カミーユとエマ』

カミーユ、まだあるのか・・・○| ̄|_

「それって間違いないのね?」
(先のギャプラン戦で、ファの声がカミーユには聞こえたというのだ)

「ファが叫んだのと同じ時刻のはずですからね。あれは幻聴なんかじゃありませんよ」

すると、何を思ったのかエマさん、カミーユの肩にアゴを乗っけて

「・・・ニュータイプ♪(ものすご〜く甘ったるく)」

エマさん、それ以上萌えさせないでください。

「エマさんだって・・・えへ♪」

えへ♪じゃないだろ、カミーユ・・・○| ̄|_

『クワトロ大尉とハマーン』

「ようやく迎えに来ることができた。同道していただく、シャア!」

やっぱりハマーン様に命令される大尉・・・

その白いガザCは、ハマーン様専用機ですか?
よくお似合いですよ。

とまぁ、こんなところですか。
新作と旧作カットが入り乱れるのも、おもいっきし物語が端折られるのも第一部と同じなんですが、随分と観やすくなった印象です。
もちろん、TV版を見ているのが前提ではありますが。

ただ、主人公の存在がやや希薄な感あり。
フォウ<カミーユ<クワトロ<<<<<<<<サラ
ですもん(笑)。

それより・・・ロベルトどこいったの(泣)?
小林サッカー、観ました。
漫画を映画にしたっていうより、漫画以上の映画です。
ドラゴンボールとキャプテン翼をこよなく愛する世代には、その感覚がダイレクトに伝わってきてたまらない!
ストーリーが、単純明快ご都合主義でたまらない!
香港映画の真骨頂(?)である、B級ギャグがたまらない!

もう、感想は一言だけです。

「このアホらしさがたまらない!」

以上です。
1月2日の無念(踊る2の録画し忘れ&重要場面の先見)を晴らすべく、DVD借りてきました。
せっかくなんで、ちょいと○○○してから・・・

よーし、準備完了。
2時間18分、気合入れて観るぞ。

・・・2時間18分後。

ぐ・・・
よかった、よかったよ、長・・・じゃない、和久さん。
一緒に泣いてしまいました(泣)。
それに・・・エンドロールのは、娘さんの結婚式かな?
おめでとう、和久さん。


和久さんの話はここいらで一旦お休みして・・・
絶対にありえない(笑)と確信していたことが起きてしまった。


青「すみれさん・・・」


す「やっぱり愛してる・・・」

青「ぇ・・・」


す「・・・仕事。」

青「あ・・・仕事か・・・仕事ね。」


す「男の人に、あんな強く抱きしめられたの、はじめて・・・」

青「あれは・・・出血抑えるために、ね。」

す「・・・生きて帰ってきて蹴ってやる。」


青「キャビア、食べにいくんだろ?」

す「・・・(コクッとうなずく)」

青「・・・待ってる。」


すみれさんから青島くんへの告白(?)、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
「子供みたいな大人には効かない」という伏線を踏まえたうえでの、このシーン。
激しくシビレて笑いました。
特に、すみれさんの「やっぱり愛してる・・・」のあとの、青島くんの「ぇ・・・」て動揺するところ。
きっと、視聴者以上に、告白されるなんて思ってなかったんだろう(笑)。
しかも、すみれさんは「・・・仕事。」と返したもんだ。
なんや、そっちかい!って心の中で激しく突っ込んだのは、私だけではないはずだ(笑)。

・・・で、青島くんは、本当に蹴られたのだろうか?
エンドロールでキャビア食べにいった様子が流れたところを見ると、約束どおり(笑)蹴られたと考えてまちがいないな、うん(納得)。


そして最後に湾岸署のみなさんに並んで・・・

ありがとう、和久平八郎
さよなら、いかりや長介

DRIVER

2002年8月31日 映画
産経新聞の夕刊で、おもしろそうな映画を紹介してた。
その名は「DRIVER」。

まじめなサラリーマンが運転する車に、銀行強盗3人組が乗り込んでくる。
3人組は飛ばすように命令するが、サラリーマンは完全に無視。
法定速度を守り、時速40キロで走る(笑)。
そのうち・・・

というもの。
仕事が終わって帰宅してみると、今宵は「エピソード5 帝国の逆襲」をやってるやんけ。
うぅ・・・これ、ちゃんと見た記憶がないんよね。
初めっから見たかったから、見んとこ、って思っ(金曜日と同じ。以下略(笑))。

ところで、スターウォーズの旧三部作(「エピソード4 新たなる希望」 「エピソード5 帝国の逆襲」 「エピソード6 ジェダイの復讐」)における主役は、ルーク・スカイウォーカーのはずなんやけど、5に関してはどう見てもハン・ソロが主役だ(爆)!

炭素凍結(でしたっけ?)にされる直前のソロとレイア。

レイア 「I Love You」(吹き替えでは「愛してるわ」)
ソロ 「I know」(吹き替えでは「分かっていたさ!」)

「分かっていたさ!」って、あんた。
なかなか言えんよ、そんな台詞。
普通は「俺もさ」ぐらいのもんだろうし。

それに引きかえルークときたら、ベイダーに「父親だ」と告げられたぐらいで動揺するなよ(笑)。

見てしまった

2002年7月12日 映画
今夜の金曜ロードショーが「エピソード1」だと知ったのは、オールスターが終わってからのこと。
なんやぁ、もう始まってるやん。 (´ヘ`;)ハァ・・・
ちゃんと初めっから見たかったから、見んとこ、って思ってたけど、不意にチャンネルを変えたのが運の尽き、とうとう最後まで見てしまった。 ( ̄▽ ̄;)

ま、それだけスターウォーズって映画がおもしろいということだ(笑)。

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