雨の湯泉地温泉 滝の湯
雨の湯泉地温泉 滝の湯
雨の湯泉地温泉 滝の湯
雨の日に温泉(しかも露天風呂)なんて・・・
でも、雨の日ならではの「ある入浴方法」を試してみたくて、湯泉地温泉に向かった。

さすがにこの天候、道は空いている。
いつもより速く、3時間かからずに到着。
ちょうど11時なので、先にお昼を食べることに。

道の駅 十津川郷
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/n07_totukawagou/index.html
2階にあるそば処「行仙」で、挽きたて・打ちたて・茹でたての美味しいそばをいただく。
今日のメニューはめはり寿司定食。
1100円は高いと思うものの、168号線を走れば分かるが、他にこれといって食事できるお店がほとんどない(デコイのインドカレーか、とん太のラーメンぐらいか?どっちも美味しいけど。)し、そばは十津川村の名産のひとつだから、まあ良しとしましょう。
もちろん、美味しいです(めはりも(゚д゚)ウマーな感じ)。

さて、滝の湯。
改装されて以降、内風呂と露天風呂を両方楽しめるようになったのだが、今日は雨。
内風呂で温まった後、露天風呂までの階段を、素っ裸のまま Σ(゚Д゚; 傘をさして降りて行く。

で、この雨の中、何をやりたかったのかというと・・・
湯泉地温泉の宣伝ポスターに写ってるおじいちゃんが被ってる菅笠。
あれが露天風呂の入口(かつての脱衣場)に置いてあるのだが、これを被って温泉に入ってみたかったのだ。

Σ(゚Д゚;タッタ ソレダケノタメニ?

感想
「なんか良い気分。」

入浴後は休憩室でゴロン。
たっぷり40分ほど昼寝をし、すっきりしてから家路につきました。

Σ(゚Д゚; オウフク 6ジカンモ ウンテンシナイト イケナイカラ
入之波温泉 山鳩湯
ここも久しぶりの訪問。
混んだら面白くないので、早めにおでかけ・・・

それにしても壮観な温泉だ。
内風呂は、全面黄土色一色の世界。
しかも、源泉が打たせ湯の如く注ぎ込まれるので、ドバドバドバドバ賑やか。
湯船は総杉丸太造りということなのだが、温泉の成分が「これでもか!」とこびり付き、どこから見ても杉を確認できない。
露天風呂も、ケヤキ造りと言われてもある意味信用できません。Σ(゚Д゚;オイ

景色は良いし、お湯も良いし、良いこと尽くめ・・・といきたいところですが、立地条件ゆえ、建物内は上下の移動が大きく、エレベーターもないので、足腰が弱い方にはかなり辛い温泉なのが、ちょっと残念。

画像は休憩室からの眺め。
露天風呂からも、ほほ同じ眺めを楽しめます。

http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
野半の里 天然温泉「蔵乃湯」
野半の里 天然温泉「蔵乃湯」
野半の里、久しぶりだわぁ。
なんか、温泉の表示に問題があったとか何とかでモメてたようですが、今は落ち着いたのかな?
そういえば、以前は露天風呂が炭酸っぽかったんだけどなぁ。

いつも夕方~夜にお邪魔するんだけど、落ち着いてていい感じです。
湯上りに冷たい宮水を飲みながら、休憩室に流れるBGM(童謡のオルゴール)に耳を傾けていると、とってもいい気分に・・・

http://www.nohan.jp/
いよいよ、18きっぷ 2005冬シーズンが始まります。
JRの駅においてあったパンフを、さっそく頂戴してきました。

一面真っ白な雪景色のなかを、一対の細いレールが伸びている。
そのレールの先からやってくる、たった一両の気動車・・・

くはぁ、旅に出たくなりますね。

日本海のカニもよし、讃岐のうどんもよし、広島のカキもよし・・・
もう、定番になるかも
毎週土曜日は、お昼は外食ということで。
先週のカレーも(゜д゜)ウマーかったし、今日の洋食も(゜д゜)ウマーかった。

そして、仕事帰りは美章園温泉に直行ということで。
これからは寒くなる一方なんで、湯冷めしない工夫を考えておかねば。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/11/nikki2005-11-26.html

美章園温泉

2005年11月22日 温泉
職場の近くに古い銭湯があると聞いていたので、仕事帰りに訪ねてみた。

美章園温泉。

銭湯通の間ではかなり有名らしいのだが・・・

・・・( ̄▽ ̄;)

天井、梁、床、シャンデリア、オブジェ・・・
昭和の香りがする(笑)。
洋風でモダンでレトロでハイカラで・・・(・∀・)イイ!
驚くなかれ、この銭湯、国登録有形文化財に指定されてるのです。

かつてはダンスホールにプールまで備え、東洋一の娯楽場と呼ばれた美章園温泉。
時代を超えて親しまれ続ける、大阪人の社交場です。
第10回 2005温泉ぷちツーリング第3弾 伊賀の国大山田温泉 そうざの森さるびの編 その2
15時30分、お先に失礼し出発。
国道165号線を、さらに東にへと走る。
名張、桔梗が丘まで来ると、急に街並みが広がり、道路も混みだす。
三重県内とはいえ、実質的に大阪の通勤圏内ですからね。

その街並みも途絶え、交通量も少なくなった。
再び、流れも速くなる。
と、さっきのおじさんライダーが追いついてきた。
しばらく一緒に走る。

青山町へ。
おじさんライダーと別れ、伊賀上津から県道2号線に。
国道163号線・伊賀街道を目指す。

勝地地区で、一旦バイクを停める。
県道2号線沿いの風景がなかなか良いので、ちょっと撮影をば・・・

さ、陽も傾いてきたし、先を急ごう。
県道2号線は峠を越え、服部川を渡ったところで国道163号線と合流。
ここを右折、あとは案内板が誘導してくれるので安心だ。
途中、左手に水車小屋を発見。
思わず止まって写真を撮り・・・

16時半、ついにさるびのに到着。
いろいろと施設が充実しているのだが、時間が時間だけに温泉だけを楽しもう。
今日は「ささゆりの湯」が男湯、「けさんの湯」が女湯になっていた。
まずは内湯へ・・・

ザブン。

んー・・・何の変哲もない普通のお湯じゃな・・・

ツルツル、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!

や、や、や、これはツルツルしますよ。
さすがはナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉。

露天風呂に出てみる。
ワニ・ゾウの足跡風呂と名付けられてるのだが・・・
たしかに、そう見えなくもない(笑)。
露天風呂の端っこには、蛇口とコップが備え付けられている。
ここで源泉を飲泉できるのだ。
・・・ちょっとだけ炭酸、塩っぽいかな。

ここまでは循環式の風呂だ。
だが最後に向かったはぎの湯(けさんの湯側はもみじの湯となる)には、源泉かけ流し風呂があるのだ。

おお、これか。
そう大きくない湯船から、源泉が溢れている。
表示されている温度は、34.3度前後をいったりきたり。
ようは、かなりぬるいのだ。

ザブン。

ぬるいが、気持ちいい。
こないだのくつき温泉の源泉は水風呂そのものと言っても過言ではなかったが、このぐらいの温度なら・・・
いかん、長湯してしまいそうだ(笑)。

800円と、ちと高めではあるが、タオルもついてくるし、脱衣場、浴室ともどもきれいで気持ちよい。
オススメは源泉風呂のあるはぎの湯、もしくはもみじの湯。
源泉はもちろんのこと、こっちのほうが空いてる場合が多いんじゃないかな。

ふう、いいお湯でした。
それじゃ、帰るとしますか。
この時間だと、自宅に戻ってたんじゃ遅くなるんで、直接けんさんのマンションに行こう。
その前に、とよに電話して・・・

住之江の2りんかんで待ち合わせ、どうでしょう。
途中、長原ICを下りたらもう一度電話することに。

帰路は名阪国道〜西名阪道でひとっ飛びだ。
国道163号線で名阪国道の中瀬ICへ。
IC隣のエネオスで給油もし、準備OK。

18時過ぎの名阪国道。
思った以上の交通量だが、流れは順調。
ゆわ〜ぬわわkm/hで先を急ぐ。
五ヶ谷付近の下り急勾配+急カーブをクリアし、天理から西名阪道へ。

中瀬ICから45分か。
思ったよりいいペースで進んで来たので、香芝SAからとよに電話。
今から同時にスタートすれば、2りんかんに着くのも一緒ぐらいになるだろうと予測したのだが・・・

松原JCTで近畿道へ。
すぐさま、長原ICで中環におり・・・

( ̄▽ ̄;)

大和川を渡るとき、近畿道の横に中環が並ぶのだが、3車線全てがびっしり詰まってるではないか。
この様子だと、長原ICもえげつないことに・・・

( ̄▽ ̄;)

うわ、やっぱり・・・
とてもじゃないが、すり抜けて前に進むことすらできない。
ぎゅうぎゅうぎゅう・・・
なんでこんなに混んでるの?

中環におりてからも、渋滞は続く。
IC内に比べるとスペースに余裕がでてきたので、すり抜けて先を急ぐ。

あぁ、これか・・・
そういえば、ここで交差点をオーバークロスする陸橋の工事をしてたんだ。
そのせいで4車線が2車線に減少、そりゃ渋滞もするわな。

なんとか、長吉長原東交差点を左折、長居公園通に。
ふぅ、あとはここを真っ直ぐ・・・

香芝SAから45分もかかって、ようやく2りんかん住之江店に着いた。
ここで、先に着いていたとよと合流。
けんさんのマンションへ急ぐとする。

http://www.sarubino.com/
今日はクラインのカルディナ号に桜葉さん、つっつんらとともに乗り込み、4人で湯泉地温泉へ。
わたしとつっつんはひさびさ、クラインと桜葉さんははじめての滝の湯。
皆、満足の湯でございました。

その前に、道の駅十津川郷で手打ちそばを食したのだが・・・

桜葉さんのそばが上手く切れていなかったようで、(´・ω・`)ショボーンだったようです。
私のはちょうどいい具合に切れていて、相変わらず(゜д゜)ウマーかったんですが・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/09/nikki2005-09-23.html
ひさびさに車に乗ってみた
ここんとこバイクばかり乗ってるので、今日ぐらいは車に乗らないと運転できなくなりそう(笑)。

といわけで、車で犬鳴山に。
山乃湯に来るのも、本当に久しぶりだ。

でも、お湯はいつものとおり極上。
・・・おや?
蛇口から水が出っ放しになってる・・・

あれ?
温泉のにおいがする・・・
これって、加熱前の源泉そのものじゃないですか。

見た目は単なる水なのに、ぬるぬるしてるんですよ。
これで顔を洗うと、いやぁ、気持ち(・∀・)イイ!

そうそう。
車のほうはちゃんと運転できましたよ。
まだ、腕は落ちてなかった(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/07/nikki2005-07-26.html

備中松山城

2005年7月23日 温泉
備中松山城
今日は、のぼのぼ企画で備中松山城までおでかけ。

・・・ぐはぁ。

こないだの東海自然歩道に比べれば幾分ましだけど、やはり疲れた。(o_ _)oドテッ

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/07/nikki2005-07-23.html
当初の目論見では、尾道の千光寺公園に行くつもりだった。
が、桜はまだ咲き始めの段階。
よってパス。
次の狙いは、ベタだけど、伊勢参りと名古屋のきしめん。
これで行こう!

ところが、あっさりと寝坊。
1度は5時過ぎに起きたんですよ・・・とほほ。

さあ、本当にどこへ行こう。
もう、そう遠くへは行けないぞ・・・

各桜開花情報サイトを見てると、道成寺の枝垂桜が7分咲きらしい。
今から出発しても、11時過ぎの紀州路快速に間に合うな・・・
よし、行こう!

和歌山、御坊で列車を乗り継ぎ、道成寺へ。
参道を通り抜け、境内に足を踏み入れると・・・

ち、散ってる・・・( ̄▽ ̄;)

お目当ての枝垂桜が、ものの見事に散っていた。
どこが7分咲きなんだよ・・・○| ̄|_

とはいうものの、ここまで来て撮らずに帰るのももったいない。
なんとか咲き残ってる染井吉野を、少しでも「満開!」の感じを出そうと撮った(笑)。

それにしても、お腹が空いた。
駅前には、お店らしきものすらなかったし、どうしたものか・・・

というわけで、土産物屋さんで釣鐘饅頭を2つ買う。
白餡と黒餡を1個ずつ。
駅に戻り、1人、ホームのベンチでパクついた(笑)。

帰り。
紀州路快速が山中渓を駆け下りる。
その車窓に映ったのは・・・

満開の桜並木。

おかしいやん。
今朝の開花情報では「咲き始め」ってなってたぞ?
絶対に間違ってるわ。

そういえば、往路では転寝してて気がつかなかったのよね。
起きてたら、和歌山でひき返してここで撮影したのに・・・○| ̄|_

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/04/nikki2005-04-07.html
今春の18きっぷの利用期限は、4月10日。
あと2日分残っている。
とりあえず、来月7日は尾道の千光寺公園に桜と海を撮りに行くつもりなんで、もう1箇所、どっかに行ける。

そうやなぁ・・・

よし!
決めた!
天気予報も晴れだし、余部鉄橋に行こう!

・・・と考え付いたのが、28日の夜遅く(笑)。
おでかけネットでダイヤを調べてみると・・・

泉北を6時18分に出る電車で出発して、向こう(餘部駅)に到着するのが12時31分・・・
ざっと、6時間ってところですか。( ̄▽ ̄;)

やっとの思いでたどり着いた余部鉄橋を前に、私は・・・

詳しくは、後日の旅日記にて(って、第1弾も書き終わってないんだけど(汗) )。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/03/nikki2005-03-30.html

お別れ温泉会

2005年3月26日 温泉
近々、引っ越すことが決まった駅曽亭チック。
クライン、つっつんと4人でスパ・リフレに行くのも、これが最後・・・
ではないにしろ、今までみたいに頻繁には行けなくなる。

いちおう、今夜はお別れ温泉会。
餞別代りのタオル、大事にしてくれよな。

ま、なんだかんだと言っても、どうせ呼び出して温泉に行くのは目に見えてるのだが(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/03/nikki2005-03-26.html
伊予北条にある、じいちゃんのお墓。
遠いんで、何年かに1度ぐらいでしか行っていないという、なんとも罰当たりな孫です(汗) 。
前回は2000年か2001年の夏だったから、4年も開いてる(爆)のか・・・

そんなわけで、青春18きっぷの旅 第1弾は、じいちゃんの墓参りに行くことに。
それだけじゃ時間が余りすぎるんで、いつもどおりに道後の湯に浸かり、内子の町を散策することにしているのだが、果たしてどうなったことでしょうか・・・

詳しくは、後日の旅日記で。

http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/tanken/tsubaki/

http://www.islands.ne.jp/hojocity/kashima/

http://www.islands.ne.jp/uchiko/

http://www.jalan.net/kanko/SPT_165315.html

http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/tanken/

http://www.orange-ferry.co.jp/

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/03/nikki2005-03-22.html

準備OK

2005年3月21日 温泉
昨日、手に入れたKissデジ N と、レンズと、CFカード。
同じく、昨日のうちに入手した18きっぷとムーンライト松山の指定席券。
(・・・ちなみに、18きっぷは金券ショップでゲット。
残り3日分で6,900円だった。
ムーンライト松山の指定席券は、天王寺のみどりの窓口でゲット。
出発前日なんで空席があるか心配していたが、あっさり手に入った。)
あとは、道後にも寄るんで、タオルと着替えを詰め込んで・・・

さ、2005トラベルスペシャル第1弾に出発だ!

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/03/nikki2005-03-21.html
今朝のニュース。
京都市内でも数cmの積雪があったと伝えている。

ほう・・・
金閣寺や銀閣寺が、白く雪化粧してたらキレイやろうなぁ。
ネットに、ライブカメラでもないかと検索してみると・・・

まんま、オフィシャルにあった(笑)。
さっそく見てみる。

(ノ*゜▽゜)ノ うぉぉぉぉ!
白く雪化粧中!
早速、お出かけせねば(笑)。

京阪特急で京都入り。
今日は、念願のダブルデッカーに乗車(嬉)。
視線がちょっと高いだけで、見える景色も違ってきますね。

では、昨年の紅葉撮影でも訪れた、銀閣寺から見ていこう。
出町柳について、地下から上がってくると・・・
さっそく、銀世界のお出ましだ。

バスに乗って銀閣寺へ。
アスファルトにも積雪があり、参道は滑りやすかった。

銀閣寺。
降りしきる雪に埋もれ(笑)、まさしく銀色になっていた。
紅葉の時期とは違い、そこはモノクロームの世界。
室町幕府八代将軍足利義政が求めた「侘び寂び」の世界を、強く実感できた。

ちょっと、雪が小降りになってきたかな・・・
青空も見え始め、急速に雪が解け始めた。
哲学の道を歩いてるうちに金閣寺の雪が解けそうなんで(笑)、今回はパス。
急ぎ、金閣寺へ向かう。

金閣寺。
2002年に訪れた時は、22年ぶりの屋根の葺き替え工事中で、その姿を拝むことが出来なかったのだが・・・

今日は雪景色の金閣寺━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
しかも、ちょうど西日が差し込んできたもんだから、まさしく「黄金色に輝く金閣寺」だ。

周りの即席カメラマン(笑)のみんなからも、息をのむ美しさに感嘆の声が上がる。
しばらくの間、シャッター押すのを忘れて見入ってました。

帰り際に、おみくじを引いてみた。
流石は観光都市・京都。
英語、ハングル、中国語のおみくじが置いてあった。

その中から、英語のおみくじを引いてみる。
Your Fortune / Very Well
中吉だって。
もし大吉だったら、Excellentとかになるのかな(笑)?

ちなみに、
wish : It will be realized later. Don’t speak ill of others. は、
願事 : 遅いが後に叶う 口舌を慎てよし
となる。

家を出た時間が遅かったので、今日の京都雪景色散策はここまで。
帰りは新快速で飛ばす。
大阪まで28分っていうのは、伊達じゃなく速かった。
京阪特急は、四条まででも47分かかるからね。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/02/nikki2005-02-02.html
つっつん、駅曽亭チックと3人そろってのスパ・リフレって、いつ以来だろう・・・
ていうか、1人で来たのも、ほんと、ひさびさだよな。

そんなわけで、想像以上の長湯に。
これが原因で・・・

つっつん、のぼせる!

頭と首に水で冷やした手拭いを巻きつけて、しばし静養・・・
が、あまり効果がなかったのか、「・・・水、かけてくれ」と。

・・・それは、ちょっと寒いんでないかい?( ̄▽ ̄;)

「手拭いのところに、ちょっとだけかけて・・・」

・・・あ、なるほろ。

10分後・・・

つっつん、回復。

みなさんも、長湯には注意しましょう。
学生時代の友人は、みな、土日がお休み。
わたくしは、今のところ水・木がお休み。
こうなると、「どっか行こうや」となっても、なかなか行けないのが辛いところ。

ただ、今日は文化の日。
祝日ということで、めずらしくみんなの休みが重なった。
「未入湯の温泉」+「秋を満喫できるドライブコース」ということで、クラインのカルディナに私とつっつんと駅曽亭チックが乗り込み、(旧)高野龍神スカイライン・護摩壇山に向かった。

第一休憩ポイントの奥の院駐車場は、いつの間にか有料(1,000円)になっていた。
ちょっとお手洗いをするだけで、1,000円は辛い(ていうか、考えられない)。
・・・少し先まで走り、路肩に停車して交互にトイレに向かった(笑)。

秋を満喫、となると、やはり紅葉。
ネットでは、(旧)スカイライン周辺は見頃・・・となっていたが、実際には護摩壇山付近には紅葉なし(終わっていた?)。
一番の見頃を迎えていたのは、(旧)スカイライン入り口付近(高野山側)。
間もなく見頃を迎えるのは、奥の院周辺。

・・・ちょっと狙いが外れてしまったか?( ̄▽ ̄;)

第二休憩ポイントは、花園村・あじさい園。
ここで、恒例の記念撮影。
初めての実戦となるOLYMPUS 35-Sでのセルフタイマー撮影はスリリングだった(笑)。

第三休憩ポイントの護摩壇山が大混雑だったのでちょっと引き返し、「樹山雲海」の碑がある展望所みたいなところでお昼にする。
めはり寿司やわさび寿司、山菜炊き込みご飯、(゜д゜)ウマー。
全部、護摩壇山のお弁当屋さんで調達(笑)。

そろそろ、次のポイントに向かおうか。
「しみず温泉」の案内板を頼りに(旧)スカイラインから離れて細い山道を下っていく。
その途端、カーナビから「道」が消えた(汗)。
道なき道(危)を進むカルディナ。
しばらくすると、カーナビに「道」が復活。
どうやら大丈夫そうだ。
国道480号線まで来たら、あとは快走路(さっきまでの道に比べて(笑))。

第四休憩ポイント、みちの駅・しみずに到着。
有田川の川原に下りて、冷たい水に戯れる(笑)。

さて、ここ「道の駅・しみず」は他の道の駅とは趣が違う。
ちょっとしたスポーツ施設が併設されているのだが・・・
なかでも、全長432m(432でし・み・ずと読む)のスライダーが面白い。
600円の料金を払い、まずはリフトに乗車。
ボードシーズンを前にして、リフトに乗れて喜ぶ2人(私とつっつん)。

丘の上まで来たら、あとはスライダーで滑り降りるだけ。
スライダーには操桿棒が付いており、前に倒すと加速、手前に倒すと減速(ブレーキ)する。
乗り場の兄ちゃん曰く、
「コースアウトしたら、スライダーを元に戻して滑ってください」

・・・え?( ̄▽ ̄;)
コースアウトすることもあるんですか?

「ちゃんとブレーキングをしないと、(コースアウト)することもありますよ」

先にクラインが滑る。
後ろから見ていると、思いのほかゆっくり滑っている。
たぶん、ブレーキの効き具合を確かめているのだろう。

続いて、私のスタート。
スタート地点のシグナルが点灯すれば臨場感アップなのだが、残念ながら消えていた。

では、滑り出し。
・・・ガタ・・・ガタ・・ガタ・・ガタ・ガタ・ガ・ガ・ガガガガガガガ

おうおう!
なかなか滑るやん!

右手にビデオカメラを持ち、左手で操桿棒をコントロールしつつ、滑っていく。
と、前方で路駐(危)しているクラインを発見、急ブレーキをかける。
「ちゃうやん、待ってたんやん」
とは、クライン。
いいから、はよ滑れ(笑)!

リフトの乗車時間は長かったが、スライダーはあっという間に終了。
幸い、4人ともコースアウトせず滑り降りることが出来た。

道の駅・しみずをあとにし、本日のメインイベント、しみず温泉に向かう。
有田川の川縁に建つ、八角形の建物が、「しみず温泉健康館」だ。

館内に入ると、浴場・休憩室など各ブロックが八角形になっているのがよく分かる。
とことん「木造」にこだわった建物で、もちろん、湯船も総槙づくり。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉と槙のマッチングがよく、木の温もりを感じながら入浴できる。
ただし、湯船は思いのほか深め。
段差がないところから入ろうとすると、ぼちゃんとはまってしまいそうな勢いだ。
特に、小さいお子さんや身体の不自由な方は、入りにくいんじゃないのかな?

また、ここは別名「空中展望風呂」と言われている。
格子窓を開けると・・・

おお、確かに空中展望風呂だ。
眼下に有田川が流れ、そのせせらぎが心地よい。

入浴後は、休憩室でうたた寝・・・
他の3人はテレビでサッカー観てたとか。

最後に、向かいの「農林産物振興センター」に立ち寄って、しみず町の特産品や名産品を物色。
町内産のたまごが美味そうだ。
13個で450円。
うーん・・・高いけど買っちゃえ。
高野槙も売っている。
こちらは、小さいもので1つ100円。
これは安い(近所のスーパーでは380円もする)。
4つ買っちゃえ。

しみず温泉からは有田川沿いに国道480号線を西へ向かい、吉備ICから海南湯浅道路→阪和道を経由して泉北へ。
珈琲館でお茶をし、とどめに神座のラーメンでシメた。

総延長200kmの温泉ドライブ、無事終了。
次は来春ですね。
どこに行こうか、検討の日々が続きそう。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-03.html
近所の天然温泉スパ・リフレにて。

温泉を堪能して、脱衣場で着替えていると・・・

停電。Σ(゜Д゜)!!

復旧作業は、かなり大変そうでした。
今日は、つっつんと十津川村へ。
2年前、紀伊半島を1周したときには素通りした、湯泉地温泉に行ってきた。
もちろん、あの手打ちそばも食べてきた。

そば、(゜д゜)ウマー。
温泉、(゜д゜)ウマー(いや、美味くはないな。(・∀・)イイ!)。

温泉に関しては、「最強」の部類に入るもの。
泉質、露天風呂、周囲の景観、休憩室、どれをとっても文句なし。
唯一の難点が、「遠すぎる」ことだけ。

湯泉地温泉「滝の湯」
営業時間 10時〜21時 木曜定休
料金 大人400円 小人200円
TEL 07466-2-0400

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2003/09/nikki2003-09-01.html

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