ビデオカメラを販売する立場にいながら、今まで持っていなかったという事実を重く受け止め(笑)、「はじめてのビデオカメラ」を手に入れてしまった。
流石に新品を買うだけの資金面での余裕がなかったので、某知人から購入。
あまり使っていなかったそうで、ほぼ新品と言ってもいい良品だった。

昨年モデルの、キヤノン IXY DV 5。
暗所での撮影能力は期待できないが、百も承知の上。
そんなことより、この小ささと軽さが最大の武器。
ビデオカメラなんて、とりあえず持っていかないことには撮りようがない。
「ちょっとそこまで・・・」というときでも、ズボンのベルトに通せるぐらいの小さなポーチにすっぽりと入ってしまうDV 5は、持って行くことの煩わしさを微塵も感じさせない。
それに、日中の屋外なら、何の問題もなく、普通にキレイに撮れてしまう。
これで十分だ。

ついでに、今まで(借り物の)ビデオカメラで撮影したテープの動画を、IEEE1394経由でパソコンに送り込むことが出来るようになった。
未編集の動画を、よみがえらせることも出来るぞ!

・・・の前に、それ相応のパソコンを作らなければいけませんが(核爆)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-31.html
初回入荷以来、なかなかつぎの入荷がなかったEOS 20D、ならびに17-85mmレンズセット。
ひさびさに、まとまった数の入荷があった。

早速、1台お買い上げだ。
念のため、初期不良がないかチェックしてみると・・・

USB端子・AV OUT端子のゴムカバーが、上手く閉まらない(汗)。
パチッと押し込んだつもりでも、すぐに浮いてしまう。

パチッ

パチッ

・・・何度やってもダメ。

おっかしいなぁ。
初回入荷分では、こんなことなかったのに。

3台目で、上手く閉まるモデルにヒット。
続いて、レンズを装着して実写してみたところ・・・

めちゃくちゃ後ピン。
ファインダーで見ても、撮影後の画像をモニターで確認しても、明らかに後ピン。

うーん・・・ダメだ。

4台目。
やや閉めにくいものの、コツさえ掴めば閉められるようだ。
ピントの精度も、先ほどとは比較にならんほどバッチリきている。
結局、お客さんはこのモデルを買っていかれた。

それにしても、EOS 20Dにこんな弱点があったとは・・・
他の部分の完成度が素晴らしいだけに、「たかが(笑)」ゴムカバーでやいやい言われるのは勿体無いよなぁ。

キヤノンさん、早急に改善願います(願)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-24.html
押入れで眠っていた、じいちゃんの形見・OLYMPUS 35-S。
引っぱり出してきてフィルムを入れて試し撮りしてみたところ、ビックリするぐらいキレイに写った。
凄まじいレンズの解像力、じつに滑らかなボケ具合・・・

ただ、シャッター羽根の動きがおかしいのと、ファインダーの見え具合がイマイチだったので、修理に出していた。
昭和30年代初頭に作られたカメラが現在でも修理可能なんですよね。
電子機器を一切使っていないから修理できる、とも言える。
今のカメラはコンピュータみたいなのを詰め込んでるから、基盤がやられたら修理不可能(部品の調達が出来なくなる)ってケースが多い。

その35-Sが、1ヵ月半ぶりに帰ってきた。
シャッター羽根の動きが、見違えるほど良くなっている。
ファインダーも、実にクリアに見える。

完璧によみがえった!!

あとちょっと早ければ、昨日の式に持っていけたんだけどなぁ・・・(そうすれば、きっと、じいちゃんも喜んだことであろう)

こないだ手に入れたNikon EFと並び、またまた「おもちゃ」が増えてしまったぞ(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-18.html
先日、525円で手に入れたNikon EF。
ボディだけ持ってても仕方ないんで、中古のレンズを買ってきた。

Ai Micro Nikkor 55mm F2.8。

税込で8,400円だった。
(ボディと合わせて8,925円)。

ファインダーを覗いていると、55mmという焦点距離が、現在使っている50mm(CanonのEF 50mm F1.8 ?)よりちょい望遠寄りで、なんとも言えない画角感をかもし出す(笑)。
また、ヘリコイドの感触がAF用レンズのそれと全く異なり、実に気持ちいい。

このセットを持ち運ぶのに適したバッグも調達してきた。
ちょっと散歩にでも・・・って時に最高のお供が誕生した。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-12.html
Canonから、IXY DIGITAL 50が発売された。
今まで他社に遅れをとっていた、大型液晶+薄型ボディという、現在の王道とも言える組み合わせなのだが・・・

こいつは、(・∀・)イイ!
はっきり言うて、一目惚れしてしまうタイプ。

まずは、そのデザイン(外観)。
ギリギリ掴みやすい薄さ(約2cm)のボディに2インチの液晶モニターを備え、正面から見た大きさはPanasonicのFX7やCASIOのEX-Z55よりはるかに小さい。
それ以前に、もはや野暮ったいとしか思えないEX-Z55、そのパクリであるFX7では、食指が動かない。

続いて、レスポンスの良さ。
これもここ最近のデジカメの例にもれず良好。

液晶モニターも見やすい。
変に明るすぎず、ちらつきもなく、ドットも細かくてGOOD!

各ボタンのクリック感もなかなか良く、確実に「押してる」と指先が感じてくれる。

実写をしてみると、小さめのCCDサイズにもかかわらず、暗部のノイズも上手く抑えている印象。
映像エンジン・DIGIC 2による高彩・高コントラストな画作りは、ダイレクトプリントでも十分にキレイなプリントを得ることができる。

ただ、それでも、今使っているIXY DIGITAL 200より、ノイジーなのは否めない。
買い換えるとなると、カードもバッテリーも1から揃えなおさないといけないし・・・
それだけのお金があったら、パソコン組んでビデオカメラ買って、動画の編集してみたいし・・・

うおおおぉぉぉぉ!
悩む!

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-08.html
うちの店のジャンクコーナーで、Nikon FEが525円(税込)で売られていた。
ぱっと見た感じ、アイピースのゴムがなくなっているのと、裏蓋のモルトが剥がれ落ちてるのが目に付く程度。
シャッターも快調に動いてる。

・・・これ、使えるんでないの?

早速、お店のレンズを借りて試写。
絞りもちゃんと連動してるし、内蔵露出計も問題なさそう。
ファインダーの見え具合も良好だ。

さて、プリントが仕上がってきたのだが・・・

おお!
ちゃんと写ってる!
やや露出オーバー気味だが、気になるほどではない。
デジカメが便利とは分かっている今日この頃だが、フィルムからのプリントを見てると勝負にならないと痛感する。

まだまだ使えるNikon FE、ボディキャップを付けて貰って525円で購入。
この調子では、いつまでたっても一眼デジカメは買えないだろうなぁ(笑)。

・・・で、このボディに付けるレンズがないのだが(爆)。
中古で探してきて付けるとするか。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/10/nikki2004-10-05.html
EOS 20Dの発売日を迎えた。
予約されたお客さんはもちろん、予約なしで来られるお客さんも多数と読んで、意気揚々と開店してみたところ・・・

見事なまでの肩透かしを食らった(核爆)。

うーん・・・これって、うちのお店だけなのか?
ライバル店も、同じなのか?

たぶん、ヨド○シはすごかったんだろうなぁ。
サイトを見てみると、すでに本体のみ、レンズセット(2パターン)ともに「予約受付」状態。
ようは、完売したってこと。

値段もポイントも同じやのに、えらい違いやな・・・
いや、特典が付く分、どう考えてもうちのほうがお得なのに・・・

よく考えたら、特典なんて知らない人のほうが多い。

「とりあえずヨド○シに行こうか」

夕方前には完売

「じゃあ、あっちに見に行こうか」

・・・てな流れやったら嫌やなぁ(苦笑)


ストについて、いろいろ報じられ始めた。
古田会長は、スト強硬派の選手会の一部と、球団数削減強硬派の球団代表側の一部との板ばさみになってしまったらしい。
それが、あの涙やったのか・・・

阪神・野崎球団社長。
選手会側の意見に耳を傾け、「来期からの新規球団参加」に手を挙げてくれた。
が、巨人とオリックスを中心とする「来期は無理」派に、数の上で競り負けた。
守ってくれるはずのクマに脅されながらも、自身の意見を貫こうとしたその姿、心強かった。

ところで。
敵前逃亡した前オーナーと同姓同名の方が、なんでしたっけ?そうそう、消費者機構日本の新会長に就任されました。
世の中には、妙な偶然ってあるもんなんですねぇ(嘲笑)。
本日付で、キヤノンから新製品の発表があった。
デジタル一眼レフが1機種、同コンパクトカメラが5機種。
EF-Sレンズが3本。
外付ストロボが1機種。
銀塩一眼レフが1機種、同コンパクトカメラが3機種・・・

いっぺんに多過ぎ(笑)。
これ、また全部覚えないといけないのか(笑)?

さて、気になるのは、やはりEOS 20D・・・
と言いたいところだが、実はPowerShot A95に興味津々。
A80で「唯一」とも言えた不満点である液晶モニターが、少しだけ大きくなったのだ(1.5→1.8インチ)。
たしかにPro 1やG6の2.0インチに比べれば小さいが、1.5インチに比べるとはるかに見やすいはず。

現在、3年越しで使っているIXY DIGITAL 200より大きく重たくなってしまうが、デジカメは「小さけりゃいい」ってもんじゃない。
しっかりしたグリップと適度な本体重量は、手ぶれを防ぐという意味では強い味方になる。
しかも、大型化したバリアングルモニターは、便利なことこの上ない。
液晶モニターをぐるぐる回し、いろんなアングルで撮影できる。
特に、地面すれすれに咲く草花とか、寝転がってるまっくぃーん(笑)を撮るのに便利だ。

ヨドバシ.comでは、すでに価格が掲載されている。
税込41,800円(ポイント15%)。

・・・うーん、悩むなぁ(笑)。
本音言うと、500万画素もいらんしなぁ。

・・・でも、買っちゃいそう(核爆)。

http://cweb.canon.jp/camera/powershot/a9585/index.html
先月末、フジフィルムから限定発売されたリバーサルフィルム・fortia。
あのVelviaをも上回る派手な色再現性が特徴というのだが、はたして・・・

先日のPL花火芸術の現像があがってきたので、さっそくチェックしてみる。

・・・・・・・・・

うーん。
たしかに、派手といえば派手で硬いんだが、アグファのCTprecisa 100と比べてハッキリとした違いが分かる、とまではいかないかな?
別の被写体に使う方が、fortiaの醍醐味を味わえそう。

・・・でも、5本パックで5,000円もするから、改めて買おう!という気になりにくいのが、このフィルムの弱点だな(笑)。
最初はF100持ってるおっちゃん。
ファインダー内蔵の補正昨日では補正しきれないとのこと。

さっそく補正レンズ(と接眼目当て)を装着。
実際に覘いてみてもらうと・・・

「おお・・・よう見えるわぁ(嬉)。」

うむ、上々の反応だ。

続いては、Kiss Liteをお買い求め頂いたお母さん。
一眼レフは、ファインダー内の情報を読み取りながら撮影すると、上達も早いですよ、とアドバイスさせてもらう。
すると、
「・・・なんか、小さな文字がぼやけて見えるんですけど。」
らしい。
ためしに、Kiss 5のファインダーを覘いてみてもらい、内蔵の視度補正機能で調節してみる。
すると、
「・・・わぁ。めっちゃよう見えますわ。」

早速、Kiss Liteにも視度補正レンズを取り付け。
「・・・うんうん。見えます見えます(嬉)。」

今日は、視度補正レンズの問い合わせが続いた日だった。
さて、今年はどこへ行こうか・・・
日曜日で人出(車出)が多そうやから、石川の向こう岸まで行ったら帰ってくるのが大変そう。
去年は近大病院近くの某所から見たけど、ちょっと遠いかな?

いろいろ考えた末、狭山池に決めた。
打ち上げ会場の西側だから比較的早く帰れそうやし、水面に映る花火もきれいだというウワサ。

17時過ぎ、出発。
府道34号線は激しく渋滞してるだろうと思い、陶器山トンネルへ向かう。
が、こちらも激混み。
車と車の隙間を縫うようにして走りぬけた(爆)。

大阪狭山市側に入ると渋滞も解消。
するすると走り続け、亀の甲の交差点まで来たのだが・・・

なんじゃありゃー?!( ̄▽ ̄;)

狭山池の向こう側に、建設中の高層マンションが(泣)。
これじゃ、花火もへったくれもない・・・

(2010年8月追記
花火が上がるのはPLの塔よりかなり北側になるので、
今でも水面に映る花火とあわせて楽しめるそうです。)

どうしよう。
石川へ行くにしても、この時間は富田林中心部は交通規制がかかってるはず。
通り抜けられない。

そこで、急遽、国道310号線へ右折。
南下する。
こうなったら、下から回り込んでやる。

府道38号線、同202号線、広域農道をひた走り、ワールド牧場の下まで来たら左折。
今度は府道27号線を北上開始。
走りに走りまくり、ようやく貴志大橋のたもとまでたどり着いた(疲れた)。

一昨年は国道309号線より南側の河川敷から見たのだが、高圧線が花火の前を横切るという悲劇に見舞われた。
だが、ここまで来ると高圧線は石川の東側を通る(すぐ後ろ)ので、遮るものがない。
会場までは、直線距離で約3km。
こいつは期待できるかも。

ラジオで甲子園の様子を聴きながら、19時45分を待つ。

19時45分、レーザー光線が夜空に放たれ、打ち上げが開始された。
が、最初は低い花火が続く。
ちょっと見えにくいが、見えるだけマシかも。

それが終わると、横に長〜い光の帯が丘の稜線ギリギリに見えた。
おお、あれこそナイアガラ。
まさか、見えるとは思いませんでしたよ。

ここからは、休憩を挟みつつ打ち上げが続く。
1本の三脚にビデカメとカメラをのっけて2刀流撮影。
非常にせわしなかったぞ(笑)。

滞りなく打ち上げは続き、20時45分、フィナーレを飾るスターマインが炸裂。
爆音を残し、今年の花火芸術は終了した(今年も、最後に1発だけ普通のが上がってたけど(笑))。

・・・さあ、地獄の大渋滞の始まりだ。
花火を見るためにつめかけた29万人(実際にはもっと多いと思う)が、一斉に動き出すのだ。
わたくしが見ていた河川敷からも、車と人が動き出す。
そして、あっという間にぎゅうぎゅう詰めになってしまった・・・

う、動けん。( ̄▽ ̄;)

原チャリでも容易にすり抜けることができない。
まいったね、こりゃ。
結局、川の土手の道から脱出するだけで30分かかった(汗)。

大きな道に出ても、数珠繋ぎで動かない車の列。
どうしたものか・・・

ええい、逆走だ(危)!

原チャリであるが故の強み(爆)を活かし、対向車が来ないことを見計らって遠慮がちに逆送。
もと来た道を帰り始めた。

しばらくは順調だったのだが、お不動さんのところで再び渋滞。
しかし、またまた逆走で切り抜ける(危)。
で、高橋は通りにくいんで裏道を走って伏見堂大橋へ迂回。
石川を渡り終えた。

またまた順調に走り、府道38号線で畑から釜室に抜けようとしたのだが・・・
畑で三度渋滞。( ̄▽ ̄;)
・・・そして、三度逆走(危)。
釜室を抜ければ、あとは楽チンだった。

帰ってこれたのは22時過ぎ。
逆走、効果満点(危)。

・・・こんなことやってる間に、甲子園でひとつの記録が生まれていた。
金本選手、連続フルイニング出場の日本史記録達成。
もう、何も言うことはありません。
ただただ、おめでとうございます。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/08/nikki2004-08-01.html
カメラを持ってお出かけするときは、普通のDバッグに機材を詰め込んでいるのだが・・・
やっぱり、使いにくい(仕切がないんで、機材がごちゃ混ぜになってしまう)。
ちゃんとしたカメラバッグがほしいなぁ・・・

リュックタイプは容量がたっぷりしてるんだけど、背負うと夏場は暑いし、機材を出し入れするたんびに背中から下ろさないといけないので不便。
そこで、ショルダーバッグタイプを選んだ。

DONKEの小さいやつが格好よかったけど、思うほど機材が入らない。
そこで、f.64 SMCにした。
本体とレンズ5本が入る。

うん、こいつはなかなかいい。
はやくお出かけしたいもんだ。

ついでに、昨日、甲子園で撮影してきたフィルムの現像が上がってきた。
バックネット裏からのフェンス越しの撮影だったため、ピントが合ってるか心配(マニュアルフォーカス)だったのだが・・・
よっしゃ。
上手く撮れてる。
・・・けど、もっとアップで撮りたいなぁ。
300mmでこれぐらいだから、やっぱり500mmクラスが欲しくなる。

・・・おっと。
これ以上、レンズ地獄にハマっちゃいけませんね(笑)。

http://sinayaka.minidns.net/~sumiru/diary/2004/07/nikki2004-07-08.html

http://www.etsumi.co.jp/
抜群の描写力と苦にならない携帯性を両立させた、Canon EF70-200mm F4L USM。
非常に使い勝手のいいレンズなのだが、ひとつだけ欠点がある。
それは、
「フード装着時に、PLフィルターを操作できない!」
ということだ。

・・・よく考えたら、これはレンズそのものの欠点ではないのだが、これぐらいしか弱点がないとも言える(笑)。

で、PLフィルターを使うときには一旦フードを外し、フィルター枠を回転させてから、再びフードを装着しなおす。
三脚使用時なんかはこれでいいけど、手持ちでのスナップ撮影時には鬱陶しいことこの上なし(笑)。
PENTAXの一部のレンズフードのように、最初からPLフィルター操作窓があればいいのに・・・

しかし、ナイモノねだりをしていても始まらない。
ないのなら、自分で開けてしまえ!!!

用意したもの。
○レンズフード ET-74
○えんぴつ
○ピンバイス(ダイソーで100円で売ってた)
○ニッパー
○棒やすり
○フリーウェイコッピングソー(NASA御用達のハイテク糸のこ)

まずは、フードに開ける穴の下書きをする。
人差し指が入るくらいの大きさでいいでしょう。

次に、下書きした線に沿ってピンバイスで穴を開けていく。
ここらへん、指先にマメができる恐れあり。
実際、わたくしの親指にもできました。

穴を開け終わったら、穴と穴をニッパーで切って繋いでいく。
・・・つもりだったが、ニッパーが大きすぎて切りにくい。
どうしたものか・・・

そこで、糸のこを買ってきた。
NASA・アメリカ航空宇宙局も御用達のハイテク糸のこ、その名もフリーウェイコッピングソー。
どこらへんがハイテクかというと、この糸のこ、上下左右あらゆる方向に切れるのだ!
そのため、のこの360度全部が「歯」になってる。
実際、使い勝手は非常によく、800円ちょいで買えたのが不思議なくらい。
おかげであっという間に切りおわり、フードに小さな穴がぽっかりと開いた。

ただし、これだけではバリバリしてて痛いし危ないので、棒やすりで丁寧に削り上げていく。
ガリガリガリガリ・・・

おお!
キレイに仕上がったぞ!
ペーパーで磨こうかとも思っていたが、とりあえずその必要はなさそう。

最後に、フード内側の植毛に付着しまくった削りカスをガムテープで取り除いて出来上がり♪

それでは、実際に装着して指を入れてみよう・・・

(ノ*゜▽゜)ノ うぉぉぉぉ!!!
ピッタシやわ。
フード付けたまんまで、思う存分フィルターを回せる♪
これで、あの煩わしさから開放されるのだ♪
手間暇はかかったが、やってみてよかった。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-30.html
謎のハードウェアエラーで使用不可となっていたCOOLSCAN 4。
修理も終わり、ひさびさに起動実験やってみるか。

・・・

う、上手くいった・・・(嬉)

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-09.html
この12月に、はじめて行われるフォトマスター検定。
その願書がやっとこさ届いた。

こないだから勉強し始めて、3級と2級のプチ模試をやってみたところ・・・

3級:回答率95%
2級:回答率88%

いちおう、各級とも70%で合格らしい。
じゃ、思い切って準1級か1級を受けようかな。

http://www.pm-kentei.com/
うちの店に、世界にひとつだけ!というKiss Digitalのディスプレイ模型があるのだが・・・

これがまた、やたらとでかい(笑)!
大の大人が、抱えるだけでも大変(笑)!

しかも、聞くところによるとお値段も物凄かったとか。
早い話が、本物(12万円相当)よりも高かったらしい(凄)。

・・・でも、このあと、あの模型はどうなるんだろう?
捨てるのも勿体無いし、かといって置いとくと場所をとるしなぁ・・・(悩)

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-07.html
今から約10年前。
1994年9月10日(だったと思う)。
初めて一眼レフカメラを買った。

キヤノン EOS Kiss。

あれから10年。
一度も壊れることなく、レンズを買い足しながら使ってきた。

しかし、ここへきて露出に狂いが生じ始めた感がある。
さらに、先日購入したLレンズとのバランスもイマイチ。

よし。
新たな一眼レフを買おう。

思い切って、EOS Kiss DIGITALを買うか?
それとも、中古のEOS 7、もしくはEOS 55に抑えるか?

Kiss DIGITALは、イマイチ使い勝手がよろしくないところがある。
来年以降のモデルチェンジまで待つのが吉、と判断した。

EOS 55という選択肢もあったが、グリップの感触、シャッターフィーリング、ファインダーの見え具合、全てにおいてEOS 7が上回っていた。

最終的に選んだのは、EOS 7だった。
中古で31,500円(税込)。
Kiss DIGITAL ?(仮称)が出るまでの2〜3年間、こいつで頑張りぬくのだ。

さて、センバツ、いよいよ決勝戦。
済美高校の春はどうなったのか・・・?

見事、センバツ初出場・初優勝!
序盤で試合が決まってしまった東京ドームの読売戦より、こっちのほうが面白かったぞ(笑)。

その読売戦、開幕3連勝。
これは、常勝タイガースが強いのか、(自称)史上最強打線の読売が情けないのか・・・

たぶん、両方だろうな(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-04.html
「街のポーカーフェイス」を撮り続けている、阪東 勲さん。
今日、ひょんなことから、阪東さんの撮影現場に同行することになった。

日本橋の、とある交差点。
そこに止めてある、1台のバイク。
後ろから眺めていると・・・

・・・あ。( ̄▽ ̄;)
ポーカーフェイスしてる。

ちょうど、泥除けの部分に顔がある。
それは、ナンバープレートが外されているがゆえに現れた顔だった。

阪東さんの作品は、月曜日の産経新聞夕刊で連載中。

センバツは、準々決勝真っ只中。
済美高校、すげぇ。
4点差の9回裏、最後は逆転のサヨナラ3ランホームランですか。
うちは、愛媛県とは縁があるので、(特に)ばあちゃんは大喜びだった。

今宵は、逆転劇がもうひとつ。
いよいよ、2004セ・リーグの開幕だ。
相手は読売。
なんとしても、負けられない!

・・・で、こちらは8回に一挙6点を奪取。
ものの見事に試合をひっくり返した。
うーん、幸先いいねぇ。


http://www.pokerface-photo.com/index.html


http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-02.html
昨日、新しいレンズを手に入れた。
キヤノンのEF 70-200mm F4L USMと、別売の三脚座だ。
しめて、税込み91,999円。

・・・( ̄▽ ̄;)
ちょっと前にボードとブーツとビンディングを買ったばかりなのに、またまた大出費をしてしまった。( ̄▽ ̄;)


よし、買ったからには、使いたおそう(爆)!
今の時期に撮りに行くものといえば・・・やっぱり桜ですね。

大阪府岸和田市。
1200坪の小高い丘にある慈光苑。
岸和田名物「だんぢり」(和菓子)の茶室と工場がある個人のお宅なのだが、桜の時期だけ庭苑を開放してはるのだ。

苑内は(水のない)池をぐるっと囲むように狭い(←本当に狭い)遊歩道が敷かれ、小高くなったところに離れがある。
遊歩道沿いには雪洞が設置され、夜桜も楽しませてくれるとのこと。

この雪洞をアクセントに桜を狙う。
まずは、タムロンの28-75mm F2.8で36枚。
続いて、おニューのキヤノン 70-200mm F4Lで36枚。

昨年のラベンダー撮影のときにシグマの28-200mmを落として壊してからというもの、100〜200mm域を使う機会が少なかったので、作画に苦労した。
が、なんとか格好をつけることができたもよう。
作品の出来上がりが楽しみだ。

この慈光苑、上記のとおり個人のお宅のお庭なので、宴会したりしてはいけません。
桜の時期だけ、無料で見学させてもらえます。
また、駐車場もないに等しく、府道から苑までの道も非常に狭いので、電車・バスのご利用をオススメします。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-01.html
朝から、各メディアも大忙しだね(笑)。

「高橋落選。どうして?」
「高橋、『まさか』の落選」
等々・・・

「どうして?」って、選考レースで駄目だったんだし、「まさか」なんて言っちゃ、選ばれた選手に対して失礼だ。

夕方のニュースでは、選ばれた選手の合宿所や勤務先、陸連などに卑劣な脅迫電話・メールが殺到しているとか。

「お前(土佐選手)が名古屋に出たせいで、高橋が五輪に行けなくなったんだ!」
「3人ともメダルを取れなかったら、(陸連は)どう責任をとるつもりなんだ!」

もう、馬鹿ばっかし。┐(´-`)┌

馬鹿といえば、先日、こんなニュースがあったな。

ヨーロッパ旅行にデジカメを「1台だけ」持って行った「(自称)写真愛好家」が、録ってきた画像に青い線が入ってたため、「70万円かけた撮影旅行が無駄になった」と、「PL法に基づいて」メーカーに対して498万円の損害賠償を求める裁判を起こしたそうな。

・・・(自称)写真愛好家なら、70万円もかける旅行に行く前に試し撮りぐらいしろと。
・・・(自称)写真愛好家なら、70万円もかける旅行にデジカメ1台で赴くなと。
・・・しかも、どこをどう解釈してPL法に基づいて訴えるのかと。

とはいえ、デジカメ等を販売している身としては、無視できない「事件」だわな。
最近の大型店では、販売時にろくすっぽ初期不良チェックもせず、お客さんに素渡ししてるんだから怖い。
5分もあればできるんだから、チェックぐらいしろと。
もちろん、うちの店ではやってるのだが。

また、店頭チェックだけでは発見できない不良もあるわけで、お客さんには
「帰られたら早めに充電、撮影、再生、できればパソコンやテレビ画面でのチェックをしてくださいね。
もし何か不具合とかがあったら、すぐにお電話ください。
交換等、対応させていただきます。
そうしないと、大事な旅行とかにカメラを持っていって、そこで不良が見つかっても手遅れになってしまいますから。
まぁ、カメラの操作に慣れるという意味も含めて、触りまくってあげてください(笑)。
いざ撮影!って時に説明書とにらめっこしてても始まりませんし(笑)。」
と、念押ししておく。

この(自称)写真愛好家にデジカメを販売したやつは、そういうことを一言も言わなかったのかな?

写真といえば、久しぶりに一眼レフを持ち出してみた。
フィルムカウンターを見ると、28枚も残ってやがるの(笑)。
去年の秋に紅葉を撮った(かな?)時以来だな(核爆)。

南向きの部屋のガラス戸を開け、庭の梅の木に集まってくるスズメを狙う。
EOS KissのAFじゃ心もとない(笑)んで、MFで狙うのだが・・・
300mmなんで大変だった。

と、そこへまっくぃーん登場。
一斉に逃げ出すスズメたち(泣)。
こら、そんなとこにお座りすんな(笑)。

しょうがないんで、まっくいーんも撮っておきましたよ。
なんだかんだと、フィルム2本使っちゃいました(笑)。

夜はサッカーの応援。
散々見飽きたのだが、審判の判定おかし過ぎ(笑)。
おまいら、本当に審判の資格持っているのかと小一時(ry)。

まぁ、川平さんも
「おしりが4つに割れるくらいシビレました!」
ということなんで、よかったとしましょうか(笑)。

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