・・・が人気を呼んでいる。
ことの発端は、福山雅治がライカを持ってるということに起因する。

某番組で、ライカのM6ってカメラの話をしたらしいんやけど、それからはうちの店のライカコーナーに女の子(たいていは2人連れ(笑))が来るようになった。
で、ケースに飾ってるM6を見て、

「Σ( ̄ロ ̄lll)た、高いやん!」

である(笑)。

でも、ライカってそんなもんよ。
素人が手を出すと痛い目に合うぞ(爆)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/01/nikki2002-01-27.html
そろそろ最盛期を迎えつつある、大阪近郊の紅葉。
今日は河内長野市にある延命寺へ。
天気もよく、紅葉もよくと、なかなかのもんでした。
でも、それでもまだ青々とした楓とかがある。
ほんとの見ごろって、まだ先なのかな?

遅い昼食後、今日オープンしたYバシカメラに偵察に出かける。
私が現場に到着したのは16時やったけど、まだまだすんごい人が集まってくる。( ̄▽ ̄;)
今年5月のビッ○カメラオープンの時もすごかったけど、比べもんにならん。

ぢゃ、ちょっとレポートしてみよか。

まず第一印象。
・・・うっとおしい。
これはお店の印象というより、今日の混雑ぶりについて(笑)。

店内は広く、端のほうは霞んで見えない(爆)。
どこに何が売ってるか、探すのも一苦労。(;^_^A アセアセ
ただ、広い売り場を生かして、置いてるものの種類・数は、ハンパやあらへん。
とにかく、売れるものは全部売る、展示できるものは全部展示する、という勢い。
逆に言うと、それだけ置かんとだだっ広いお店になるだけやねんけど(笑)。

細かく見ていこう。

カメラコーナーやけど、度肝を抜かれました。
堂々と、サンニッパクラスのレンズまで展示してある。
しかも、自由に触れる。
お客さんが三脚でも倒そうもんなら、えらいこっちゃになるぞ。( ̄▽ ̄;)
しかし、三脚売り場はイマイチやね。
展示品は多いねんけど、ぎゅうぎゅうづめで置いてるから、手にとって見にくい。
印画紙とか、ケースとか、現像液とか、フレームとか、他の店では「お取り寄せになります」タイプの商材の揃えは凄まじい。
たしかに、なんでもある。

デジカメはどうか?
ここは、いたって普通かな。
ちょっと、パソコンとかプリンターとかとつながってはいたけれど、現状の大阪のお店でもやってること。

肝心のビデカメはどないやねん?
これもまた普通。
ビッ○のビデカメ売り場に似てるなぁ。
ここでも、パソコンにつながってる機種があった。

パソコンはどないか?
あんまりにも人が多いんで、よく分かりませんでした(笑)。
ただ、表示とかは祖父地図のほうが見やすいです。

表示といえば、ポイント還元が何%なんか書いてなかった。
ちゃんと13%なんか、15%なんか、18%なんか表示しとけや(笑)。
でも、13とか18ってややこしいぞ。
電卓なかったら計算できません(笑)。

で、やっぱり値引きはないみたい。
「ポイントが付きますんで・・・」とのこと。
でもなぁ。
それやったら、最初に買うた品物については、何の「お得感」もないんとちゃう?
それに、みんながみんな、溜まったポイントを全部使ってるわけやないから、その分は店側の「ぼろ儲け」分になってるはず。
しかも、そうやってポイントつけておけば、いやがうえにもまた買いにいかんともったいないということになる。
これで顧客になってもらおうなんて、やっぱり虫が良すぎる考え方やと思うわ。

全体的に見て、たしかに安いです(ポイント還元も含めて)。
ただ、だからといって、余分な電車賃払うてわざわざキタまで行くのも面倒なことです。
ミナミで十分。
ということは、逆に言うと、阪神間、三田・宝塚方面、京阪間、京都・滋賀方面の方は、Yバシで十分ということにもなる。
これはやっぱり脅威やな・・・( ̄▽ ̄;)

ま、いろいろ感想はあるけど、あの状況下でゆっくり品定めするのは、絶対に無理です(笑)。
週末は競馬のジャパンカップ・ジャパンカップダートとも重なります。
梅北周辺は、おそろしいほどの人ごみであふれかえるはず(もちろん、車も)。
こんなときこそ、ミナミでゆっくり買い物しようではありませんか。
でも、そう考えてミナミに人が集まって、こっちが大混雑になったりして(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/11/nikki2001-11-22.html
・   ・  ・ ・・‥‥……━━☆

2時過ぎ、流星群を見る準備をはじめる。
とりあえず、庭に置いてる原チャを動かして、観測場所を確保。
新聞紙を敷き、座椅子をセット。
私はセーター2枚にコート、ジャージの上からジーンズで完全防寒。
続いてカメラを。
EOS Kissを三脚にセット、レンズはタムロンの20-40mmを使用。
シャッター速度はバルブ、絞りはf4に固定。
レリーズを付け、約1分間の露光を行うことにした。

2時15分、全ての照明を落とし、暗闇に目を慣れさせる。
すでに上空には、飛び交う流星群が。

2時25分、撮影開始。
東の方向にカメラを向けておく。

2時35分を過ぎて、北から雲が流れてきた時は
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| げっ!
ってなった。
またたくまに空を覆う、白い雲・・・( ̄▽ ̄;)
が、3時過ぎに復旧(笑)。

再び、撮影を開始。
それから30分間は、結構な数が流れた。
そんなに暗い場所やないんやけど、それでも1分間に20個は流れてたなぁ。
ピークは3時20分前後やったかな?
シュン、シュン、シュンと、次々と降りそそぐ流星。
ほとんどが流星痕を残してくれた。
緑色をしてたんよ。
きれいやったわぁ。

午前3時30分過ぎ、再び雲が空を覆う。
今回の観測はここまで。
夜が明けてからの紅葉撮影に備え、短い仮眠をとることにした。

夜が明けて吉野山へ。
今回は助手として(笑)、メール漫談でおなじみの駅曽亭チックにお手伝い願った。

2人とも、初めての吉野山。
事前知識はゼロに等しく、行き当たりばったりで動くことにする。

吉野駅に到着。
ここから吉野ロープウェイが出てるねんけど、歩いて登る。

下千本に登って来た。
なんか、普通の街道沿いって感じの風景で、紅葉はそんなにあらへん。

さらに、奥に向かって歩いて行くと、金峯山寺に到着。
重要文化財がごろごろしてた(笑)。
紅葉も見られ、撮影をこなしていく。
レンズ交換、フィルターセット、三脚の後片づけ・・・
助手がおらんかったら、まさしく「1人でてんてこ舞い」やったでしょう(笑)。
それにしても、蔵王堂っていうのは、でっかかったなぁ。

お昼になったんで、「やっこ」ていうお店で昼食を。
柿の葉寿司もついてきた。(= ̄▽ ̄=)V にぃぃ
私は、これが大好きなのだ。
でも、駅曽亭チックはお気に入りではないらしい。
ひとつ、私にくれた。( ̄ー ̄)ニヤリッ

昼食後、紅葉を撮影しつつ、さらに中千本・上千本と歩を進める。

この辺で引き返すことにし、下山をはじめた。
吉野朝宮跡を300mmで狙ったら、なんか、絵葉書みたいになった(笑)。

脳天大神・・・変わった名前や。
と思ったんで寄ってみることに。
ところが、こいつが全ての始まりやった(自爆)。

まず、この社へたどり着くのが大変。
さきほどの金峯山寺から下のほうへ下りて行くんやけど、半端やない谷底にあった。( ̄▽ ̄;)
「ヾ(・・;)ォィォィ、どこまで下りて行くねん?」って。
下まで下りきると、上のほうは霞んで見えない(笑)。
また、この階段を上るのか・・・(;^_^A アセアセ

ところが、脳天大神からさらに先に進む道が見える。
ひょっとして、吉野駅に続いてたりせえへんやろか?
ま、とりあえず行ってみましょ!ということで歩き出した2人。

最初の10分ぐらいは元気やったけど、あんまりにも人里はなれた山深く狭い道が延々と続くんで、心配になってきた。
これは、どこへ続く道やねんやろ (・_・")?
ひとつ言える事は、絶対に国道とか県道とかの、広い道には出れるっていうこと。
だって、さっきの脳天大神は行き止まりにあって、そこまで車が入ってきてるねんもん。

30分ほど歩くと、ようやく集落らしきものが。
よ、よかったぁ。(^。^;)ホッ

が、それもすぐに終わり、また山道に。

さらに10分後、再び集落が。
ここで道が2つに分かれる。
(^◇^;) え?どっち???

畑仕事してるおじいちゃんに、近鉄電車の駅はどっちか聞いてみると、
「まっすぐ行ったらええわ。右に行って坂を登ったら、吉野山に戻ってまうで」
とのこと。
(^ー^)ノ ありがと!

視界を遮ってた山の稜線が低くなり、ついに眼前が開けてきた。
自治会の地図の看板があったんで見てみると、「吉野川」の文字が。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| えぇ〜〜?
吉野川まで下りて来たんかいな(核爆)?

近くの売店のおばちゃんによると、この道はかつての吉野山へのメインルートやったんやって。
もちろん、近鉄電車が開通する前の話やで。
ってことは、私達は往年の旅人と同じ行程を歩いたってことになる。
なるほど、それやったら、ま、ええ経験したってことにしておこうか(笑)。

で、1番近い駅を教えてもらうと、「六田駅が近いですわ」。
六田と書いて、MUDAと読みます。
やっぱり、むだなことやってたのか?
いいオチまでついてしまいました(笑)。

深夜の流星観測に、余分に歩きまくった紅葉撮影。
おかげで、めっちゃクタクタな私。
今夜は早く寝ようっと。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/11/nikki2001-11-19.html
懲りずに4回目(笑)。

今日は、朝から金剛寺へ。
前回は遅い時間に行ったんで中に入れなかったけど、今日はばっちし。

まだ色付き始めと見ごろの間ぐらい、といったところかな?
でも、絵になる風景がたくさんあって、撮ってて飽きへんかったなぁ。

昼から従兄のクラトロ宅へ。
スキャナをお借りする。
すばらしいまっくぃーんの横顔。
トップページにでも貼り付けてしまいましょうか(笑)?

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/11/nikki2001-11-08.html
キーボードを叩く指先が冷たい(笑)。

今日、お店に来はったお客さん。
「このカメラのネガが欲しいんですけど?」

というと、35mmかAPSやな?と思いつつ、そのカメラを見せてもらう。

バッグから出てきたカメラケースは、思いのほか小さい。
APSでも小さいほうやなぁって思ってると、ケースから出てきたのは、なんとFine Pix 4500(笑)。

「これはデジカメですね。フィルムやのうて、スマートメディアっていうんを使うんですよ(汗)。」

20代の女性にしちゃ、びっくりするようなケースでした(笑)。

先週、久しぶりにポジで撮影したんやけど、現像が上がってきた。
ルーペで見ると・・・
(ノ*゜▽゜)ノ うぉぉぉぉ!
やっぱりポジやわぁ。
想像通りの色が出てる。
やっぱ、ネガプリントとはちゃうねぇ。

でも、手元には真っさらのネガフィルムが3本も。( ̄▽ ̄;)
とりあえず、使ってしまわないともったいないなぁ。

てか、ポジを始めるとライトボックスまで欲しくなってしまうし(もちろん、ルーペも)・・・

複雑だ。(^◇^;)
気がつきゃ3回目だ(笑)。

朝から小雨模様。
しかも{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜。
こんな日は、ゆっくり寝るに限る。

ところが昼から曇り空に。
家でじっとしててもつまらんし(ぢゃ、掃除しなさい(笑))、原チャでも転がそう。
で、紅葉第3弾は槙尾山へ。

意外と近いね、槙尾山。
すぐに着いてしまった。
でも、やっぱり山沿いやね、ちらほら紅葉がはじまってた。
第1・2弾と比べて、格段に紅葉率が上がってきたな。
もう少ししたら(来週末あたり)、ほんとの見ごろになるんとちゃうかな?

あと天野山金剛寺にも寄ってみた。
でも着いた時間が遅かったんで、門が閉まってて、駐車場までしか入れなかった。( ̄▽ ̄;)
ただ、外から見たかぎりでは、こちらも紅葉開始!って感じ(笑)。

追伸。
メール漫談を送ってくれる、駅曽亭チックから電話が。
で、なにげに「みたらしだんごって、どんな漢字なんかな?」って話題になった。
さっそく、IME 2000で変換や。

みたらしだんご・・・
御手洗団子。

おてあらいだんご、やん。(_□_:)!!

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/11/nikki2001-11-05.html
今日は朝一で床屋へ。
もち、ふぇいばりっとの理容ロッキー。
次回は12月中旬やね。

昼から泉ヶ丘図書館へ。
カメラとパソコン関係の書物を借り漁る(笑)。

夕方、牛滝温泉へ。
牛滝山は、結構有名な紅葉の名所。
でも、まだまだキレイに色付いてない。
数枚だけ、抑えておきました。

温泉のほうは、相変わらず ( )( =)( = ̄)( = ̄∇)(= ̄∇ ̄)(= ̄∇ ̄=)vニィ♪ やね。

今回は、サウナで塩マッサージをしてみた。
(^。^;)ふぅ。
これは気持ちええなぁ。
しかも、お肌めっちゃすべすべ!
片方の浴場のサウナにしか塩を置いてないのがオシイところ。
牛滝温泉いよやかの郷の浴場は男女日替わり交代制なんで、確率は1/2。

日もとっぷりと暮れ、空には大きな満月が。
曇り空なんで出たり消えたりの繰り返し。
ちょうど、雲間から顔を覗かせた瞬間を狙い撮りしてみた。
あとは結果待ち。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/11/nikki2001-11-01.html
今日は「滝畑四十八滝」に行ってみた。

滝畑ダムを過ぎると急激に細くなる府道。
アップダウンもすさまじく、しかもクネクネ道。
加えて、昨日の雨で落ち葉が流れ出てきていて、道一面を覆ってる。
それに足元をすくわれそうになる原チャを、必死の思いで走らせた(笑)。

そうこうしてるうちに、「和歌山県」の標識が目に目に入った。
え?うそ?
家を出る時に見た地図によると、府県境に届く手前右側に滝畑四十八滝はあるはず。
でも、そんな分かれ道なんてなかったぞ (・_・")?

仕方ないんでUターンして引き返す。
時々車とすれ違うたけど、よくもまあこんな道を走れるもんや(笑)と感心。

途中、一箇所だけキレイな紅葉があったんで、5枚ほど撮っておいた。

結局、四十八滝らしきものは見つからずじまい。
昼からは「ちょっとだけ(-.-)Zzzzz・・・」のつもりが、気がつけば真っ暗になるまで寝てた。

どうしても四十八滝のことが気になるんで、ネットで検索をかけてみると、どうやら途中で見かけたキャンプ場の奥にあるらしい。
基本的には滝畑ダムの駐車場から歩いて行くみたい。
片道8kmのハイキング。

なるほどねぇ。
次は機材を背負って歩いて行くとしますか。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/10/nikki2001-10-29.html
朝一で、フィルムを現像に出した。
夕方には上がるとのこと。
新レンズでの撮影、はたして上手くいったのか?

・・・夕方。

受け取りに行くと「未露光(なんにも写ってない)やったで」。

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| えぇ〜〜?
ま、まさか・・・さらのフィルムを出してしまったんや・・・

「たぶんそうやね」

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| げっ!
なんたることぢゃ。
使うてないフィルムを現像に出すなんて、生まれて初めての大失態でした。
昨日の日記で悩んでたレンズ。
一夜明けた今日、早くも買ってしまいました(笑)。
結局、300mmにしました。
ちょっと重い(約1.4kg)けど、開放F値が暗いズームレンズとは明らかに違うファインダー像がええんですわ。

家に持ち帰り、三脚にセットして窓ガラス越しにまっくぃーんを狙う。
シャッター速度は1/4秒。
「まっくぃーん、動かんといてくれよ」と念じながらシャッターを切る。
どんな仕上がりになるか、現像するまでお預けなのがデジカメと違て残念。
ブレてませんように・・・
かねてから欲しかったマクロレンズ(なんか最近、欲しいもんばっかりや)。
その描写力に高い定評があるタムロンの90mmF2.8 SPか、ワーキングディスタンスが長く取れ、見た目もカッコいいシグマの105mm F2.8 EXか・・・

そんな折、ナ○ワ日本橋1号店で見つけた1本の中古レンズ、シグマ 300mm F4 HSM。
プライスカードを見て(ノ*゜▽゜)ノ うぉぉぉぉ!ってなった。

29,800円。

ホンマか?
ええんかいな、この値段で?
定価は130,000円したんとちゃうの?
「単玉(単焦点レンズのこと)は人気ないから、そんぐらいの値段やで」とのこと。

そう言われれば、そうやね。
いまや、一眼レフについてくるダブルズームレンズの望遠側は、70or75〜300mmが「当たり前」になってるもんね。
へたをすると、28〜300mmまであるんやから。

しかし、この話は私にとっては朗報。
最初から、300mmを使うんやったらそれなりの覚悟(早い話が三脚を使うということ)を決めてたんで、安易な(しょぼい)ズームレンズを買って使うつもりはなかった。
これなら、三脚とセットで買うても40,000円台で決着できる!
ええやん、ええやん♪
これは、おいしいかも・・・

・・・となると、上記の2本のマクロレンズに加えて、3本の中から選ぶということになる。
シグマの300mmは、1/3倍までのマクロ撮影もこなせるし、超音波モーター搭載モデルでもある。
そこで
`s(・’・;) エートォ...
(~ヘ~;)ウーン・・・
ヽ(。_゜)ノ ヘッ?
┐(’〜`;)┌
と、まあ悩んでるわけなんでした(笑)。
っていうか、こうやってあれこれ悩むのが、買い物の最大の楽しみであったりもするんよねぇ。
朝、おばあちゃんが「長岡京に行くんやけど、ついて行ってくれる?」と。
特に予定もなかったんで、(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうんと二つ返事。
実際には長岡京やなくて、長岡天神駅から柳谷観音へ行く、ということやった。

というわけで、久々に乗った阪急電車。
毎度のことながら、どうも落ち着かへん。
南海電車とか泉北高速はもちろん、阪神電車もJRも、落ち着かへんなんてことはないねんけどなぁ。

で、柳谷観音。
ここは目の神様。
「独鈷水」と呼ばれる霊水が有名。
独鈷水とは・・・

「弘法大師が加持祈祷されたと伝わる眼病諸病平癒に霊験あらたかなる霊水」

・・・とのこと。
この水で、目を洗うといいらしい。
この水を持ち帰るのが、今回の私の大きな役割(おばあちゃんには重すぎる(汗))。
もちろん、飲んでもOK。
もともと、この長岡京市は水道水でもきれいな土地やねんて。
そういや、サントリー山崎工場が近くに在ったな・・・
実際に飲んでみると、目の奥に染みわたる心地よさ。

ほかにも3種類の霊水があるねんけど、そのうちのひとつが「麗願成就之水」こと「弁天水」。
この弁天水で顔を洗い、麗願成就の手布(てぬぐい)で顔を拭くと、その名のとおり美しい顔になるらしい・・・
ためしに、顔を洗って(っていうか、濡らして)みました。

お店で飾る紅葉の写真も撮ろうと思うたけど、さすがに時期が早すぎる。
まだまだ、青々としてる楓。
来月初旬に、もういっぺん来てみたいな。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2001/10/nikki2001-10-11.html
朝から素麺食べたよ。
ほんま、暑い(いや、熱い)。

そんな中、日本橋へ出かける。
ナ○ワに立ち寄ると、見覚えのある方が・・・
`s(・’・;) エートォ..

.ヘ(゜ο°;)ノ あ!

店長!!
そう、5年前にバイトしてた頃の、日本橋店の店長さん。
いや〜、オヒサです。

デジカメの写真をプリントしたいから専用紙を買いにきたんです、って告げると
「よっしゃ、安してもろたろ」
(●⌒∇⌒●) わーい (●⌒∇⌒●) わーい!
★あ(^ - ^) り(- ^ ) が(   ) と( ^ -) う\(^ 0 ^)/★

帰って、早速プリントアウトを試みる。
撮影はIXY DIGITAL 200(有効画素数:192万画素)。
1600×1200ピクセル・スーパーファインモード。
で、結果は・・・!!

(~ヘ~;)ウーン、A4サイズでは「まじまじ」と見つめると、やっぱり粗さが目立つ。
やっぱり300万画素ぐらい必要かな?
あとでL判でプリントアウトしてみようっと。

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