夕方、眼科で左眼を診てもらうと、だいぶ良くなってきたらしい。
感染の恐れがなくなったから、もう仕事に復帰しても大丈夫やって。

というわけで、今日は棚卸だけ手伝ってきたのさ。

昨日から、左目の調子が悪い。
もう、痛いのなんのって、そりゃひどくて、売り場で涙流しながら接客してる始末・・・
笑い事やなく、お客さんが心配してくれた。
一応、金曜日に眼科へ行って薬はもらってるんだが（結膜炎らしい）、ひどくなる一方だ。

で、今朝。
夕べよりだいぶましになったので、予定通り今夜のオレンジフェリーで四国へ向かうことにした。
仕事が終われば帰宅せず港へ向かうつもりなんで、心斎橋まで原チャで行く。

・・・ヤバい。

家を出て30分後、大和川にさしかかったトコらへんで、左目が痛み出す。
(~ヘ~;)ウーン・・・目ぇ開けてると痛い（泣）。
朝日が目にしみるんで、ほとんど下のほうを向いて原チャを走らす（危）。
家を出て1時間ちょいで、なんとか心斎橋までやってこれた。

痛みは続く。
昨日に引き続き、泣きながら買場に立つものの、仕事にならん。
「隣に眼科あるから、行っといで」というお言葉に甘え、眼科へ行った。
午前の診察は満員なんで、昼一番の予約をし、改めて出向いた。
診察をしてもらったところ・・・

えらくひどい結膜炎だった。
黒目のど真ん中の部分の角膜が、広範囲にわたって潰瘍を起こしてる（ボロボロになってる）とか。
先生曰く、「こんだけひどかったら、目ぇ開けてるだけで痛うてしゃぁないやろ？」
ええ、その通りでおま。

それより難儀なんは、結膜炎が「感染する」ってこと。
なんでも、私が触れたものを他の誰かが触り、その手で目をこするだけでうつってしまうというから、さあ大変！
仕事柄、商品を直接手で触ってお客様にお渡しするから、とてもやないけどやってられへんし。

「すぐに上司の方と相談して、1週間はお店を休むように手続きをしてください。それから、ここ2・3日の間で、すみーゆさんが素手で触ったと思われるところはできるだけ消毒液で吹いておいてください。」

そいつは大変だぁ。(￣▽￣；)

お店に戻り、上司と相談、たった今しがたよりしばらく休むことになった。

そうと決まれば長居は無用だ。
痛み止めが効いてるうちに家に帰らねば（だって、原チャやし）。
取り急ぎ荷物をまとめ、家路についた。

・・・痛い。
薬が切れてきた。
しかも、お日さん正面にきてるし、最悪のコンディションやんけ（泣）。
くそっ、ホンマに目ぇ開けてられへん。
視界が狭くて見づらいが、なんとか原チャを転がして家までたどり着けた・・・

これ、もし眼科に行かず知らんと四国に行ってたら、後々えらいことになってたかも。

それにしても。
近所の眼科の先生、一体どんな診察しよったんや？
たった5日ほどでこんなにひどうなるやなんて、今日診てもらった先生も、ただただ驚いてたわ。
大体、結膜炎が感染症で仕事も休まなあかんってことは、どっかからVIRUSをもらってきたってことやろ？
ひょっとして、あの診察のときに・・・

ま、そこまではないかな（謎）？

めずらしいお客さんが来た。

買場で、店内に入ってきはった1人の男性。
なんとも華のない風貌。
「いらっしゃいませ！」とお声を掛けたその人は・・・

かつては○○ちゃんと親しく呼ばれ、現在では○○さんと、ちょっと立派に呼ばれる人物。
男がしゃべりでどこが悪いねん！という考えの持ち主。
大阪の人なら、知らんやつはおらんやろ。

・・・とくれば、そう、桂 南光さんだ。
声を聞くと一聴瞭然、ご本人さんだったというワケ。

9月11日 【Σ（￣ロ￣lll） なんじゃ、こりゃ？】

ケーブルテレビでオリックスvsダイエー戦を見終わり、NHKにチャンネルを変えた瞬間、目を疑う映像が飛び込んできた。
Σ（￣ロ￣lll） 飛行機がビルに突っこんだ？

ニューヨークの貿易センタービルに、2機の旅客機が突っ込んだ。
それを、現地テレビ局が映像でとらえていた。
すーっとビルに近寄る旅客機。
次の瞬間・・・ドカン。

9月12日 【もう、何が起こっても不思議やない】

戦闘機がなくても、弾道ミサイルがなくても、ナイフ1本であれだけの惨劇を起こす方法があるとなれば、いつどこでどんな事件が起こっても不思議やない。
それなりの覚悟をして21世紀を生きていかなあかんなんて、悲しいけど現実の話。

今回の惨劇が、映画の世界であってほしい。
ドッキリカメラでした、とかであってほしい。

報復攻撃は、いきなり始まるはず。
たぶん「容赦」の文字はないやろう。
こうなった以上、アメリカ以外の各国にそれを止める権限はない。
犯人とされたグループ・国家は、めった打ちにされる・・・
自業自得とはいえ、ー(−＿−、ハァ、嫌だ嫌だ・・・

・・・と書いたのが、去年の9月11・12日のこと。
そうか、あの日から1年過ぎたのか。

仕事から帰ると、日テレで特番をやってた。
あの日、朝からカメラを回し続けた兄弟がいた。
そのカメラが見たもの・聞いたものは・・・

すごい音がするんやね。

ドガバシャーン・・・

高層ビルから飛び降りた人間が、地面に激突する瞬間の音。

それも、次から次へと立て続けに落ちてくる。

混乱する指揮系統。

通じない無線。

飛びかう誤情報。

次の瞬間、TOWER 2が崩れ落ちた。

昨日の日記が例の話で一杯になってしまったので、その他の出来事はここに書いてしまえ（爆）！

ネットで見つけたんやけど、美原町にも温泉があるらしい。
そこは老人保健施設になってて、うれしいことに一般客にも温泉を開放してくれてるとのこと。
ほう・・・そいつは行ってみなければなりません。

国道309号線沿いにある、「老人保健施設 ホットスプリング美原」。
入り口に小さな看板があるが、そこに温泉がある（しかも、一般客にも開放してる）という事実を知らないと、絶対に気付いてもらえなさそう（笑）。

建物内に入ると、そこは紛れもなく老保施設。
十津川温泉の「十津川村南部老人憩の家」よりも、さらに温泉らしくない（笑）雰囲気。

受付にいはった方に案内されて浴場へ。
とっても親切丁寧な案内で、正直びっくり。

浴場は「大浴場」と「中浴場」とに分かれてる。
平日は男性が中浴場、女性が大浴場である。
土・日・祝日は入れ替わる。
今日は平日やったんで、中浴場へ入った。

浴場内は思ったよりミニサイズ。
洗い場は2人分で、浴槽も4人入れば一杯になりそう。

お湯は単純温泉ながら、ふつうの水道水を沸かしたものとは明らかに違う。
その証拠に、白い湯の花も浮かんでた。
ここ最近、ぬるぬる系のお湯ばかりに浸かってたので、逆に新鮮な印象を受けた。

そして、眺めがなかなか素晴らしい。
青い空と、緑一色の田んぼ。
思わず窓を開いて・・・といきたいところだが、残念、窓は開きません（爆）。

浴後のサービス（っていうのかな）もある。
浴場前の休憩スペースに、冷たいお茶が用意されてるのだ。
こいつは、なによりも(・∀・)イイ!
これだけでも、この温泉を選択する価値がある（核爆）。

夜はミナミに赴いて、某友人らと楽しく酒を飲んだわけで。

その帰り道。
時刻は午前0時になろうとしていた。

高野線なら、0時10分発の区急に乗れば泉北まで確実に帰れるのだが、地下鉄は・・・
しかし、私はそれを知らなかった。
しかも、それを知っていたであろうクラインが、日頃とは打って変わって「酔ってる」！
（酒に酔ってるのはもちろん、あの男の心意気に酔ってしまってるのだ）
なんで、そのまま2人で御堂筋線のホームへ下りてしまった。

やって来たのは新金岡行き。
(~ヘ~;)ウーン、しんかな行きか・・・
ま、すぐ後ろからなかもず行きが来るやろうし、ええか。

新金岡着。
乗ってきた電車は車庫へ入った。
時既に0時25分。
私の脳裏に一抹の不安が走った。

「おい、ちょっとまてや。泉北の終電って、たしか29分とちゃうんけ？」

不安は的中した。
手元にある泉北高速の時刻表に目をやると、最終の和泉中央行きは0時29分発である。

絶対に間に合わへんやん。

正直、かなり ヽ(ー_ー )ノ マイッタ な、こりゃ。

とりあえず、家に電話だ。
車で迎えに来てもらおう（自爆）。

トゥルルルルル、トゥルルルルル・・・

(^◇^;) げっ！誰も出てくれへんし。
やっぱ、もう寝てしまってるのか？

ガチャ。
(^。^;)ホッ、つながった。

事情を話し、迎えに来てもらうことになった。

その間のクラインの行動が笑えた（笑）。

まず、後続のしんかな止まりの電車が入ってきたときに、

何の迷いもなく乗り込んだ（笑）。

あまりにも素な行動やったんで、止める余裕もなかった（笑）。
私の代わりに、駅員さんがホームに連れ出してくれたけど（笑）。

最終の地下鉄でなかもずに到着。
改札口で、クラインが間誤付く。
なんばでもそうだったが、

定期がどこにあるのか分かってない（笑）。

財布をひっくり返し、入ってないのが不思議そうな顔をしてる。
ヾ(・＿・；) オイオイ、定期入れとちゃうんかい？

時計の針は、まもなく0時40分になろうとしている。
当然、泉北高速の最終は出てしまった後だ。
なのにクライン、

「だいじょ〜ぶ、だいじょうぶ。

地下鉄の最終に合わせて泉北の最終が出るからさ♪

だいじょ〜ぶ。」

だから、それはないってばさ〜(汗)。 (￣▽￣；)

いつもなら、フラフラァ(((。o゜))))((((゜o。)))な私を導いてくれるはずのクラインがここまでになるとは・・・
それだけ、夕べの酒がおいしかったということだな。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/09/nikki2002-09-10.html

好きな女性（ひと）ができた。

その女性が身ごもった。

・・・待てよ？
タイミングがおかしくないか？

実は、違う男との間にできた子だ。

しかも、少しばかり危ない輩だという。

できたことを知ると、その男は逃げ去った。

その女性は、中絶を考えた。

悲しいことだが、それもまた現実、か。

しかし、私の友人は決心した。

「俺が父親になる」

1年ぶりに、なつかしい友人と会った。
「飲みに行こうや！」
二つ返事でOKを出した。

こうやって突然のお誘いがあるときには、なにか重大な発表を聞かされることが多い。
とくに男友達に関しては、年齢的に彼女の話が飛び出す確率が高い（笑）。
（ん？私はどうなのかって？・・・ほっとけ（笑）！）

今回も、きっとそんなとこやろなぁって思ってた。
会ってみると、以前は見られなかった指輪が光ってたし、やっぱそうか！と。

遅れてやってきたクラインが席に着き、なつかしい友人は
「これじゃ！」
と言って写真を取り出した。

かわいい赤ちゃんが写ってる。

「俺の娘や。近々、結婚するねん」

なんと、「彼女ができました」にとどまらず、「結婚するねん」にとどまらず、娘ができてたとは(汗)。

でもまあ、あっておかしい話でもないし、めでたいことやと盛り上がる3人。

聞けば、彼女は北海道・札幌のお嬢さん。
「たぶんな、俺が北海道に行くねん」

北海道か・・・
遠く離れるけど、言うても同じ日本やし、スノボ行くときに泊めてもらえる（核爆）し・・・
なんて、暢気な考えをする私。

そして、その話は唐突に始まった。

「実はな、俺の子とちゃうねん」

私しゃ、思いっきり冗談かまされてると思った。
だって、最初に「俺の娘や」って言うてたもん。
でも、話を聞いてると、どうもホンマの話みたいやし。

なつかしい友人は、その決心が絶対であることを熱く語り、クラインは、そんな彼の決心を「俺もうれしい」と熱く語り・・・

ちょっとだけ彼の生い立ちを話させてもらうが、少し複雑な家庭環境で育った。
いわゆる「両親の問題」なのだが。

そんな中、彼が中学生の頃よく口にした言葉が
「将来、幸せな家庭を築きたい（クライン・談）」

今回の決心は、ひょっとすると幸せとは正反対の位置にあるものかもしれない。
しかし、彼の考えは違ってた。

「俺が幸せにしてみせる。そのためには、どんなことでもする。」

彼の今の楽しみは、将来、娘のひなちゃんが、自分のことを「パパ♪」と呼んでくれることだそうだ。

今朝の出勤時。
最寄り駅の改札口に大きな掲示板が。

「地下鉄御堂筋線、送電線故障による運行見合わせ。
7:04 運転再開。
ただし、現在もダイヤが大幅に乱れています。

救済措置
南海高野線 中百舌鳥〜難波
JR阪和線 三国ケ丘〜天王寺」

ってな書き込み。
ふーん、じゃ、中百舌鳥経由の地下鉄の定期でも、上で（高野線で）難波まで出てもかまへんっちゅうことやね？

と言う解釈のもと、準急で直接難波へ。
改札口で（救済措置）専用の窓口とかあって、そこで定期見せたらええんやろうなぁ・・・って思いながら中央改札へ。
ところが、それらしき光景は見られず。

｜｜｜｜｜／(￣ロ￣;)＼｜｜｜｜｜｜｜ えぇ〜〜？
ひょっとして、ふつうにお金取られんの？

納得いかへん私は有人改札へ。
事情を説明する。

「泉北高速の駅では、『南海が難波まで救済する』旨の案内があったんですけど？」

・・・そのまま改札を通してくれました。

結局、あの案内はなんやったんやろうか(汗)？

さて、まっくぃーんを洗ってやるとするか。

おすわりをさせて、ブラッシング。

おお？
いつもは嫌がるのに、今日は逃げない。
よし、この勢いでシャンプーにまで持ち込んでやる（笑）。

ホースで水をかけて、犬用のリンス in シャンプーで洗う。

・・・大人しい。
大人しすぎる（爆）。
まったく、拍子抜けやわ（笑）。

結局、ほとんどグズがることなく終わってしまった・・・

まあ、きれいになったからええか（核爆）。

前に、おっちぃ夫妻から頂いたモノがある。

「なまけたろう」

一体なんなのかっていうと、リラクゼーション枕といったところである。
これ、どこで使おうかなぁって考えてたんやけど、いいことを思いついた。

お昼休みの時間。
たいていは雑誌でも読みながら過ごしてるけど、すぐに眠たくなってくる。
で、そのまま机にひれ伏して (-.-)Zzzzz・・・・ となる。
ところが、授業中に居眠りしたことのある人なら分かるだろうが（爆）、結構腕とかが痛くなるものだ。

そこで今日、この「なまけたろう」を持っていって試してみた。

こいつは(・∀・)イイ!
効果抜群だ。

おかげでよく眠れた。

帰り道。
駅前のダイエーで買い物。

買い物をすませ、階段を降りようとすると・・・
(._. )( _・)(・_・ )( ・_・)アレ？
階段のところがシャッターで閉められてる。

じゃ、もう一箇所の階段へ・・・と踵を返し向かってみると、
(￣▽￣；) (^◇^;) (￣▽￣；) (^◇^;)
こっちもシャッターかい（笑）。

ひょっとして、完全に閉じ込められた？(￣▽￣；)

・・・結局、防火扉についてる小さな非常口から脱出したさ(汗) 。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/09/nikki2002-09-03.html

やっぱり9月やね。
仕事帰りに見上げる夜空にも秋の気配。

それにともない、だんじり囃子が聞こえてきた。
隣地区の青年団が練習してる。

テンテテン、テンテテン・・・

秋祭りは、来月の5・6日。
って、土日なんよなぁ。(^◇^;)

お風呂から上がってキッチンに入ると・・・見知らぬ女性と目が合った。

・・・なんか、アニメの第1話みたいな展開だが、実話。
なんのことはない、弟が彼女を連れて帰省しただけ（笑）。

『連れができたんで、2人で帰ります』
ってなメールが来たときに、これはひょっとして・・・と思うてたけど、案の定やった。

昨夜は、仕事終わってから直で親類宅へ。
で、久々のお泊りやった。
同じく久々で街の銭湯へ。
行くまでは身体が重くてしんどかったけど、帰るころにはすっかり回復。
やっぱ、銭湯はええよねぇ。

で、今年のお盆も無事に終了。
日中は暑いけど、それでも高い空に浮かぶ雲には秋の気配。
週末には大型台風接近の情報もあり、少しずつ涼しくなっていくんかなぁ。

昨夜から今朝にかけて極大を迎えてた、ペルセウス座流星群。

すごかった！！！！！・・・・・らしい。

はい、おもいっきし寝てました（爆睡）。

だって、昨日の畑仕事（草刈り）がしんどかってんもん。
お墓参りにも行ったから、夕方にはふらふら。 フラフラァ(((。o゜))))((((゜o。)))

・・・また来年、か。 (￣▽￣；)

ついさっきまで、この事実を忘れてた。
某掲示板で流星群のカキコを見つけ、慌ててるしだい（爆）。

昨年末のしし座流星群にはかなわないものの、夏の夜空を代表するペルセウス座流星群もなかなかのもの。
新月の時期に当たり、お月様は日没後しばらくすると西の空に沈むので、観測環境は絶好。
冬みたいに寒くないし（でも、蚊にかまれそうで・・・）。

ちなみに、最も多くの流星が流れる時間帯は13日午前2時〜4時。
北北東の空、ペルセウス座を中心に放射状に流れる。
実際にはもう少し早い時間帯から流れるので、12日深夜からでもOK。
ちなみに、今夜も見られる。

・・・で、13日は仕事なんよねぇ。
どうしようかなぁ。

明日の晩、おもいっきし早く寝て2時ごろに起きて流星を撮って、もういっぺん朝寝してから仕事に行く・・・
やってみる、か？ (￣▽￣；)

仕事の関係で東京に行ってしまった、友人のLT2000。
久々に帰阪してるんで、今夜はみんなで飲みに行きました。

(^。^;) ふう、仕事が終わった。
さあ、これからヨドへ出向いて、つっつんのHDD選びに付き合うのだ。

ところが。
ロッカールームで私服に着替えて、何気に財布の中を見ると・・・

｜｜｜｜｜／(￣ロ￣;)＼｜｜｜｜｜｜｜

小銭（180円相当）しか残ってへんやん（泣）。
どないしよ、梅田まで地下鉄で230円やぞ・・・（泣）。

とりあえず携帯に電話。
「・・・スマン！お金がないねん・・・」

なんとも虚しい断りの電話となった（爆）。

結局、つっつんとは同じ地下鉄で中百舌鳥まで帰ってきた（同じ車両に乗ってたのに、爆睡中で2人とも気付かなかったが（核爆））。

んで、泉北高速の中百舌鳥駅のケーキ屋さん。
横を通った瞬間、思わずケーキが欲しくなった。
そこでわたくしが取った行動は・・・

「すんません。こっちのやつ2つと、そっちのやつ2つ、お願いします。」

すぐさまつっつんがツッコミを入れてくれた。
「ヾ(・＿・；) オイオイ、金なかったんとちゃうんけ？」

「あ・・・そう言えばそうやった。 (・_・ゞ−☆」

結局、つっつんから1，000円借りて事なきを得た（自爆） 。

一日二杯の 酒を飲み さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑んで 十八番を一つ歌うだけ
妻には涙を 見せないで 子供に愚痴を きかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい

不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは後にする
ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい

目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい

＊＊＊ 「時代おくれ」 ・作詞：阿久悠 ・作曲：森田公一 ・歌：河島英五＊＊＊

20年後の未来、こんな男になっていたい・・・
そう感じた夜だった。

買うてしまいました、懐中時計。

お昼休み、お弁当のお茶を買いに行ったついでに、向かいの時計コーナーを覗くと、懐中時計がズラリと並んでた。
うわぁ、どれも(・∀・)イイ!

仕事が終わってから、再び時計コーナーへ。
時間は閉店間際（残り10分）。
急いで考えて、決めたのが「鉄道時計」とかいう懐中時計。
国鉄マンが使ってたのと同じらしい（レプリカかもしれへんが）。
白い文字盤に黒で刻まれた時刻。
なんの飾り気もない、Simple is BEST な懐中時計。
でも、私のお気に入り。

その後、クラインと合流してじなんぼうへ。
ひさびさのじなんぼう、地酒を頂いた。
コップ1杯＋αで、すでにフラフラァ(((。o゜))))((((゜o。)))
明日の二日酔いが心配される。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/07/nikki2002-07-05.html

ここんとこ、ず〜っと腕時計をしていない。
前に電池交換をしてから、どうも時間が遅れがち。

しかし、勤務先が変わって店内に壁時計がなくて困ってる。
手元に時計がないと、カメラとかの日付あわせひとつも大変（PHSが時計代わりっていうのも、なんやしなぁ（笑））。

んで、ここいらで時計を新調しようかと。
それも、懐中時計が欲しい。
基本的に腕時計が嫌い（手首が細いから、紳士用の大きいやつは似合わない）やし、実際に買場で懐中時計を身に付けてはる方がいて、いつも「いいなぁ・・・ ( ・_・)」って思ってたし。

ただ、「時計屋さん」といっても、近所に思い当たるお店がない。
タウンページを引っ張り出してきて検索・・・
近所では1件だけ・・・ (￣▽￣；)

そういえば、和光デンキとかミドリとかにも時計って置いてたよなぁ。
よし、そっちを当たってみよう。

・・・（｜｜｜ ＝Д＝）
ナカヌキヤ → 和光デンキ → ジャパン → ヤマダ電気 → ミドリと巡ったが、どこにも懐中時計は置いてなかった。

しゃあない。
明日、仕事帰りに心斎橋で探してみるか・・・
ナニワの時計のところにあれば話は早いし、なければ大丸でも覗いてみるかな。

それにしても、不思議な出来事もあるもんや。
時速100キロで駆け抜ける新快速からホームに飛び降りた男がいたそうで。
男はホームを転がり鉄製のフェンスに激突したものの、平然と立ち上がり、そのまま改札口から消えたという・・・

絶対にターミネーターだ。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020704ke64410.html

忙しい・・・