パスタ → おいしかった。
ビルダー → すごく便利そうだった。
いちご → ちょっとよかった。
すごいもの → 発見しすぎ（笑）。
空気清浄機 → 売れず（ま、いっか）。
○ク○ → 結構いい加減（核爆）？
使いこなせるか？ → おみやげ2品。

異様に早足で過ぎ去った、今年の秋。
気がつけば、辺り一面すでに落葉済み。
どこか、残ってないだろうか・・・
一縷の望みを託し、槇尾山・施福寺に出かけた。

・・・時既に遅し。
ほとんど終わってしまってた。
が、ほんの少し、本当に少しだけ残ってた。
それを、愛しむ様にフィルムにおさめた。

毎週土曜日は種ガンダムの感想ばかりなんで、本チャンの日記を日曜日に書くことが多い（爆）。
例にもれず、今日も昨日の日記を。

クラインが新しい車を購入したので、（助手席に）試乗させてもらった。
銀色のカルディナ。
乗った感想は「うちのアリオンとよく似ている」。

さて、お昼を食べに行こう。
ラーメンがいいか、それとも・・・

蕎麦にしよう。
堺で蕎麦の店というと、ちくまが（・∀・）イイ！ね。
ちくまの蕎麦は、「せいろ蕎麦」。
いわゆる、ざる蕎麦の「暖かい版」。
「茹で」るのではなく、「蒸す」のだ。
昔ながらの蕎麦を楽しめる、数少ないお店である。

ちくまでは、メニューというものはなく、蕎麦の分量だけを注文する。
そう、蕎麦以外は食べられない（アルコールはあるが）のだ。

一斤、一斤半、二斤・・・とある。
普通に食べるなら女性で一斤半、男性なら二斤ってところかな。
一斤は少ない（と感じる）が、小さなお子さんにはぴったりか。

ここでワンポイント。
蕎麦つゆについてくる生卵だが、一斤で一個、二斤で二個、まあこれは当然か。
で、一斤半でも一個なのだ。
どうせなら、二斤頼むほうがいいかも・・・

麺は非常に柔らかい。
いわゆる「コシ」も、あまりない。
が、それがここの蕎麦の（・∀・）イイ！ところなので、一度食してみてはどうだろうか。

「ちくま」
堺市宿院町西1-1-16 （阪堺電軌阪堺線、宿院駅から徒歩1分）
電話：072-232-0093
営業時間：10：30〜21：30（ラストオーダー 21：00）
定休日：月曜（月曜が祝日の場合は翌日）

おいしかった。
つぎは温泉だ。
「ほの字の里」に向かう。
最近では「いよやかの郷」が有名になりすぎて、週末の混み方が尋常ではないらしい。
その点、こちらはまだまだ大丈夫（？）。
案の定、ゆっくりと温泉を満喫できた。

夕方。
本日のメインイベント、「ボジョレ・ヌーボー初体験」である。
世間ではこの時期、ボジョレなるワインが出回り、人気を博しているそうだ。
なのに、いままで飲んだことがなかった我々。
「世間の流れに後れを取るな！」とばかりに飲んでみることになった（核爆）。

集まったのは、クラインにつっつんに駅曽亭チック。
まあ、早い話が「2002 忘年会前哨戦」だな。

で、まずは赤いほうのボジョレを・・・

ウマ━━━━（゜∀゜）━━━━イ!!!

白いほうも・・・

ウマ━━━━（゜∀゜）━━━━イ!!!

普段、安物しか飲んだことがないので（別に、ボジョレも「高い」わけではないのだが）、非常に(゜д゜)ウマーく感じた。
近頃、お酒に強くなってきたと自負する（自爆）私も、たくさん飲んだ。
飲んだが、最後にトマトジュースを飲むと、あら不思議。
スカッとします。
これ、おすすめです。

ついにキレてくれました、フレイ（爆）。
次週ではキラにむかって
「あなた、一体何やってたのよ！なんでパパの艦を守れなかったのよ！
・・・そうか、分かったわ。
あなたもコーディネーターだから、本当は私たちナチュラルのことが憎いのね？
だからザフトに対して手加減しているのね！」
と、暴言を吐くんだろうなぁ・・・

それにしても、アークエンジェルの艦長はマリューなのかナタルなのか、どっちなんだ（笑）？

今日こそは免許の更新！
・・・ということで、光明池まで出向いた。

「一般講習」なんで、すぐに終わるだろうと思ってら、えらく時間がかかった。
視力検査まではスンナリと終わったのだが、写真撮影＋講習開始時間まで1時間もあるし。(￣▽￣；)
・・・とりあえず、小説を読んで過ごした（半分寝てた）。

1時間後。
写真を撮ってから講習開始。
で、ここからが1時間コース。(￣▽￣；)

お決まりのビデオ鑑賞。
ええ年こいたおっさんが、イビキかいて寝てたのには ヽ(ー_ー )ノ マイッタ。

内容は、「ドライバーは自転車、子供、お年寄りなど、周りのあらゆる状況を先読みしながら車を走らせねばならない」というもの。
子供（特に小学生低学年以下）と、お年寄りの感覚・身体能力・状況判断能力の低さを認識させられた。

で、劇中で交通事故のシーンがあるねんけど、自転車に乗ったおばちゃんがホンマに車に「ボンッ」ってぶつけられてた。
スタントマンみたいな人やとは思うけど、あまりにもリアルな衝突に、正直笑った（爆）。

今日は免許の更新！
・・・に行くつもりやった。
が、起きたらすでにお昼を回ってるし。(￣▽￣；)

夕べ、飲み会やったからなぁ・・・

急遽、予定を繰り上げ日本橋のナ○ワへ出かける。
MINOLTAから発売された新しいフィルムスキャナ・DiMAGE Scan Dual?を試すためだ。

ずばり、争点は以下の3点。

1．ゴミ取り機能は有効か？
2．真っ暗なポジ（花火撮影とか）でも、トリミング範囲を正確に出してくれるか？
3．そもそも、現在使用中のEPSON GT-9700Fから買い換えるだけの価値はあるのか？

まずは1．から。
有効といえば有効やし、役に立たんといえばそれまでやし。
ゴミ、取れることは取れる。
ただし、でか過ぎると×。
ブロア等でゴミ・ほこりは吹き飛ばしてからスキャンするのが確実。

続いて2．について。
これは完全に×。
スリーブでもマウントでも、最終的にはトリミング範囲をこちらから指定しなければならない。
これじゃ、9700Fとあんまし変わらへんやん。(￣▽￣；)

よって、3．は「買い換えてまで求めるだけの価値はない」
ぶっちゃけた話、9700Fがフラットベッドタイプのスキャナで抜群の性能を誇るわけなんで・・・
丁寧にゴミ・ほこりを取ってからスキャンすれば、後でレタッチする箇所は非常に少なくてすむ。

利点を挙げるとすれば、分かりやすいインターフェイスかな。
初めてフィルムスキャンに挑戦する人でも、直感的に操作できるようになっている。

出来のいいフラットベッドスキャナを既に所有していて、なおかつレタッチ作業が出来る人にはお勧めできるものではない。
が、これから機材をそろえようという方には、コストパフォーマンスが非常に高いこのスキャナはお勧めだ。

Coney Island Jellyfish（すでに解散）が歌う、「夜の帰り道」。

今から7年前の1995年、関西地区限定でオンエアされたエリアコードドラマ06「異人館通りの聖夜〜1995年のクリスマスツリー〜」の主題歌だ。

「異人館通り」「1995年」とくれば、そう、阪神大震災。
復興する街・神戸の異人館通りが舞台だった。
なんともせつなく、そしてまた勇気づけられるドラマで、毎週金曜日の深夜は一人物思いにふけってた記憶があるな（爆）。

「夜の帰り道」って曲も素敵だった。
じっくりと聴いてみたくなって、あちこちのレコード屋さん・レンタルショップを訪ねまわった。
1軒だけ、レンタルを置いてるところがあったので借りてきて、テープにダビングしておいた。

・・・そのテープが見つかった。
もう、ないだろうって諦めてたところに舞い込んだ朗報。
なんせ、歌い手のConey Island Jellyfishが解散してしまった今となっては、CDそのものを見つけるのも当時より大変だろう。

この時のために用意したオーディオ入力アダプタを使って、PCに取り込んでみた。
思ったよりいい音で録れた。
さらにMP3にエンコードして、MuVoでも聴いてみた。
・・・こっちもイケる。

こうして、私の隠れたフェイバリットソングは復活した。
願わくばカラオケで歌ってみたいところだが、配信されてるわけないしなぁ。(￣▽￣；)

この第8話では、各キャラクターの本音が聞けたようで。

「コーディネーターのくせに、馴れ馴れしくしないでよ！」

さすがフレイ、実にキツイ一発をかましました。

これに対して「わたくしは、向こうでみなさんとお話しながら頂きたいのに・・・」とこぼすラクス。
そのラクスに「あなたが優しいのは、あなただからでしょう？」と言われるキラ（キラ様）。

しかし、フレイ以外の連中も心の中ではコーディネーターをあまり快く思ってないみたいでして・・・
「本当は、みんなだってそう思ってるんでしょう？」っていうフレイの問いに、ミリアリアとカズィは無言で答えるのが精一杯。
さらに、サイの「でもやっぱ、それも遺伝子いじってそうなったもんなのかな。」って一言は、キラの胸にグサリと突き刺さったに違いない。

クルーゼは「少女（ラクスのこと）一人のためにアレ（脚付き＝アークエンジェルのこと）を見逃す、というわけにもいくまい。後世、歴史家に笑われたくないし。」と言ってる。
やはりこいつ、シャアに負けず劣らずの野心家のようだ（爆）。

ラクスを尋問するマリュー。
事あるごとに「(´ヘ｀;)ハァ・・・」と、肩で大きく息をしてため息を漏らす。
いろいろと、大変なんでしょうなぁ（笑）。

ま、それはおいといて、だ。

ハロって、関西弁しゃべるのかよ！

しかも、オマエモナーとかも言うてるし。

ってことは、2ちゃんねらーでもあるのか（笑）？

ここんとこ、3日連続でパソコンばっかり売ってるな。(￣▽￣；)
しかも、ご近所さんが多い。
で、今日もお届けしてきた。

カートにデスクトップ1台とノート1台。
両方合わせて700，000円。

道中、ひったくりに遭わないよう気をつけて行ってきました（w

帰ってきてから仕事上がるまで、ず〜っと見積もりの依頼でバタバタ(汗)。
こっちはこっちで、ものすごい金額の商談になりそうな予感。

久々にフル装備で紅葉撮影に出かけた。
場所は犬鳴山。
ところが・・・

紅葉、あらへんし。(￣▽￣；)
足元、落ち葉で一杯やし。(￣▽￣；)

今年の紅葉が早いってのは分かってたけど、ここまで早いとは・・・
でも、gooの紅葉特集とか見てると、犬鳴山はまだ色づき始めてもいないことになってる。

・・・うーん（謎）。

「ただいま、○○は席を外しております。6時40分ぐらいには戻ってまいります・・・」
というような会話を、お客さんと電話で交わしていた。
すると・・・

『え？？？6時・・・ですか？』
「はい、そうですが・・・」

『今、7時回りましたよ（w』

「｜｜｜｜｜／(￣ロ￣;)＼｜｜｜｜｜｜｜ えぇ〜〜？」

・・・なんのことはない。
私の懐中時計が、1時間きっかり遅れていただけなのだ。

「すんません(汗)。私の時計、1時間ズレてましたわ(汗)。」
『やっぱりそうでしたか（笑）。』

うーん。
それにしても、1時間もズレるやなんて・・・

思い当たる節といえば、今朝、1分ほどズレてたんを合わたことぐらいか・・・

( ゜o゜)ハッ、そうやそうや。
そん時や。
1分ずらすのに、長針をぐるっと1周させた覚えがある。
たぶん、長針を秒針と勘違いしてたんやろうなぁ。(￣▽￣；)
よくよく考えれば、間抜けな話や（自爆）。

ちょいとお墓参りに出かけた帰り、かに道楽で「かにのお造り」を食べた。
無論、生まれて初めての経験だ（核爆）。

ウマ━━━━（゜∀゜）━━━━イ!!!
なんとも(゜д゜)ウマーなお味、舌触り。

かにといえば「かにすき」しか知らなかった身に、これは美味すぎだった。

死ぬほど暇な、日曜日・午前中の店内。
仕事の合間をぬって、ちょっと試してみた。

お題 「PIXUS 950i と PM-970C とでは、どちらが上か？」

Canonの家庭用A4プリンタのフラッグシップモデル PIXUS 950iは、4800×1200dpiの解像度に6色インク、CD-R印刷機能も持つ。
前モデルよりさらなる高画質を達成し、なおかつ静かで高速な印刷を可能とした。
本体サイズもコンパクトで、置き場所にも困らないし圧迫感も少ない。

EPSON PM-970Cも、同じくA4モデルの最高峰だ。
こちらは2880×2880dipに7色インクを装備。
CD-R印刷もできる。
前モデルに対し印刷時間が半分になったのが大きな特徴。

この2機種に対し、同じ画像データをほぼ同じ条件で印刷してみた。
というのも、この手のものに関しては「どっちがええの？」というお客さんからの質問が非常に多い。
だが、実際に使ってみたり、その仕上がりを比べたりせんことには、接客の中で満足に答えられるはずがないのだ。

さっそく、970Cから始めてみよう。
用紙はEPSONのPM写真用紙をセット。
設定は用紙設定を行ったぐらいで、基本的に全自動モードにした。
マニュアルで調整したほうがきれいになるのは百も承知だが、一般のユーザーがそこまで使うか（使いこなせるか）は疑問。

印刷中は静か。
給紙音もほとんどせず、気にしていないと印刷していることを忘れてしまいそうな静けさだ。
それより何より、速い！
印刷開始から2分弱で印刷終了。

続いて950i。
純正用紙を用意できなかった（っていうか、持ってなかった）ので、ピクトリコのHI-GLOSS PHOTOPAPERをセット。
970C同様、全自動モードで印刷した。

印刷開始。
こちらも静かだ。
特に給紙音については970Cを上回る静けさ。
そして、印刷速度が恐ろしく速い。
970Cのほぼ半分の時間で印刷が終了した。

さて、仕上がったプリントだが・・・
他の店員さんにも見てもらったが、軍配は970Cに上がった。

ひとつは粒状感の少なさ。
わずかながら、970Cのほうが目立たない。
950iのほうは、ピントが甘くなったような感じの仕上がりだったのが残念。

そして発色。
よく言われる「コテコテのEPSON。あっさりCanon」が、よく当てはまる。
これが、ぱっと見の「EPSONのほうがきれい」っていう感想につながる。
もちろん、ただ色のりが濃いだけではなく、ポジに対して色の誤差が少ないところも美点。
ややマゼンタが強いのが気になるくらい。
950iは、すっきりした印象。
ただ、全体に色が薄いのではないか？と思わせる仕上がりだった。

とまあこんな具合だったのだが、プリントの仕上がりは好みの問題があるし、一度にたくさん印刷するときなんかは印刷速度がものを言う。
本体サイズも重要な問題だ。
自分の使い方に合わせて選ぶのが好ましい。
どちらを選んでも満足いくことは間違いないだろう。

・・・とはいうものの、私的に言えば「現在使用しているプリンタ（Canon BJ F870）から乗り換えるだけの価値はあるのか？」というところも気になる。
なんで、同条件でプリントしてみて比較した。

結論から言うと、「買い替える必要性、ほとんどなし」である。
スペック上の解像度は新機種より低いが、プリントして見極めるのは非常に困難だ。
ルーペで拡大すれば、「ああ、やっぱり違うな」って分かるぐらいものも。
発色も申し分なし。
970Cほどどぎつくなく、950iほど薄くもない。
3機種の中で一番きれいな発色だったのは意外だった。

もし買い換えるとするならば、全面フチなし印刷とCD-R印刷が欲しくなった時だな。
だが、フチなし印刷なんて結局はいらない。
だって、フレームとかに入れて飾る際には、四辺を枠で押さえないといけないのだから、どのみちその部分は見えなくなる。
なら、最初から印刷できなくても（フチになっていても）なんら問題はない。

・・・というわけで、プリンタの購入は見送りが決定。
それより、ミノルタから発売されたフィルムスキャナが気になる。
現在使用しているEPSONのGT-9700Fも文句なくいいスキャナだが、フィルム専用機に比べると果たして・・・といったところ。
はやく展示機を出してくれへんかなぁ。
実験結果がよければ、購入する可能性・大なのに・・・

昨日の時点でヨドバシ梅田はすでに在庫切れ。
他の各販売店も在庫は少ないようだ。
このままでは、うちの在庫が底をつくのも時間の問題だ(汗)。

「血のバレンタイン・ユニウス7の悲劇」による犠牲者、実に243，721名・・・

毎度毎度、ガンダムの世界って「善と悪」の区別がつけられない。
これが一般的なロボットアニメなら
「ストライクガンダムに乗ってるキラが主人公で、地球軍が善」
と、あっさり決められるのだが。
しかし、1年前に地球軍が行った行為（プラントに対する核攻撃、いわゆる「血のバレンタイン」）を知っていれば、どっちが善でどっちが悪だなんて、決めること自体が無意味になる。
だから、いつの時代も「ガンダム」ってのは「大人の視線」で見ないと、物語の奥深さを知ることが出来ない、んだよなぁ。

小さいころは、戦闘で敵モビルスーツを落としまくるガンダムを見て、単純に「かっこいい♪」と喜んでいたのだが（笑）。

で、第7話。
あいかわらず、(・∀・)イイ!台詞を吐きまくるフラガ大尉。

「不可能を可能にする男かな、俺は」
（アークエンジェルの進路を妨害するデブリベルトを逆手にとって、そこから物資（特に水）を補給しようと思いついた）

「俺たちは生きてるんだ。ってことは、生きなきゃなんねぇってことなんだよ」
（ユニウス7（血のバレンタインで破壊されたプラント）に残っていた水を確保することになった。
が、キラたちは多くの犠牲者が眠るあの場所に踏み込むことを拒む。
それに対し、
「だれも、大喜びしてるわけじゃない。水が見つかった！ってよ」
と言った後に上記の台詞。
・・・皆を納得させることが出来たようです。）

フラガ大尉の活躍に対し、イマイチ残念（爆）なのが悪女・フレイ。
本心ではないにしろ、キラに対して「ごめんなさい」なんて言うとは、思いもしなかったぞ（泣）。

まあ、次回予告を見る限りでは、ラクスに対して暴言を吐く予定みたいなんで、一安心だが（爆）。

そのラクスだが、第7話にして初めて登場。
アスランの婚約者で、後にキラが寝取ると噂されている（爆）敵軍の歌姫だ。

・・・歌姫？
それって、リン・ミンメイのパクリかよ（笑）。

結構な数がある、オーディオテープ。
最近ではパソコンをプレーヤーとして、CDから取り込んだMP3をかけてばかりで、テープの出番は極端に減った（ていうか、ここ3年ほど聞いたことがない）。
せっかく、一生懸命ダビングしたのに・・・

とはいうものの、CDと違ってパソコンで録音してWAVEファイルにするもの、なかなか一苦労。
内蔵音源では入力できてもノイズが出まくって×。
特に、メーカー製パソコンの多くがそうであるように、マザーボードにオンボードの安音源ではロクに録音もできない有様・・・

そこで、I・O DATAから発売された「DAVOX」なるものを購入した。
いわゆる、USB接続によるアナログオーディオ入出力アダプタ、である。
USB接続により、ノイズのない高音質な録音・再生が可能となる。

使い方は簡単。
まずはDAVOXをUSB端子に挿し込む。
次に付属のソフトウェア「Sound it!」を起動する。
IN側に、オーディオケーブルを挿し込み、ラジカセ等に繋げる。

あとはひたすら録音。
おわれば画面上に表示されたグラフをみながら、選択範囲（たとえば1曲ずつ）をWAVEデータに書き直していく。

・・・最後に、CDに焼いたりMP3で圧縮してHDDに保存して、終了。

取り込んだ音質が、イマイチかな・・・という間がするのだが、元データがカセットテープ（しかも、古いやつ）なだけに、ある程度は覚悟の上やね。

http://www.iodata.jp/prod/multimedia/sound/2003/davox/

いつの時代も、「大人」の考えることは汚いな。
挙句の果てに、キラのことを「裏切り者のコーディネーター」呼ばわりするなんて・・・

そして、悪女ぶりに益々磨きがかかる（爆）フレイ。
「だってその子、コーディネーターだもの」
言っちゃアカンことだが、物語上言っていただかなければならない貴重な一声でした（笑）。

フラガ大尉は、相変わらずおもろいことをする。
そのノリに上手く乗ろうとするラミアス艦長と、上手く乗れないバジルール少尉。
三人の性格が上手く描かれてたと思うぞ。

無事、Windows XPのインストールが完了した。
すぐにウイルスバスターもインストール、合わせてXPのSP1も当てておいた。
あとはアウトルック・エクスプレスの調整をしておかないと。

それより大変なのは、各アプリケーションソフト。
かなり面倒くさそう。

原因の所在を追究するため、CPUファンを外して職場へ持っていった。

昼休み。
展示機で使用した後、奥のほうに置いてあったVAIO（Pentium4搭載機）を引っぱり出してきて、バラした。
CPUファンの電源コネクタを引っこ抜き、持参したCPUファンのコネクタを替わりに挿した。
これで起動したときにファンが回れば、原因はファンではなくマザーボード側にある可能性が高い、となる。
電源、オン・・・

・・・・・・・・・・・・

ファン、沈黙。

これでCPUファンそのものの故障という結論に達した。
うーん、リテールのファンって、半年やそこらで逝ってしまうもんなんか・・・
ものすごく裏切られた感がする（笑）。

とりあえず、買うた店に持ち込むか。

仕事帰り、日本橋に立ち寄る。
かくかくしかじかと事情を説明する。
リテール品だったので、保証が効くとのこと。
ただし、修理に2週間ぐらいかかるとか。
・・・そんなに待たれへんし。(￣▽￣；)

しゃあない、ひとつファンを買うとするか。
Socket478対応で、静かなやつはないかな・・・

目に止まったのは、「無音」という名のCPUファン。
うれしいことに、マザーボードとメーカーが同じ（AOpen）。
お値段も手ごろ（2，980円）。
よし、これにしよう。

帰宅後、早速取り付けてみる。
ずいぶんと大きな図体。
取り付けのクリップが、リテール品のそれとはまったく異なる形をしている。
で、これがなかなか使いやすい。
リテンションに軽く「ひっかける」感じで装着完了。
外すのも簡単。
うーん・・・あのリテールのやつの外しにくさとはエラい違いや（笑）。

その後、Windowsを起動させると何の問題もなく立ち上がり、シャットダウンすることもなくなった。
やっぱ、CPUが熱暴走してたのね。

それにしても、Pentium4にしといてよかった。
Athlonでこんなことやってたら、いまごろ香ばしいにおいが部屋中に充満してたことだろう（笑）。

・・・ついでにリカバリーもしとくかな。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2002/11/nikki2002-11-06.html

やはり、思う存分に落ちまくるWindows XP（泣）。
こうなったら、OSのリカバリーか・・・

マスターになってる40GBのHDDのうち、Windowsシステム用に領域を確保してあるCドライブのクリーンインストールだ。
が、念のため同HDDのDドライブのデータを、スレーブの80GBのHDDや外付けHDD、CD-Rに移動させておく。

・・・この時である。
本体ケースの側板を外してスレーブ側のHDDのIDEケーブルと電源ケーブルを引っこ抜いたのだが、そのまま側板を取り付けずに電源を入れたところ・・・

おいおい、CPUのファン回ってへんやんけ！
まさか、まさか、CPUの熱暴走が原因やったとか言うんとちゃうんやろな？

しかし、どうかんがえても「それ」っぽい。
となると、ファンそのものの故障なのか、それともマザーボードがイカレてしまったのか・・・

最近、アウトルック・エクスプレス（以下、OE）の調子がおかしい。
受信時にフリーズして、そのまま反応しなくなる。
OEのみならず、Windowsそのものが動かない。(￣▽￣；)

今日も同じ現象だ。
ええ〜い、Alt＋Ctrl＋Delete連打だ！！

すると、突然ブルー画面に英語の警告（らしきもの）が！！
えーと・・・ドライバがどうたらアプリソフトがどうたら。
SafeModeで起動しろとかどうとか・・・

ええーい、なんやねん、一体？

・・・この一件以後、起動後しばらくすると落ちてしまうWindows XP Professional。
その原因や一体？
はてしなく調査が続く・・・

ちなみに、例の警告文は↓のとおり。
A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

If this is the first time you’re seen this stop error screen， restart your computer. If this screen appears agein， follow these steps:

Check to make sure any new hardware or software is properly installed. If this is a new installation， ask your hardware or software manufacuturer for any windows updates you might need.

If problem continue， disable or remove any newly installed hardware or software. Disable BIOS memory options such as caching or shadowing. If you need to use Safe Mode to remove or disable computers， restart your computer， press F8 to select Advanced Startup Options， and then select Safe Mode.

Technical information:

*** STOP: 0x000000D1 (0x00000008，0x00000002，0x00000000，0xF83CB65A)

*** NDIS.sys - Address F83CB65A base at F83B70000， Datestamp sd6de4c3

Begining dump of physical memory
Dumping phisical memory to disk: 35