2日連続で終電だぜ

2003年4月6日
仕事も終わって、着替え終わって、さあ帰ろうかなっというところで、こないだ退職したGyuちゃんとそのご一行様に出くわした。
そういえば、送る会があると聞いてたな・・・

「すみーゆさんも、来てくれるんでしょ?ちゃんと1人分あいてるんよ。」

え・・・そうなの? ( ̄▽ ̄;)
んなら、行く!

・・・ということで、案の定で終電コースに。
つい昨日も同じ時間の電車に揺られていたような・・・(笑)。
今回は、総勢6名の参加。
降りしきる雨の中、バスは梅田を出発。

こんな時期(4月)やし、空いてるやろうと思ってたのだが・・・
なんと、バスは満席状態。
しかも、京都組みには補助椅子使用者まで出現。
バスの大型トランクに荷物が入りきりそうにないんで、車内にも積む有様。

バスは前回と同じく、大津SAで休憩。
例のものは、同じ場所で同じように売っていた。
しかも、種類が増えていたではないか!
・・・でも、買わない。
買ったら負けなのだ(核爆)!

翌朝、チャオ御岳スノーリゾートに到着。
天候は雪で、時折吹雪いてた。

やはり、レンタルコーナーは開店前。
先にウェアに着替えて待つ。

7時45分、レンタルコーナー開店。
早速、借りにいく。

チャオのレンタルボードは、ブーツとセットだとステップインになる。
ステップインは初めての経験。
これが後に災いの元になろうとは、全く予期できなかったのだ(謎)。

さて、1ヶ月ぶりのゲレンデだ。
第一デュオリフトで、イーストコースの中段まで上がる。
右足をビンディングに装着するのだが・・・

うまく装着できん(汗)!

ステップインのイメージとしては、「カチッ」で装着完了なのだが、カチッていわへん(汗)。
どうやら、ブーツとビンディングを引っ掛けるところに雪が詰まってるのが原因らしい。
が、ビンディングはともかく、雪の上を歩くときにブーツ側に雪が詰まるのは防ぎようがない。

ボードを蹴飛ばすようにして(核爆)雪を落とし、なんとか装着。
以後、ゴンドラから降りて装着するたんびに泣かされることになる(笑)。

今回は、わが師であるつっつんが同行してくれてるので、ターンのコツを教わる。
師曰く、「膝を曲げろ、腰を落とせ、視線をもっと先にやれ」である。
この3つを守れば、もっと上手くボードをコントロールできるというのだが・・・

・・・なるほど。
たしかにコントロールが楽になった。
まだまだスムーズなボード操作ではないが、前回みたいな「力任せ」からは、一歩進んだ感がする。

ところで、いやにブーツが緩いのだが・・・
師匠に見てもらうと、「締め」が足りんとのこと。
ようは、もっときつく締めろってこと。
2人がかりで締めまくると、ようやく足が安定した。
(結局、あとでスキー用のソックスを履いて、さらに安定感を増した)

朝飯代わりにミストローネを食し、ゴンドラ「フライングチャオ」でトップへ上がる。
そこで待っていたのは、極上のパウダースノー。
はっきし言うて、最高!
しかも、イーストコースは安定した勾配と広いコース幅が特徴で、我々でも楽しくクルージングできる。
まさに、初級者の練習に打ってつけのコースなのだ。
適当に休憩しながら、気持ちよく滑り降りる。

で、気になるのがステップインでの滑り心地。
ビンディングに「支え」がないので、ブーツの後ろが硬めになってるのだが、結構痛い。
それに、支えてくれているという感覚も少なめ。
つま先と甲の支えもないに等しく、このへんは普通のビンディングとブーツのほうが勝ると感じた。
・・・装着もそう簡単ではないし、ね。

何度か滑り降りてるうちに、爆弾を抱える右膝に限界を感じた。
本日はここまで。
先に上がって、皆の帰りを待つことに。

全員、無事に帰還。
着替えてバスを待つ。

今回は分かりやすい位置にバスが来てくれた。
乗り込んで、さあ帰阪だ!

・・・18時ごろ。
バスが止まってる。
どこやろう?
前回と同じく、恵那峡SAかな・・・
と、車内放送が。
「国道19号線で事故があり、現場付近が通行止めです。
とりあえず少し引き返して、道の駅で小休止とします。」

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| えぇ〜〜?

道の駅で地図を見ると、ここは「道の駅 賤母」。
中央道の中津川ICまで、もう少しのところなのに・・・

迂回しても時間がかかり過ぎるということで、そのまま進むことに。
事故現場付近は大渋滞で、バスはなかなか先に進めない。
刻一刻と時間が流れる。
果たして、終電までに帰阪できるのか(汗)?

・・・転寝から目を覚ますと、どうやら高速を走ってるようだ。
でも、外は真っ暗でどこなのか検討もつかん。
ふたたび転寝モードに・・・

・・・バスが止まった。
えーと・・・養老SAだ。
時刻は21時を回ってる。
それで、まだ岐阜県内かよ(汗)。

とりあえず、この先で夕食を食べられるチャンスはないと判断し、レストランへ。
休憩時間は25分。
前回は恵那峡SAで時間ギリギリ劇を繰り広げたのだが、今回はというと・・・
前回以上に時間ギリギリ、ていうか、タイムアウト続出劇となった(爆)。

夕食を食べ損ねた者、1名。
ソフトクリームを食べ損ねた者、1名。

どちらも店員の手際の悪さ(前者に限って言えば、オーダーすら通ってなかった模様)が原因。
うちの店でこんなことやってたら、クレームどころの問題では済まんで、ほんま(怒)。

バスは名神をひた走る。
間に合え、間に合え・・・!

22時半、京都駅に到着。
奈良まで帰るO氏は、ここで途中下車となる。
残った我々は梅田まで行くのだが・・・

京都市内、混みすぎ!
京都駅から京都西ICまで30分って、時間かかりすぎやっちゅうねん(怒)!
このペースで行くと、梅田は23時半過ぎになりそう。
いわゆる、終電ギリギリってやつだ。
車内のあちこちから、「間に合う?間に合わん?」という声が聞こえてた。

結局、23時半に梅田に着いた。
やれやれ、これで泉北の最終に間に合うぜ・・・(疲)

こうして、2003ウインタースペシャル第二弾は無事に(?)終了した。
同時に、今シーズンのウインタースペシャルは、これにてフィナーレとなった。
みなさん、お疲れ様でした。

来シーズンは、「すみーゆ専用ボードとブーツ」の調達から始まる。
そして、スクールで一から練習するのが当面の目標。
それまでに基礎体力をつけておかねば・・・

時間がない!

2003年4月4日
今夜のバスで出発する、2003ウィンタースペシャル第二弾。
前回と同じく、仕事が終わってから一旦うちに帰り、荷物を持って梅田に集合というスケジュール。
普段どおりにいけば、帰ってから晩飯食って、風呂にも入れるはずだったのだが・・・

えらい長いこと仕事してました(汗)。

理由は赫々然々なのだが、ともかく時間がない!
うちに帰ると、すでに21時50分になろうとしているではないか。
22時05分には家を出なけりゃ間に合わんのに・・・(汗)

カレーをかきこみ、猛スピードで荷物を用意し(←結局、デジカメを忘れた(爆))て出発。

深夜の梅田。
土砂降りの雨。
コンディションは最悪のまま、2003ウィンタースペシャル第二弾が幕を開けた。

ブーツがない!

2003年4月3日
明後日の「2003ウィンタースペシャル第二弾」に備え、ボード用のブーツを買いに出かけた。

・・・が、売ってない!!!

時既に遅しとは、まさにこのこと。
どのお店も、4月に入ってスキー・スノーボード関連の商材は下げてしまっていた。

うーん・・・/(-_-)\ こまった〜

ボードを手に入れた

2003年3月30日
お古のスノーボードを譲っていただいた。
ボードにはバインディングが装着済み。
おまけにケースもプレゼントしてもらえた(嬉)。

上下ウェア、グローブ、キャップ、ゴーグル等は既に所有してる。
あとはブーツを買ってくれば、(格好だけは)立派なボーダーだ(自爆)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2003/03/nikki2003-03-30.html

PHASE-26 モーメント

2003年3月29日
え・・・
またまた総集編ですか?
しかも、完全総集編という罠(泣)。
ナレーションが西川くんというのも、よく分からん。
はやく23時にならんかな・・・(←アニマックスのドラゴンボールが待ち遠しい(笑))。

・・・まあ、そんなことはどうでもいい。
今日は記念すべき2003シーズンの初勝利。
祝杯じゃ〜

(´ヘ`;)ハァ・・・

2003年3月28日
(´ヘ`;)ハァ・・・
いよいよ、明日は開幕。
今年こそ、今年こそと祈り続けて、早12年。

「今年こそ、見せつけてくれタイガース!」

できれば、明日は横浜まで乗り込みたいところだが・・・さすがに無理か(w
やはり、甲子園開幕3連戦に照準を合わせておこう。
4月10日木曜日。
うん、この日で決まりだな。

開幕オーダーの予想

1番 セカンド 今岡
2番 センター 赤星
3番 ライト 金本
4番 レフト 浜中
5番 ファースト 桧山
6番 サード アリアス
7番 ショート 藤本
8番 キャッチャー 矢野
9番 ピッチャー 井川

井川が137球完封、打線は小刻みに得点を重ね、4-0でタイガースが勝つ!

非常に眠い

2003年3月23日
それもそのはず、帰ってきたのが2時半やったもんなぁ・・・


ゆうべ、友達と晩飯食った後、なんばの高島屋の前で大道芸のパフォーマンスをやってた。
いつもなら素通りするところだが、ちょっと見てみたくなって・・・

それから30分、ええもん見せてもらいました。
種も仕掛けもあるんやろうけど、それを感じさせない(ていうか、まったく分からない)で披露するのは、流石だ。

それを見終えて、車で移動・・・したのだが、これがまた凄い車でして(笑)。
どこから見ても、自衛隊が使ってそうなジープじゃないですか、これ。
後席(っていうより、荷台に近い)にも座席はあるんやけど、横向きに申し訳なさそうに設置されてる。
そこに腰掛け、コンビニで調達してきた飲むヨーグルトを飲んでいると、今からバグダッドに乗り込む米軍兵の気分に(核爆)。

深夜。
ラウンドワンに到着。
さぁ、やるで!
・・・というところで、「待ち時間、10分少々です」

うむ・・・仕方ない、待つとしよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ?

30分以上待たされた(泣)。

それが影響したのか、得点は3桁にとどかず(自爆)。
やはりわたしは、
「いつも心に3桁を」
がお似合いのようだ。

たっぷりと遊んで、帰宅したのが2時半(ヾ(・_・;) オイオイ)。
お弁当箱を洗って、何気にテレビをつけると、おお、ガンダムF91じゃないですか。
こないだの再放送分だ。
・・・すでにビデオに録って見終わってるのに、また最後まで見てしまった。
この時点で3時半(ヾ(・_・;) オイオイ)。
続いて、なんか各ガンダムのオープニングを集めた番組がスタート。
しばらく見てると3時50分(ヾ(・_・;) オイオイ)。
とりあえずPCを立ち上げ、メールチェックだけする(ヾ(・_・;) オイオイ)。
NHKにチャンネルを変えると、4時からイラク関連のニュースが始まったので、しばし見る(ヾ(・_・;) オイオイ)。


・・・というわけで、非常に眠い一日でした(自爆)。

PHASE-25 平和の国へ

2003年3月22日
いつの間に、こんなに弱っちくなったんだ?アークエンジェル。
4機のXナンバーに、いいようにヤラレてるし。
というよりも、モビルスーツ4機 vs 戦艦1隻の戦闘なら、このぐらいが普通なのかもしれない。

それにしても、フラガの兄貴!
せっかくスカグラにアグニを積んでもらってるのに、戦果が上がりませんな・・・
艦長の背中をポンポンして、
「少佐・・・セクハラです」
と、突っ込まれてる場合ではない(笑)。

悩む世界

2003年3月20日
最後通告の時間が過ぎ、戦争が始まった。
アメリカの言い分、イラクの言い分、それを取り巻く世界各国の言い分。

世界は悩む。
何が正しくて、何が間違いなのか?

答えがないのが、答えなのかもしれない。
はみ刑事、いよいよグランドフィナーレ。
菊ちゃん退職、広域解散、となれば・・・

・・・え?
課長、今から戦いに行くんですか?
広域解散は決定事項じゃないんですか?

しかも、最後の最後で
「I will be back!」
ときたもんだ。

・・・ひょっとして、いつもどおりのパターンですか(笑)?
今日は、おめでたい一日だった。
命の恩人ともいえる上司のご結婚。
わたくし、はじめて披露宴というものに招待され、着慣れぬスーツを着てでかけました。

いやぁ〜はっは♪
激しく緊張したぁ。
もし、これでスピーチでも任されてたら、その場でぶっ倒れてたかもしれない。
・・・ま、そこまではいかんやろうけど。

とかなんとか言いながらも、主役の二人そっちのけ(核爆)で、同席した方々と楽しく歓談してた、というのが本当のところ、かな(笑)。


あと、ついでながら当写真館のオープン1周年記念でした。
お土産に、坊ちゃん団子をいただいたのだが・・・

でかい!でか過ぎる!
あまりのでかさに、見た瞬間、笑うしかなかった(爆笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2003/03/nikki2003-03-16.html
コーディネーターすげえ(笑)。
ミスターサタンも真っ青だ(爆)。

そんなことより、どうしたカガリ?
全話までの威勢のよさは鳴りを潜め、戦場で聞いたことのないような(アスラン・談)悲鳴を上げたり、涙を流しながらアスランに訴えかけたり。
おまけにハミ乳まで披露する有様。

うーん・・・やっぱ、夕方に放送するの、まずいんじゃないかえ?

そうなると、問題はアスランだ。
マウントポジションを取ること2回、上記の姿のカガリを見ること1回。
・・・そのまま、いってしまえ(核爆)!

っていうケースで、ことごとく何もしないとは、これ如何に?

あ、そうかそうか。
ラクス嬢がいたんだっけ。

でも、ラクスはキラに取られるんだよなぁ・・・(泣)
困ったときのおまじない。
「我を助けよ、光よ蘇れ」の意。

何度見ても、おもしろい。
何度見ても、わくわくする。
何度見ても、感動する。
そんな「天空の城 ラピュタ」が大好きだ。

ラピュタといえば、ルシータ・トエル・ウル・ラピュタ(←早い話が、シータ)が語ったゴンドアの谷の詩がいいですね。

「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。」

人間という生き物が、いかにして生きていけばいいのかを、この一行で言ってのける凄さ(爆)。
ラピュタを語る上で、避けて通れぬ名台詞中の名台詞だ。


で、この台詞で検索してみたら、おもしろいページに行き着いた。
http://www.mmjp.or.jp/at-home/Topics/Topics_001/tpc_001.htm

「高層住宅に住まうことによる害」というものがあるらしい。
○噛みつく子供が増加!
○超高層住宅ではダニ数増加!
○高層に住む主婦ほど酒を飲む!

・・・なるほど。
これだけの害があるのなら、ラピュタが滅ぶのも無理はない(核爆)。
いよいよ、最終回を目前に控えたはみ刑事。
ここへきて、感動のエンディングでは、「たかが愛 ピアノバージョン」が。

・・・合うねぇ。
ぴったり。


・・・さて、来週で終わりか。


・・・終わり、やよね?
「ゴットフリートの射線をとる。360°バレルロール!」
って艦長、ここは大気圏内です。
事情を知るブリッジの面々はともかく、艦内放送でいきなり
「バレルロールしますから、何かにつかまってください」
って言われても、他のクルー(特にフレイ嬢)は困りますよ(笑)。

それで、カガリはなんなんでしょうか?
「呪ってやる!」とまで啖呵切ってスカグラ2号機で出撃したわりには、フラガの兄貴の前をちょろちょろしてみたり、挙句の果てには前回同様、ものの見事に撃墜されたり。
同じようなやつに、かつてのカツがいたが、はっきり言うて

カツ>>>>>>>>>>>>>>>>>>カガリ

の図式に間違いはない(爆)。

にしても、ザフトの新型水中用MS、へこすぎ。
あっさりとストライクに沈められる始末。
そのストライクも、ソードで出撃した意味なし。
アーマーシュナイダーをたくさん持ってくほうが有意義ではなかろうか(笑)?
というわけで、駅曽亭チックからの誘いで志なの亭へ。
一緒に飲むのは、ほんと久しぶり。
おいしくお酒を頂いた。

あとでラーメンを食べる。
えーと・・・鱶鰭屋というところです。
牛骨スープの「牛醤ラーメン」を頂く。

・・・美味い。
こいつは美味い。

で、何気に見上げてみると、
「矢沢永吉さん 使用シート」
と書いてある。

(・ロ・)ホ,(’ロ’)ホーッッ!!!
永ちゃん使用済みの席やったんかいな。
その実力を垣間見た。
すごい、すごすぎる。
はっきり言うて、今までの民生機では成し得なかった映像がそこにある。
もちろん、受け皿となるテレビもHi-Visionでないといけないのは当然なのだが、それを差し引いてもすごい。

気になるのは、秒間30コマのプログレッシブ映像だということ。
普段、インターレースを見ている目には、残像が気になる。
それを解消するためには、525iか従来のDVで撮るしかないのだが、それではHi-Visionにはならない。
難しいところだ。

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