第1回スズカ8時間エンデューロ春SP、2年半ぶりの鈴鹿サーキットであります。
今回、チーム デトロイト・メタル・サイクルは6人でやってきましたが、1人はソロで240km、もう1人はソロで120km、残り4人が8時間エンデューロに参戦。
わたくしはエンデューロ組で、出走順は4番目。
スタートまで、メンバーの自転車を整備する。
自転車技師の免許が役に立った（笑）？ Σ(ﾟДﾟ；ﾍﾞﾂﾆ､ﾅｸﾃﾓﾃﾞｷﾙｿﾞ

8時間エンデューロの名のとおり、一周約5.8kmの鈴鹿サーキットを8時間延々と走り続ける。
ピット交代のタイミングは自由。
ツーリングと違い高速走行を余儀なくされるので、余裕をみて2周ずつで交代することに。
我々の脚だと10～12分で周回できるので、20分ちょっと走って1時間ほど休憩、を繰り返す感じになる。

走行1回目。
走行距離 ： 11.54km
走行時間 ： 21分07秒
平均速度 ： 32.9km/h
最高速度 ： 52.1km/h

うん、まずまず。

自転車レースの場合、鈴鹿サーキットはモーターレースとは逆送になる。
よって、スタンド前ホームストレートは延々と続く上り坂。
ここで集団についていけなくなるの・・・(´･ω･`)

走行2回目。
走行距離 ： 11.53km
走行時間 ： 21分56秒
平均速度 ： 31.6km/h
最高速度 ： 51.4km/h

ちょっとペースが落ちた。
というより、列車に乗れる時間が短かった。

それより。
下り坂を走行中、どこからともなく「キーッ」というブレーキ音が。
ママチャリじゃあるまいし、どこのどいつがそんな音を出・・・

・・・もしかして、わたくし(´･ω･`)？

とりあえず、ピットに戻った時にブレーキを見てみると、リアのシューが逆トーイン気味に擦り減りだしている。
一旦、シューを緩めてトーインをつけて・・・

走行3回目。
走行距離 ： 11.54km
走行時間 ： 20分57秒
平均速度 ： 33.2km/h
最高速度 ： 55.6km/h

おお、一番速い記録が出た。
走行2回目とは反対に、列車に乗ってる時間が長かったためですね。
ブレーキの鳴きもおさまり、周りの目を気にすることなくブレーキングできるようになった。

走行4回目。
走行距離 ： 17.25km
走行時間 ： 37分44秒
平均速度 ： 27.4km/h
最高速度 ： 47.7km/h

ここは3周。
アタック120＆5時間エンデューロの終了時間帯の25分間ピット閉鎖に重なったため、1周余分に走ることに。
で、あえなく3周目の25Rからラグナーカーブへと続く上りで、左脚のふくらはぎがピキ～ン。Σ(ﾟДﾟ；ﾔｯﾁｬｯﾀ
そのあとのダンロップカーブからS字カーブを越えて第1コーナーまでがほぼ下りで助かった。
攣りまくる左脚を庇いつつピットへ。

すぐさまマッサージ。
うーん、エアサロンパスを吹き付けると、その冷たさで攣る・・・Σ(ﾟДﾟ；

ちょっと横になる。
なんか、ウトウト・・・

はぅΣ(ﾟДﾟ；

今度は右脚にもキタこれ。
うーん・・・(´･ω･`)

でも、気付くともう14時。
次の交代は15時ごろで、おそらくそれがラスト走行になるはず。
ようし、なんとか1周だけでも行けるように準備しておこう。

寝るのをやめて、ひたすらマッサージ・・・

走行5回目。
走行距離 ： 5.75km
走行時間 ： 13分18秒
平均速度 ： 26.1km/h
最高速度 ： 43.7km/h

攣りそうな脚をごまかしつつ、1周だけのラスト走行を無事走り終えた。
あとはチームのメンバーが8時間終了のゴールまで襷を繋いでくれる・・・Σ(ﾟДﾟ；ｴｷﾃﾞﾝ?

16時。
8時間エンデューロ終了。
みんな、お疲れ～。
大きな事故もなく、元気にゴールできて何よりでした。

合計走行距離 ： 57.68km
合計走行時間 ： 1時間55分52秒
平均速度 ： 29.8km/h
最高速度 ： 55.6km/h

そういえば、チームの記録は・・・

チーム デトロイト・メタル・サイクル
周回数 ： 42周
タイム ： 8時間01分02秒754
トップとの差 ： -7周
平均速度 ： 30.50km/h
第3位

(　ﾟдﾟ)3位なの？

恥ずかしながら、表彰台に立たせていただきました。


みんな、次は夏のミッドナイトエンデューロか秋のスズカ8時間エンデューロで会いましょう！

新しく交換したサドル（ナロウサーティー スピードメン）とタイヤ（エクステンザRR1）の「試し走り」の舞台に選んだのはお伊勢さん。
ちょうど、道の駅 飯高駅から片道50km弱、往復で90kmちょっとと、日帰りツーリングにはもってこい。

途中、桜峠という峠が1箇所あるけど、往路は基本的に下り基調。
たまに現れる上りをそつなくこなし、先を急ぐ。

さて、RR1は、見た目がゴムそのもの（グレー地）なんで、どうかなぁって感じなんですが、なかなかどうして強烈にグリップしてる！
下りで高速コーナーを回っても、Gに負けない。
上りは軽い・・・けど、昨日まで履いていたオープンコルサ EVO CX2の方が「軽さ」としては好み。
乗り心地も・・・やっぱりコルサかな。
あとはどれだけパンクしにくいか、ウェットでグリップしてくれるかですね。

そしてナロウサーティ スピードメン。
昨日、目一杯レールを後に引いたので、ペダリングの違和感は少し解消。
ケツの痛みは・・・とりあえず、往路の45km、2時間弱では感じず。

お伊勢さんに近づくにつれ、周辺道路は大渋滞の様相を呈してきた。
その横をスルスルと失礼しまーす・・・
しかも、駐車場は内宮からめちゃめちゃ離れたところにあるので、宇治橋の眼前まで乗り付けられる自転車に利点あり。

あの渋滞からして、ある程度の混雑は予想していましたが・・・


神宮内も大渋滞。


正宮の石段手前から行列が動かなくなり、そこからお参り終了まで1時間30分以上かかった。 Σ(ﾟДﾟ；
大人はまだしも、小さい子供たちは本当にしんどそう。
それでも、なぜかお参りしたくなるのがお伊勢さん、なんでしょうね。


かなり体力を消耗 Σ(ﾟДﾟ； しつつ、お参り終了。
内宮のバス乗り場の横、手荷物預かりますの看板のところに、屋台というか、屋外カウンターだけの伊勢うどんのお店がある。
なぜか、周辺の道路沿いに（おかげ横丁は除いて）伊勢うどんのお店が見当たらず、自転車でお参りするときはここで食うようにしている。

ここも渋滞 Σ(ﾟДﾟ； 中。
カウンター一杯で順番待ちしてる人までいるのって、初めて見た。

伊勢うどん 430円。
同じ「うどん」なのに、讃岐うどんとは正反対の「柔らかい（コシがない）」極太うどん。
香川の人が食べたら「うどんじゃない」って怒りそう Σ(ﾟДﾟ； だけど、これはこれで美味しいですよ。
そして、真っ白いうどん玉を引き立てる黒いタレ。
見た目は辛そうだけど、甘みがあり、食後にお口の中にコクが広がるという、不思議なタレ。
熱い（外なので暑い）のをぐばばばーって勢いよく食ってごちそうさま。


じゃ、帰ろうか。
往路と経路を変えて走る。
復路は上り基調、しかもアゲインスト。 Σ(ﾟДﾟ；ﾏﾀｶ
RR1が軽く転がってくれても、このダブルパンチは結構効く。
それでも、途中できちんと2回の休憩をはさみ、47.6kmを2時間16分で走破。
往復で92.9km、4時間13分走りました。
で、ケツは・・・ちょっと痛い。
尾骶骨の当たり具合が違うからなぁ・・・
また、ちょっといじって様子みよう。


スタート・ゴールを飯高駅にするのには、もうひとつ理由が。
そう、ここには日帰り温泉が併設されているのだ。

香肌峡温泉 いいたかの湯。

湧出量が少ないので、加水・消毒・循環方式は致し方ないところ。
お湯にこだわる向きからすれば「物足りない（温泉じゃない）」んでしょうが、そもそもドライブがてら立ち寄る道の駅にある温泉だし、あの湧出量なので、これ以上望むのは酷。
わたくしもお湯にはこだわりたい（基本的に源泉かけ流し(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ派）んですが、ここはそれほど消毒臭もしないし、なんといっても内風呂からの眺めがいいので結構気に入ってる温泉です。

龍馬亭に続き、2軒目のお店へ。

向こうのほうから314が「お店見つけたでー」と。
行ってみると、環状線のガード下のお店の外 Σ(ﾟДﾟ；？ を指差し、「ここやねん」。

駐車中の車と自転車に囲まれた薄暗い Σ(ﾟДﾟ； スペース。
あぁ、なるほど、何かテーブルらしきものもあるし、ここはお店のオープンスペースなのね。

「ちゃうで。お店の人に『ここでいいですから』って無理言うて、急遽場所作ってもらってん。」

Σ(ﾟДﾟ；ｵｲ

ま、まぁお店の人もおｋなら。

で、ここは何のお店かというと「野菜専門店 菜の音」とある。
野菜専門 (・_・")？

たしかに、野菜を前面に押し出したメニューが目白押し。
2軒目ということで、そんなにたくさん頼めませんでしたが、どの料理（野菜）も美味い！
これは、1軒目（メイン）にしてもいんでないかい？

無理聞いてくれはったお店の方にも感謝。

17時50分に福島集合、お店は龍馬亭。

と駅曽亭チックから召集の号令が。
よし、福島にいぐぜよ！

とてつもなく久しぶりのよしまてぃを含め、賑やかに飲み会。
にしても、たこ焼き居酒屋と謳われるだけあって、ごろごろごろごろたこ焼きが出てくる。←それだけ注文したってことやん Σ(ﾟДﾟ；
そのたこ焼きはすでにしょうゆで味付け済みなので、基本、そのまま食べる。

あｔぼんｋｍｌ＠、；。」：

見た目小振りなくせに、やたらと熱いやんけ。
そりゃそうだ、オーダー通ってから焼いてはるねんもん。

わたくし的には、このたこ焼きは普通に美味しいのだが、「たこ焼きにはソースとかつお（節）やろ」という御大には物足りないかも。
（ソースとマヨネーズは付けもって食べられます。）

他は焼き物（串）中心の一般的な居酒屋メニューなので、やっぱたこ焼き食わんとここへ来る理由がなくなりそう。Σ(ﾟДﾟ；

それでは龍馬のロックを片手に、たこ焼きをつまみながらカンパーイ。

前回の交換から8ヶ月、そろそろタイヤ交換の時期。
というわけで、久しぶりにブリヂストンのタイヤをチョイス。
思い切ってRR1。

明日、試し走りしてこよう。

シートポストの用意ができたので、フレームに取り付け。
ここいらはレール幅が変わっても、普通のサドルと同じ。

で、作業完了。
ふーむ、このほうが全体のバランスがいいかな？
ブラックで統一されていて。
でも、こうなると、トピークのキャリアのシルバーが大いに「浮いて」しまうのが悩みどころになります。

さて、実際の座り心地はというと・・・

当たり前ですが、違和感あります。
まあ、これは慣れるまで我慢、と。
内股の様子はというと、確かに「隙間」がある感じ。
ただ、SLRも結構細身だったので、もろ実感！とまではいかない様子。

それより、シートポストのオフセット量が少ないので、思ったほどサドルを後に引けないという事実に遭遇。
そのため、ハンドルバーが異様に近く感じてしまう。
当然、ペダリングの感覚も違うわけで、良いか悪いかは別にしてトルクをかけにくくなった印象。
その分、高回転はし易いのですが・・・

いろいろ、これからも調整が必要なようです。
・・・5日のスズカ 8時間エンデューロに間に合いますように。 Σ(ﾟДﾟ；ｵｲ

レール幅が変わる、ということは、ヤグラ側も変えないといけない。
サンエスからは、ディズナ、グランジの両ブランドで30mmレール対応のシートポストが発売されている。
とりあえず、一番頑丈そうで一番安い Σ(ﾟДﾟ；ｺｯﾁｶﾞｼﾞｭｳﾖｳ グランジのアロイ30シートポストをチョイス。
フレームもサドルもブラックなんで、カラーも合わせておきましょう。

さて、身長152cmのわたくしには、350mmものシートポスト長は長すぎます。
よって、まずは現在使用中のシートポストの長さにカット。

カット面をキレイにヤスリがけして・・・完成。

東京サンエスから、ワンバイエスブランドで30mmレール幅のサドル ナロウサーティーシリーズが発売された。
通常の43mmレール幅に比べ、サドルが細身にできるので、ペダリング時に内股が擦れにくいという。
なんとなく物欲をそそられ、真ん中のグレードにあたるナロウサーティー スピードメンを購入した。

現在使用中のセラ イタリアのSLR XP（左側 白いほう）と比べると、レール幅の狭さがよく分かる。
表面から見ると・・・確かに、内股が擦れる部分が細くなっている。

じゃ、交換しましょう。

国道169号線を走るのなら、ここの柿の葉寿司は外せません。
入之波温泉からの帰りに、ちょっと寄り道。

鯖、鮭、どちらもひとつ105円で、好きな数だけ詰め合わせてもらえます。
しめ具合がちょうど良く、とても美味しい柿の葉寿司です。

今日は、一緒にカウンターに置いてあっためはり寿司も購入。
こちらも美味しい。

ここも久しぶりの訪問。
混んだら面白くないので、早めにおでかけ・・・

それにしても壮観な温泉だ。
内風呂は、全面黄土色一色の世界。
しかも、源泉が打たせ湯の如く注ぎ込まれるので、ドバドバドバドバ賑やか。
湯船は総杉丸太造りということなのだが、温泉の成分が「これでもか！」とこびり付き、どこから見ても杉を確認できない。
露天風呂も、ケヤキ造りと言われてもある意味信用できません。Σ(ﾟДﾟ；ｵｲ

景色は良いし、お湯も良いし、良いこと尽くめ・・・といきたいところですが、立地条件ゆえ、建物内は上下の移動が大きく、エレベーターもないので、足腰が弱い方にはかなり辛い温泉なのが、ちょっと残念。

画像は休憩室からの眺め。
露天風呂からも、ほほ同じ眺めを楽しめます。

http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/

野半の里、久しぶりだわぁ。
なんか、温泉の表示に問題があったとか何とかでモメてたようですが、今は落ち着いたのかな？
そういえば、以前は露天風呂が炭酸っぽかったんだけどなぁ。

いつも夕方～夜にお邪魔するんだけど、落ち着いてていい感じです。
湯上りに冷たい宮水を飲みながら、休憩室に流れるBGM（童謡のオルゴール）に耳を傾けていると、とってもいい気分に・・・

http://www.nohan.jp/

スターファングルナット・・・まぁ、自転車のとある部品なんですが。
これを圧入（打ち込む）ために、専用の工具があります。

http://www.hozan.co.jp/parktool/catalog/Frame_Fork_Tools/TNS-1.htm
パークツール TNS-1

メーカーWEBの図のようにハンマーで打ち込むのですが、斜めになったり先っちょが折れたり・・・ｽﾐﾏｾﾝ､ｵｯﾁｬｲﾏｼﾀ Σ(ﾟДﾟ；

そこで、ホーザンのC-460 スターナットセッターを購入。
http://www.hozan.co.jp/cycle/catalog/head/C-460.htm
フォークコラムにセンタリングガイドを被せて打ち込むようになっている。

で、実際に使用してみたところ・・・

めっちゃカンタン！

斜めに打ち込みようがないので、まず失敗しないはず。
こりゃ便利だわ。

琵琶湖一周中に、こんなことが起こっていたとは・・・

この件に関してはファンの間で賛否両論が巻き起こっていましたが、わたくしは「記録重視派」でした。
どのみち、先発メンバー全員が絶好調！なんてことはないので、ちょっとぐらい調子が悪くても、ここはやっぱりフルイニング記録の更新を・・・と思っていたわけです。
（4番にこだわる必要はないと思ってましたが。）

でも、打つほうはまだしも送球できない選手が外野の一角にいるとなれば・・・残念ながら、話は変わってきます。
そして、金本選手本人の意思による苦渋の決断・・・

これはこれでよかったのかもしれませんが、できれば、指揮官である真弓監督のほうから切り出してほしかった。
監督はファンじゃない（球団を愛することは一緒ですが）から、あくまでも勝利にこだわり、そのための采配を先に見せてほしかった。
たとえ、記録重視派のファンから非難を浴びせられても、だ。
そこは監督の仕事であり、本分だと思う。

ま、いずれにしても、とんでもない記録には間違いない。
この記録が塗り替えられる瞬間を見ることはないと思う。

ところで、連続試合出場記録に関しては衣笠選手がずっと先を行ってるわけですが、今のまま更新し続けるのも無理があるんじゃないかなと。
ここはひとつ、完全に治るまでベンチを離れるのも悪くないし、ファンも完全復調した金本選手を応援したいと思ってるはず。

大阪の桜（ソメイヨシノ）はほとんど散っちゃって、すでに葉桜に。
もう一回だけ見たいなぁ・・・よし、北のほうへ行こう。
この辺で北のほうというと・・・海津大崎だ。

というわけで、急遽、琵琶湖へ。
道の駅 びわ湖大橋米プラザの第二駐車場隅っこに車を止め、大橋経由で琵琶湖一周ツーリングに出発。
前回はラスト20kmでパンクリタイア（携帯ポンプ故障で修理できず）だったので、リベンジも兼ねている。

最初に琵琶湖大橋で対岸（湖東）に渡り北上。
湖北を頂点に南転し、湖西を南下する反時計回りのコース設定。

さて、琵琶湖大橋ですが、横を通る車が何か歌ってます。
いわゆるメロディーロードで、琵琶湖周航の歌が流れる仕組みで、なかなか楽しげ。

琵琶湖一周は、基本的に平坦路。
だから順調に速度を上げられそうなんですが・・・今日はダメダメ。
風が強くて（なぜか終始向かい風）。
20km/hちょい Σ(ﾟДﾟ； ぐらいで進む。

近江八幡、彦根、米原、長浜と北上していくにつれ、桜の花が元気になっていく。
菜の花も咲き乱れ、ピンクと黄色のコントラストが見事。

道の駅 湖北みずどりステーションで焼き鯖寿司をゲット。
ずーっとまえに、バイクで琵琶一やったときに食べて(ﾟдﾟ)ｳﾏｰかった逸品。
これは、あとで海津大崎の桜を眺めながら食べるのだ。

賤ヶ岳は国道8号線のトンネルが危険！なので旧道経由で。
トンネル出口が湖北の絶景ポイントなんですが、大抵、この時間帯は逆光でして、自転車に露出を合わせると景色が真っ白、景色に露出を合わせると自転車が真っ黒、という具合。
マイナス補正したうえで自転車に露出を合わせ、かつフラッシュを強制発光でいきましょう。

いよいよ海津大崎へ。
・・・奥琵琶湖パークウェイは当然の如くパスしていますよ。 Σ(ﾟДﾟ；
どこまでも続く湖畔沿いの桜並木は最高！
車だと駐車スペースがないので通り抜けるだけだけど、自転車ならちょっと止まって・・・なんてこともOK。
ベンチに腰掛けて、さっき調達した焼き鯖寿司に舌鼓を打つ。
ただ、すぐ横を車が通りまくるわけで、あまり静かでないのが残念。
マキノ寄りでは大渋滞も発生。
この週末も一方通行の交通規制をかけてほしかったところ。

湖西に出て南下開始。
でもやっぱり向かい風。(´･ω･`)
基本的に国道や県道より琵琶湖に近いほうの旧道やサイクリングロードを通るので、交通量も少なく景色も良い。
一部区間は国道を走行することになるのだが、恒例の渋滞発生中で自転車のほうが速いので、なんかいい気分。

メーターを見ると144km。
持参した本によると、琵琶湖大橋経由の一周は約160km。
残り15kmか・・・よし、最後の休憩だ。
とファミマに入って出てくると、すぐ目の前の道路標識に「堅田 4km」の文字が。
あれ？もうゴールやん。
この休憩は・・・無意味？ Σ(ﾟДﾟ；

で、148.64kmでゴール。
走行時間は6時間39分05秒。
アベレージは22.3km/h、やっぱり向かい風は堪えたわ。

帰る前に、守山天然温泉ほたるの湯で一服。
お湯も設備もまずまずなんだけど、900円は高すぎだ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！

今日は、杭全にある紅龍本店へ。

特に飾り気のあるお店・・・というわけではないのだが、何を頼んでも美味しいので密かに大好きなお店。

今日はオーソドックスに炒飯（写真は小皿に取り分けたものです）、ランチセットの唐揚げと八宝菜（この唐揚げは特に(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ）、餃子に春巻きを。

定番中の定番だが、やっぱり美味しい（嬉）。


http://www.oct.zaq.ne.jp/kouryu/
(　ﾟдﾟ)WEBｱｯﾀﾉｶ

Σ(ﾟДﾟ；

なんでまた政界に・・・
しかも悪沢と手を組むなんて・・・

ナイトスクープ人気を政治に利用されるなんて、腹立たしいことこの上なしだ。