公道デビュー
2005年6月15日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)今日から公道走行が始まった。
速い流れに多い交通量、歩行者、自転車と、所内以上に注意が必要だ。
とはいっても、普段から原付で走ってる道ばっかりですから、過度に緊張したりすることはなかった。
制限速度キープも上手くいった(ちょっとだけオーバーしてたか(汗)?)。
これとは別に、自動車の日常点検についてもちょっとお勉強。
まずはライト類のチェック。
ヘッドライト、スモール、ウインカー、ストップ、バック、と。
トランクも開ける。
スペアタイヤや、それを取り付ける際に必要な工具が揃ってるかチェックだ。
お次はタイヤ。
知っての通り、タイヤが地面と接している面積は、はがき1枚ぐらいしかない。
ということは、真横から見て10〜15cmぐらいが地面と接していれば、空気圧に異常なしってことになる。
同時に磨り減り具合も見ておこう。
三角のスリップサインのライン上にある溝の深さを測る。
新品だと8〜9mmあるんだけど、これが1.6mmより浅くなったらアウト。
月に1回は調べておこう。
あとは異物が刺さってないか、ひび割れはしてないか、見ておこう。
そしてボンネットだ。
バッテリー液、ブレーキオイル、パワステオイル、冷却水、ウオッシャー液、エンジンオイルは減っていないか?
エンジンオイルを調べるのは、ちょっとコツがいるぞ。
棒を引っこ抜いてきれいに拭いて、もう一度突っ込んで引っこ抜く。
その時、棒にどれぐらいの量のオイルが付着してるかを見るんだ。
帰ってから、自宅の車(アリオン)のボンネットを開けてチェックしたところ、全部OKだった。
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/06/nikki2005-06-15.html
速い流れに多い交通量、歩行者、自転車と、所内以上に注意が必要だ。
とはいっても、普段から原付で走ってる道ばっかりですから、過度に緊張したりすることはなかった。
制限速度キープも上手くいった(ちょっとだけオーバーしてたか(汗)?)。
これとは別に、自動車の日常点検についてもちょっとお勉強。
まずはライト類のチェック。
ヘッドライト、スモール、ウインカー、ストップ、バック、と。
トランクも開ける。
スペアタイヤや、それを取り付ける際に必要な工具が揃ってるかチェックだ。
お次はタイヤ。
知っての通り、タイヤが地面と接している面積は、はがき1枚ぐらいしかない。
ということは、真横から見て10〜15cmぐらいが地面と接していれば、空気圧に異常なしってことになる。
同時に磨り減り具合も見ておこう。
三角のスリップサインのライン上にある溝の深さを測る。
新品だと8〜9mmあるんだけど、これが1.6mmより浅くなったらアウト。
月に1回は調べておこう。
あとは異物が刺さってないか、ひび割れはしてないか、見ておこう。
そしてボンネットだ。
バッテリー液、ブレーキオイル、パワステオイル、冷却水、ウオッシャー液、エンジンオイルは減っていないか?
エンジンオイルを調べるのは、ちょっとコツがいるぞ。
棒を引っこ抜いてきれいに拭いて、もう一度突っ込んで引っこ抜く。
その時、棒にどれぐらいの量のオイルが付着してるかを見るんだ。
帰ってから、自宅の車(アリオン)のボンネットを開けてチェックしたところ、全部OKだった。
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/06/nikki2005-06-15.html
車 → バイク
2005年6月14日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)購入対象が、車からバイクに変わった。
というわけで、(まだ教習にも行ってないのに)車種選定スタート(笑)。
ATで、シート高の低いやつが狙い目だ・・・
目ぼしいのを選び、カタログ請求をしておいた。
というわけで、(まだ教習にも行ってないのに)車種選定スタート(笑)。
ATで、シート高の低いやつが狙い目だ・・・
目ぼしいのを選び、カタログ請求をしておいた。
仮免の本試験。結果は・・・
2005年6月13日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)さあ、仮免の本試験だ。
免許持ってるみんなは「仮免ぐらい楽勝」と話すが、当事者としては緊張せざるをえない(笑)。
まずは技能試験だ。
最初は、他の教習生の運転する車に同乗する。
「見せてもらおうか。他の教習生の性能(腕前)とやらを。」
・・・あ、シートとミラーの調節しませんでしたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、指示器出さずに発進しましたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、助手席のウィンドを下ろさずに踏み切りの安全確認を終えてしまいましたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、指示器出さずに車線変更しましたよ。
大丈夫かな・・・
出発点に戻ってきて、交代。
手順どおりに準備して発進。
滞りなく運転。
終了。
1箇所だけ注意。
T字路で、右のほうから来る車が見えたので通り過ぎるのを待ったのだが、
「右から来る車はちょっと離れていたから、あのタイミングなら先に左折できたね。」
ということらしい。
安全策をとりすぎてもいけないみたいだ(実際の道路でやったら、後ろからクラクション鳴らされかねない(笑))。
結果発表。
合格。
ちなみに、同乗させてもらった教習生も合格。
いいのかよ?( ̄▽ ̄;)
昼からは視力検査と学科試験。
前にやった効果測定と同レベルの問題だと思うんで、なんとかな・・・
ちょっとだけ、問題文がややこしくなってる。( ̄▽ ̄;)
が、30分もあるんだ。
3回見直しできる。
試験終了。
5分で結果が出るとのこと。
(*゜∀゜)ドキドキ・・・
5分後。
「それでは、お名前を呼びます。」
え・・・それって合格者なの?不合格者なの?
名前を呼ばれたのは、8人中6人。
先に教室を出て行く。
残ったのは、私と後ろの席の大学生風の兄ちゃんだけ。
「これって、どっちかが合格でしょうかね?」
うん、私もそれが大いに気になるところだ。
冒頭でも述べたとおり、既免許取得者からすれば「仮免ぐらい」だそうなんで、数の上で多いほう=合格、少ないほう=不合格なんじゃ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
すぐに先生が教室に入ってきた。
徐に一言。
「残ったお2人が合格です。おめでとう。」
ヤッタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
まだ仮免だけど、とりあえず嬉しい。
明日から2段階(公道走行)に突入だ。
よーし、この調子でスケジュールどおりに終わらせて、そのまま自動二輪も取ってしまうのだ(こっちもAT限定だけど(笑))。
免許持ってるみんなは「仮免ぐらい楽勝」と話すが、当事者としては緊張せざるをえない(笑)。
まずは技能試験だ。
最初は、他の教習生の運転する車に同乗する。
「見せてもらおうか。他の教習生の性能(腕前)とやらを。」
・・・あ、シートとミラーの調節しませんでしたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、指示器出さずに発進しましたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、助手席のウィンドを下ろさずに踏み切りの安全確認を終えてしまいましたよ。
大丈夫かな・・・
・・・あ、指示器出さずに車線変更しましたよ。
大丈夫かな・・・
出発点に戻ってきて、交代。
手順どおりに準備して発進。
滞りなく運転。
終了。
1箇所だけ注意。
T字路で、右のほうから来る車が見えたので通り過ぎるのを待ったのだが、
「右から来る車はちょっと離れていたから、あのタイミングなら先に左折できたね。」
ということらしい。
安全策をとりすぎてもいけないみたいだ(実際の道路でやったら、後ろからクラクション鳴らされかねない(笑))。
結果発表。
合格。
ちなみに、同乗させてもらった教習生も合格。
いいのかよ?( ̄▽ ̄;)
昼からは視力検査と学科試験。
前にやった効果測定と同レベルの問題だと思うんで、なんとかな・・・
ちょっとだけ、問題文がややこしくなってる。( ̄▽ ̄;)
が、30分もあるんだ。
3回見直しできる。
試験終了。
5分で結果が出るとのこと。
(*゜∀゜)ドキドキ・・・
5分後。
「それでは、お名前を呼びます。」
え・・・それって合格者なの?不合格者なの?
名前を呼ばれたのは、8人中6人。
先に教室を出て行く。
残ったのは、私と後ろの席の大学生風の兄ちゃんだけ。
「これって、どっちかが合格でしょうかね?」
うん、私もそれが大いに気になるところだ。
冒頭でも述べたとおり、既免許取得者からすれば「仮免ぐらい」だそうなんで、数の上で多いほう=合格、少ないほう=不合格なんじゃ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
すぐに先生が教室に入ってきた。
徐に一言。
「残ったお2人が合格です。おめでとう。」
ヤッタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
まだ仮免だけど、とりあえず嬉しい。
明日から2段階(公道走行)に突入だ。
よーし、この調子でスケジュールどおりに終わらせて、そのまま自動二輪も取ってしまうのだ(こっちもAT限定だけど(笑))。
本を買う、CD・DVDを借りると言えば、ぶっくらんどくるまやと相場が決まっていたのに・・・
今日でくるまやが店を閉めてしまった。
よくよく考えたら、かれこれ12年ぐらいお世話になってきたのよね・・・
これから先、どこで本を買えばいいんだろう・・・
(冗談抜きで、本気で悩んでますよ)
今日でくるまやが店を閉めてしまった。
よくよく考えたら、かれこれ12年ぐらいお世話になってきたのよね・・・
これから先、どこで本を買えばいいんだろう・・・
(冗談抜きで、本気で悩んでますよ)
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2005フィッシングスペシャル第2弾 ポートアイランド編
2005年6月11日 日常今宵は、たかちゃんを先生に迎えての、ポートアイランドでイカの夜釣り。
前回のマリーナシティ編は大敗だっただけに、力が入る(笑)。
涼の運転する車は、たかちゃんのナビゲートによりポートアイランドのとある岸壁までやってきた。
時間は午前0時ちょっと前。
まもなく日付が変わる。
外灯の明かりを頼りに、たかちゃんが仕掛けの準備に入る。
餌はきびなごですか。
それを針金でぐるぐる巻きつけて、と・・・
同じように、見よう見まねで巻きつけて・・・
さあ、釣りましょう。
ぽちゃん。
海面に漂う浮きが光ってるんですが、それを見てるだけでも楽しくなってくる。
でも、なかなかあたりがこない。
周りの釣り師さん達も、釣れていない様子。
ふと、たかちゃんが動いた。
涼の竿を取って、リールを巻き出す。
「きてるわ。」
引き上げてみると、ちいさなイカが1杯釣れた。
涼も、せっかく釣りに来てるんだから携帯いじってないで楽しもうよ(笑)。
・・・こっちはこないなぁ。
投げなおしてみるか。
と思って引き上げてみると・・・
釣れてた(笑)。
初めての釣果ですよ(嬉)。
続けてたかちゃんの竿にもあたりが。
とりあえず坊主を免れたということで一安心していた(笑)。
ふと、爆音を轟かせて悪趣味なオデッセイが岸壁にやってきた。
降りてきたのは、ああいかにもといった男女4人組。
何をするのかと思いきや・・・
立ち入り禁止の岸壁に進入。
そこは、簡単には入り込めないところ。
ヘマすると海に落ちるんですが・・・落ちてくれませんでした(残念)。
「落ちろーっ!」って、心の中で叫んでいたんですがね(笑)。
置いてきぼりをくらったのは女の子。
「そんなとこ行かれへんわぁ」
「大丈夫、来れるって」
「無理やわぁ」
ええかげん、うるさいなぁ・・・(怒)
花火するとか言うてるし。
ほんまに海に落としたろか。
と、その時。
「侵入者発見!侵入者発見!ここは立ち入り禁止区域です!」
辺り一体、けたたましいサイレンの音と共に、警告が鳴り響いた。
それを聞いて、慌てて逃げ出すバカ×4。
うーん、ビデオで録っとけばよかった。
あれだけの馬鹿っぷりなら、2ちゃんでも十分通用しそうだったのに(笑)。
静かになった岸壁。
光る浮きに目を凝らしていると・・・
・・・ん?
ちょいと沈んだ?
倒れた?
まさかなぁと思いつつリールを巻くと・・・
あ、手応えを感じる。
これは間違いない。
引き上げると、そこそこの大きさのイカが釣れていた。
いやぁ、なかなかいい感触でしたよ(嬉)。
結局、3時ぐらいまで粘ってみたものの、3人がかりで4杯という結果に終わった。
そろそろシーズンも終わりだということで、また来シーズンのお楽しみですね。
釣り上げたイカは、大根と一緒に煮てみました。
や、や、や、これは美味いですよ。
釣ってきたのを食べるってのは、いいねぇ。
簡単な竿でいいから、ひとつ買っておこうかな(笑)?
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/06/nikki2005-06-11.html
前回のマリーナシティ編は大敗だっただけに、力が入る(笑)。
涼の運転する車は、たかちゃんのナビゲートによりポートアイランドのとある岸壁までやってきた。
時間は午前0時ちょっと前。
まもなく日付が変わる。
外灯の明かりを頼りに、たかちゃんが仕掛けの準備に入る。
餌はきびなごですか。
それを針金でぐるぐる巻きつけて、と・・・
同じように、見よう見まねで巻きつけて・・・
さあ、釣りましょう。
ぽちゃん。
海面に漂う浮きが光ってるんですが、それを見てるだけでも楽しくなってくる。
でも、なかなかあたりがこない。
周りの釣り師さん達も、釣れていない様子。
ふと、たかちゃんが動いた。
涼の竿を取って、リールを巻き出す。
「きてるわ。」
引き上げてみると、ちいさなイカが1杯釣れた。
涼も、せっかく釣りに来てるんだから携帯いじってないで楽しもうよ(笑)。
・・・こっちはこないなぁ。
投げなおしてみるか。
と思って引き上げてみると・・・
釣れてた(笑)。
初めての釣果ですよ(嬉)。
続けてたかちゃんの竿にもあたりが。
とりあえず坊主を免れたということで一安心していた(笑)。
ふと、爆音を轟かせて悪趣味なオデッセイが岸壁にやってきた。
降りてきたのは、ああいかにもといった男女4人組。
何をするのかと思いきや・・・
立ち入り禁止の岸壁に進入。
そこは、簡単には入り込めないところ。
ヘマすると海に落ちるんですが・・・落ちてくれませんでした(残念)。
「落ちろーっ!」って、心の中で叫んでいたんですがね(笑)。
置いてきぼりをくらったのは女の子。
「そんなとこ行かれへんわぁ」
「大丈夫、来れるって」
「無理やわぁ」
ええかげん、うるさいなぁ・・・(怒)
花火するとか言うてるし。
ほんまに海に落としたろか。
と、その時。
「侵入者発見!侵入者発見!ここは立ち入り禁止区域です!」
辺り一体、けたたましいサイレンの音と共に、警告が鳴り響いた。
それを聞いて、慌てて逃げ出すバカ×4。
うーん、ビデオで録っとけばよかった。
あれだけの馬鹿っぷりなら、2ちゃんでも十分通用しそうだったのに(笑)。
静かになった岸壁。
光る浮きに目を凝らしていると・・・
・・・ん?
ちょいと沈んだ?
倒れた?
まさかなぁと思いつつリールを巻くと・・・
あ、手応えを感じる。
これは間違いない。
引き上げると、そこそこの大きさのイカが釣れていた。
いやぁ、なかなかいい感触でしたよ(嬉)。
結局、3時ぐらいまで粘ってみたものの、3人がかりで4杯という結果に終わった。
そろそろシーズンも終わりだということで、また来シーズンのお楽しみですね。
釣り上げたイカは、大根と一緒に煮てみました。
や、や、や、これは美味いですよ。
釣ってきたのを食べるってのは、いいねぇ。
簡単な竿でいいから、ひとつ買っておこうかな(笑)?
http://sumiru.sinayaka.com/diary/2005/06/nikki2005-06-11.html
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RD-XS24
2005年6月10日
以前、ニノミヤがあったところにジョーシンが店を構えたので行ってきた。
お目当ては、東芝のHDD&DVDレコーダー RD-XS24。
XS24だと「なんだ、HDDが80GBしかないじゃないか。」って突っ込まれそうですが、構いません。
そもそも、80GBで35時間も(標準SPモード)録れるんですよ。
そんなに録りだめてしまったら、見る気なくなる(笑)。
もうひとつ。
ネットdeダビング対応機種ユーザーには有名な話なのだが、VirtualRD for Windowsというフリーソフトを使えば、RDに録画した動画ファイルを、LAN経由でPCに取り込むことができるのだ。
ということは、たとえXS24のHDDが80GBしかなくても、PCのHDDに「引っ張って」きたら容量的になんの問題もなくなる。
あとはPCの編集ソフトで編集してDVDを作ればOK。
これで29,000円なら、買って惜しくはない。
というわけで出かけたのだが・・・
激しく混んでる。
まあ、亀の甲の交差点はいつも混んでるのだが、尋常じゃないほど混んでる。
これは、店内も大変なことになってるんじゃ・・・
激しく大変な店内。
通路全てが人で埋まりつくしている店内。
いやぁ、電気屋さんにこんなに人が入ってるのを見たのは、ほんと、久しぶりだ。
迫りくる人並みをかき分けかき分けDVDレココーナーへ。
XS24は残っているのか・・・
おお、2台残ってた。
さすが、80GBっていうのは普通の人に安くても買うのを躊躇させるだけの力があるらしい(笑)。
ちなみに、250GBで35,000円の三菱 DVR-HE700はあっさり売り切れたらしい。
では、こいつをもらって帰るとするか。
レジ待ちの最後尾はどこなんだ・・・?
見つけるのに5分もかかった(汗)。
えーと、ここに並ぶんですね。
レジはどこにあるのかというと・・・
見えない。( ̄▽ ̄;)
一体、どれだけ待つことになるんだろう・・・
45分後。
やっと買うことができた(疲)。
さあ、CATVチューナーとテレビに繋ぐぞ。
これは、今までのVHSデッキと入れ替えたらしまいなんで、すぐに作業終了。
日付とチャンネルも合わせて、よし、と。
次はPCと繋ぐぞ。
って、LANケーブル買っていないではないか。
まあ、慌てることもない、夕方にでも買いに行くか。
夕方。
再びジョーシンへ。
流石に空いてきていた。
ちょっと遠いけどここまで来たのは、XS24を買った時にチラッと見えたDVD-Rを買うため。
25枚で1,250円なら、結構安いぜ。
プリンタブルやし。
これとLANケーブルを買った。
あらためて、PCと繋ぐぞ。
LANケーブルを引いて、ルーターに接続、と。
PCを起動してネットdeナビを起動すると・・・
おお!
PC側からXS24が見える。
ここからXS24を操作することができるのだ。
もちろん、番組表から録画予約をすることもできる。
そして、ここからが本題だ。
VirtualRD for Windowsで、XS24から動画ファイルを引っ張ってくるぞ。
ファイヤーウォールとかウイルスバスターの設定をちょっと変えて、と・・・
よし、XS24側からネットdeダビング開始だ。
・・・
動画ファイル、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
見事にPCにダビング成功。
これなら、いちいちRAMに焼いてからPCのドライブで読ませて・・・って手間隙かけなくて済む。
こいつは使えそうだ。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/rd/
お目当ては、東芝のHDD&DVDレコーダー RD-XS24。
XS24だと「なんだ、HDDが80GBしかないじゃないか。」って突っ込まれそうですが、構いません。
そもそも、80GBで35時間も(標準SPモード)録れるんですよ。
そんなに録りだめてしまったら、見る気なくなる(笑)。
もうひとつ。
ネットdeダビング対応機種ユーザーには有名な話なのだが、VirtualRD for Windowsというフリーソフトを使えば、RDに録画した動画ファイルを、LAN経由でPCに取り込むことができるのだ。
ということは、たとえXS24のHDDが80GBしかなくても、PCのHDDに「引っ張って」きたら容量的になんの問題もなくなる。
あとはPCの編集ソフトで編集してDVDを作ればOK。
これで29,000円なら、買って惜しくはない。
というわけで出かけたのだが・・・
激しく混んでる。
まあ、亀の甲の交差点はいつも混んでるのだが、尋常じゃないほど混んでる。
これは、店内も大変なことになってるんじゃ・・・
激しく大変な店内。
通路全てが人で埋まりつくしている店内。
いやぁ、電気屋さんにこんなに人が入ってるのを見たのは、ほんと、久しぶりだ。
迫りくる人並みをかき分けかき分けDVDレココーナーへ。
XS24は残っているのか・・・
おお、2台残ってた。
さすが、80GBっていうのは普通の人に安くても買うのを躊躇させるだけの力があるらしい(笑)。
ちなみに、250GBで35,000円の三菱 DVR-HE700はあっさり売り切れたらしい。
では、こいつをもらって帰るとするか。
レジ待ちの最後尾はどこなんだ・・・?
見つけるのに5分もかかった(汗)。
えーと、ここに並ぶんですね。
レジはどこにあるのかというと・・・
見えない。( ̄▽ ̄;)
一体、どれだけ待つことになるんだろう・・・
45分後。
やっと買うことができた(疲)。
さあ、CATVチューナーとテレビに繋ぐぞ。
これは、今までのVHSデッキと入れ替えたらしまいなんで、すぐに作業終了。
日付とチャンネルも合わせて、よし、と。
次はPCと繋ぐぞ。
って、LANケーブル買っていないではないか。
まあ、慌てることもない、夕方にでも買いに行くか。
夕方。
再びジョーシンへ。
流石に空いてきていた。
ちょっと遠いけどここまで来たのは、XS24を買った時にチラッと見えたDVD-Rを買うため。
25枚で1,250円なら、結構安いぜ。
プリンタブルやし。
これとLANケーブルを買った。
あらためて、PCと繋ぐぞ。
LANケーブルを引いて、ルーターに接続、と。
PCを起動してネットdeナビを起動すると・・・
おお!
PC側からXS24が見える。
ここからXS24を操作することができるのだ。
もちろん、番組表から録画予約をすることもできる。
そして、ここからが本題だ。
VirtualRD for Windowsで、XS24から動画ファイルを引っ張ってくるぞ。
ファイヤーウォールとかウイルスバスターの設定をちょっと変えて、と・・・
よし、XS24側からネットdeダビング開始だ。
・・・
動画ファイル、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
見事にPCにダビング成功。
これなら、いちいちRAMに焼いてからPCのドライブで読ませて・・・って手間隙かけなくて済む。
こいつは使えそうだ。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/rd/
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仮免試験、準備OK
2005年6月9日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)今日で1段階の教習が終了した。
学科のほうの模試は既に合格してるし、技能も、今日の見極めで合格もらったんで○。
あとは月曜日の仮免試験に合格すれば2段階に進める。
2段階に入ったら、仮免で公道走行ですよ。
ただ、これからのシーズン、雨降りの日が多いのがちょっと嫌かも(笑)。
学科のほうの模試は既に合格してるし、技能も、今日の見極めで合格もらったんで○。
あとは月曜日の仮免試験に合格すれば2段階に進める。
2段階に入ったら、仮免で公道走行ですよ。
ただ、これからのシーズン、雨降りの日が多いのがちょっと嫌かも(笑)。
お前ら待てよ!
2005年6月8日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)教習に行きだしてから他のドライバーや歩行者、自転車を見てると、そりゃもうルール違反にマナー違反ばっかりで、道路ってこんなにも怖くて危ないところだったのかと実感する。
特にルール以前のマナーを守れていないケースが多くて、カミーユじゃなくても「お前ら待てよ!こんなことをやるから、みんな事故っちゃうんだろーっ!」のひとつも叫びたくなります(w
ちょっと古い本だけど、JAF出版社から1996年に発行された「親の心、子知らず 運転技術向上委員会」。
安全運転の知恵袋みたいな本なんだけど、これは一読する価値ありますよ。
知恵袋ったって、例えば「縦列駐車のレベルアップ講座」とか「渋滞時の裏道の見つけ方」的なものではなくて、あくまでも「運転ルールとマナー」に絞った内容になってる。
そうそう。
今行ってる教習で教わる基本中の基本的な事柄といったらいいのかな?
読めば読むほど納得尽くめのことばかり書いてある。
みんながみんな、この本の様にマナーとルールを守れば、道路を安全に使えるんだけどなぁ。
特にルール以前のマナーを守れていないケースが多くて、カミーユじゃなくても「お前ら待てよ!こんなことをやるから、みんな事故っちゃうんだろーっ!」のひとつも叫びたくなります(w
ちょっと古い本だけど、JAF出版社から1996年に発行された「親の心、子知らず 運転技術向上委員会」。
安全運転の知恵袋みたいな本なんだけど、これは一読する価値ありますよ。
知恵袋ったって、例えば「縦列駐車のレベルアップ講座」とか「渋滞時の裏道の見つけ方」的なものではなくて、あくまでも「運転ルールとマナー」に絞った内容になってる。
そうそう。
今行ってる教習で教わる基本中の基本的な事柄といったらいいのかな?
読めば読むほど納得尽くめのことばかり書いてある。
みんながみんな、この本の様にマナーとルールを守れば、道路を安全に使えるんだけどなぁ。
生命は力なんだ・・・
2005年6月7日カミーユ 「貴様・・・人が死んだんだぞ!一杯、人が死んだんだぞ!」
ヤザン 「お前もその仲間に入れてやるってんだよ!」
カ 「遊びでやってんじゃないんだよーっ!」
ヤ 「なんだと?!あ・・・あれは・・・」
カ 「生命は、力なんだ・・・」
カ 「生命は、この宇宙を支えているものなんだ・・・」
カ 「それを・・・それを・・・こうも簡単に失っていくのは・・・」
カ 「それは・・・それは、ひどいことなんだよ!」
ヤ 「・・・っ、こ、こいつは何だぁ?」
カ 「何が楽しくて戦いをやるんだよ・・・!」
カ 「貴様のような奴はクズだ、生きていちゃいけない奴なんだ!」
ヤ 「あ、あの光、バリヤーなのか?」
はい、第49話「生命散って」です。
Zガンダムのみならず、全ガンダム中でも屈指の名場面です。
ぐっときます。
鼓動の高鳴りを抑えることができません。
これこそがカミーユであり、Zガンダムという世界(ちょっと重過ぎるけど)なのだと思うのです。
来年春に公開予定と噂されている劇場版三部目に出てくるであろうシーンですが、ハッピーエンドに持ってかれたら・・・
穏やかで大人しい性格のカミーユから、こんな生の感情モロ出しの言葉が出てくるのかどうか。
端折られてしまいそうで心配。
今のガンダム(種とその続編)がつまんなく見える最大の要因がこれですね。
生ぬるいんですよ、はっきり言うと。
もひとつ言うなら、軽すぎるんですよ。
まぁ、そのほうが一般ウケしやすいのは承知のうえなんですが(ファン層を見れば分かる)。
種で強烈に印象に残った場面とかセリフって、ないんだよなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン
ヤザン 「お前もその仲間に入れてやるってんだよ!」
カ 「遊びでやってんじゃないんだよーっ!」
ヤ 「なんだと?!あ・・・あれは・・・」
カ 「生命は、力なんだ・・・」
カ 「生命は、この宇宙を支えているものなんだ・・・」
カ 「それを・・・それを・・・こうも簡単に失っていくのは・・・」
カ 「それは・・・それは、ひどいことなんだよ!」
ヤ 「・・・っ、こ、こいつは何だぁ?」
カ 「何が楽しくて戦いをやるんだよ・・・!」
カ 「貴様のような奴はクズだ、生きていちゃいけない奴なんだ!」
ヤ 「あ、あの光、バリヤーなのか?」
はい、第49話「生命散って」です。
Zガンダムのみならず、全ガンダム中でも屈指の名場面です。
ぐっときます。
鼓動の高鳴りを抑えることができません。
これこそがカミーユであり、Zガンダムという世界(ちょっと重過ぎるけど)なのだと思うのです。
来年春に公開予定と噂されている劇場版三部目に出てくるであろうシーンですが、ハッピーエンドに持ってかれたら・・・
穏やかで大人しい性格のカミーユから、こんな生の感情モロ出しの言葉が出てくるのかどうか。
端折られてしまいそうで心配。
今のガンダム(種とその続編)がつまんなく見える最大の要因がこれですね。
生ぬるいんですよ、はっきり言うと。
もひとつ言うなら、軽すぎるんですよ。
まぁ、そのほうが一般ウケしやすいのは承知のうえなんですが(ファン層を見れば分かる)。
種で強烈に印象に残った場面とかセリフって、ないんだよなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン
最後まで見られる
2005年6月6日以前、アニマックスかなんかで放送していたZガンダムのVHSテープ、肝心のラスト1本が行方不明。
ちょうど、39話以降がなくなったまま。
実にもどかしい・・・
というわけで、クラトロ大尉からテープをお借りしてきた。
早速、IXY DV 5経由でパソコンにキャプ。
DVD作成っと・・・
これで、安心して最後まで見られるぞ。
ちょうど、39話以降がなくなったまま。
実にもどかしい・・・
というわけで、クラトロ大尉からテープをお借りしてきた。
早速、IXY DV 5経由でパソコンにキャプ。
DVD作成っと・・・
これで、安心して最後まで見られるぞ。
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再会は躍動する魂。とき放て “Z”!!
2005年6月5日
観てきましたよ、劇場版Zガンダム。
まだ観てない人にはネタバレになってしまうんで、なるべく目を通さないようにね(笑)。
昨夜、日付が変わってから帰ってきてメール見たら、クラトロ大尉から出撃命令が。
「明朝8時半に難波だ。」
いつもどおりに砂ぼうず見てたんで寝たのが3時半なんですが、がんばって起きましたよ(笑)。
さて、日曜日の朝9時前のビッグステップ。
さすがにこの時間では人影も疎ら。
事前に大尉が入手した情報によると、立ち見の出るほどの盛況ぶりだというのだが。
ウラキ少尉を含む3人で劇場内に足を踏み入れると・・・
ここだけ混んでる・・・( ̄▽ ̄;)
のわりには、大阪市内ではここと梅田の2箇所でしか上映してないなんて、どう考えても不思議。
しかも、上映期間が2週間ほどしかないという噂も耳にしているのだが、我々20代後半以降のガンダム世代を舐めてませんか(笑)?
実際、クラトロ大尉も息子のウラキ少尉を連れてきてるし、周りを見渡しても親子連れ多数。
集客力抜群やん(笑)。
その親子連れというのもなかなか強力で、まだ小学校低学年と思しき兄弟たちが
「シャアが・・・セイラが・・・」
ではなくて
「キャスバルが・・・アルテイシアが・・・」
と話しているのを耳にしてぶったまげた。
一体、お父さんにどんな教育をされたのだろう(笑)?
さて、場内満席でスタートした9時半の部。
いきなり、GacktのMetamorphoseからはじまって・・・
いや、いいんですよ。
14話「アムロ再び」までの410分を90分にまとめてるんだから、ある程度物語を端折ってしまうのは仕方のないことです。
「女の名前なのに・・・なんだ男か。」
「舐めるなぁーっ!」
・・・いきなりカットですか?(´・ω・`)
カミーユが、アーガマに来るなりレコアさんの膝枕で甘えてたのも、仕方のないことです。
「シャア・アズナブルという人のことを知っているか?」がなくて、どういうわけか、エマさんがいきなりクワトロ大尉に向かってシャアのことを振ってみたりしていたのも、仕方のないことです。
シャアという人の話で盛り上がり(笑)、カミーユだけでなくレコアさん、エマさんまでも「シャアは馬鹿だ、シャアは馬鹿だ。」と一方的だったのは、なんかウケた(笑)。
「ニュータイプなど、ビデオ屋の創造物だ」というジャマイカン一世一代のツッコミがなかったのも、仕方のないことです。
ライラ大尉のシャワーシーンがなかったのも、仕方のないことです。
そのライラ大尉の「いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。それはいいものさ・・・」は、やっぱり聞きたかったです。
替わりにこんなこと言ってました。
「このザワザワした感じはなんだ?正面からではないな・・・サイキック・インプレッション?」
サイキック・インプレッション=プレッシャーですかね?
もうひとつ。
「こいつは、ニュータイプだ・・・ジェリド!あんたには無理だ。魂を重力に引かれている奴には!」
これは、
「ヤツは只者じゃない・・・そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。この分かり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか?」
と入れ替わりなんですが、ジェリドがここまであっさりと師匠に否定されても、仕方のないことです。
カミーユがウォンさんに修正食らうシーンがなかったのも、仕方のな・・・いや、結構重要じゃない?
「つべこべつべこべと・・・なぜごめんなさいと言えんのだ!」は、今の子供たちに絶対に聞かせねばならないセリフの1つです。
「クワトロ・バジーナ、百式、出る!」がなかったのは、幻滅です。
「堕ちろ、蚊トンボ!」はどこへ・・・○| ̄|_
「そんな大人、修正してやる!」→バキッ→「これが、若さか・・・」までカットかよ、( ゜Д゜)ゴルァ!
そのおかげ(13話「シャトル発進」のカットされた部分に入ってた)でロベルトさんはまだ堕とされてないんですが、第二部のヒッコリーでシャトルを守って散って行っちゃうんでしょうか・・・○| ̄|_
アムロが輸送機でアッシマーに突っ込んでくる時に喋りすぎたのも、仕方のないことです。
「下がっていろ、シャア!」だけで十分なんですが・・・
一部、声優さんが代わってるところもありましたが、それもある程度仕方のないことです。
一応、テレビ版とは違う「新訳」ですから。
(ハヤトの声がアズラエルになってたのはどうかとも思うが(笑))。
作画も新しくなっていて、特にブランのアッシマーがよかった!
散弾を被弾するカットなんて最高!
このあたり、20年の技術力の違いを実感する。
んで、問題はこの作画だ。
いや、作画そのものはいい。
上記のようにモビルスーツ関連はGoodやし、キャラクター関連は好き嫌いの範疇だ。
でもね。
なんで、全部新しい作画で作らなかったんだろう。
昔の作画と新しい作画が複雑に並べられてるんだけど、ほんの一瞬の間にカミーユの顔が二転三転するのは、見苦しいとしか言いようがない。
次の第二部では、何とかしてほしいですね。
そうですね・・・
新しく挿入されたカットでは、アウドムラでカイがハヤトをとっ捕まえてクワトロ大尉のことを話すシーンがよかった。
「お前ら、シャアと一緒に戦うってのか?」って。
そればっかりは御免だと、「スードリへ移動する」って言い残して消える。
原作では唐突にいなくなっていた(置手紙は残していたが)ので、これで「いつ、どんな理由で、どこに」消えたのかがはっきりしてよかった。
もうひとつは・・・
(笑)
いや、場内でも多数の人が笑ってた(笑)。
カミーユ、クワトロ、レコア、エマの4人がロビーでお話中。
ここで、いきなり(この、いきなりっていう展開も多々あった)大尉がレコアさんとエマさんを誘って食事にしないか?と。
カミーユはしばらく1人になりたいと言う。
で、先にエマさんが部屋の外へ。
一旦ドアが閉まり、大尉とレコアさんが立ち話。
レコアさん、明日ジャブローに降りるんだって。
「聞いていたの?」「聞いていたんじゃないか」って、レコアさんも大尉も、そんなに近くで話していたら聞きたくなくても聞こえますよ。
ここまでは普通の会話だ。
問題はその後。
レコアさんが部屋の外へ出ると、エマさんが待ちくたびれた様子。
それを見たレコアさんは、間髪いれず
「大尉がお尻を触ったんです。」
このままでは公然猥褻罪で全てが丸つぶれになると感じた(爆)大尉は、これまた間髪いれず反論。
「違うぞ。」(←少しぶっきらぼうに読んでみて下さい。)
きっと、心の中では「冗談ではない!」と小さく叫んでいた違いない(笑)。
第一部、最大の見せ場でした(笑)。
実は昼からもガンダム関連ショップ巡りに勤しんだ3人。
ウラキ少尉が手に入れたジオン軍の帽子は、いいものだ。
大尉も買おうか迷ったバッグ、あれもいいものだ。
店員さんが着ていたジオン軍のTシャツは、絶品だ(でも品切れ・・・○| ̄|_)。
Gacktの新曲に同封されてるDVDのPVは、正直うらやましすぎ。
でも、この時代のモビルスーツの操縦桿にアームレイカーはどうかと(笑)。
もひとつ言えば、あのパイロットスーツはネオ・ジオンのもの(U.C0093頃)に見えるし(笑)。
それでもやっぱりうらやましい。( ゜д゜)ウラヤマスィ
中古で買ったエゥーゴ対ティターンズ、なかなか面白くてよかった。
ひさびさにガンダム漬けの1日を満喫した。
まだ観てない人にはネタバレになってしまうんで、なるべく目を通さないようにね(笑)。
昨夜、日付が変わってから帰ってきてメール見たら、クラトロ大尉から出撃命令が。
「明朝8時半に難波だ。」
いつもどおりに砂ぼうず見てたんで寝たのが3時半なんですが、がんばって起きましたよ(笑)。
さて、日曜日の朝9時前のビッグステップ。
さすがにこの時間では人影も疎ら。
事前に大尉が入手した情報によると、立ち見の出るほどの盛況ぶりだというのだが。
ウラキ少尉を含む3人で劇場内に足を踏み入れると・・・
ここだけ混んでる・・・( ̄▽ ̄;)
のわりには、大阪市内ではここと梅田の2箇所でしか上映してないなんて、どう考えても不思議。
しかも、上映期間が2週間ほどしかないという噂も耳にしているのだが、我々20代後半以降のガンダム世代を舐めてませんか(笑)?
実際、クラトロ大尉も息子のウラキ少尉を連れてきてるし、周りを見渡しても親子連れ多数。
集客力抜群やん(笑)。
その親子連れというのもなかなか強力で、まだ小学校低学年と思しき兄弟たちが
「シャアが・・・セイラが・・・」
ではなくて
「キャスバルが・・・アルテイシアが・・・」
と話しているのを耳にしてぶったまげた。
一体、お父さんにどんな教育をされたのだろう(笑)?
さて、場内満席でスタートした9時半の部。
いきなり、GacktのMetamorphoseからはじまって・・・
いや、いいんですよ。
14話「アムロ再び」までの410分を90分にまとめてるんだから、ある程度物語を端折ってしまうのは仕方のないことです。
「女の名前なのに・・・なんだ男か。」
「舐めるなぁーっ!」
・・・いきなりカットですか?(´・ω・`)
カミーユが、アーガマに来るなりレコアさんの膝枕で甘えてたのも、仕方のないことです。
「シャア・アズナブルという人のことを知っているか?」がなくて、どういうわけか、エマさんがいきなりクワトロ大尉に向かってシャアのことを振ってみたりしていたのも、仕方のないことです。
シャアという人の話で盛り上がり(笑)、カミーユだけでなくレコアさん、エマさんまでも「シャアは馬鹿だ、シャアは馬鹿だ。」と一方的だったのは、なんかウケた(笑)。
「ニュータイプなど、ビデオ屋の創造物だ」というジャマイカン一世一代のツッコミがなかったのも、仕方のないことです。
ライラ大尉のシャワーシーンがなかったのも、仕方のないことです。
そのライラ大尉の「いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。それはいいものさ・・・」は、やっぱり聞きたかったです。
替わりにこんなこと言ってました。
「このザワザワした感じはなんだ?正面からではないな・・・サイキック・インプレッション?」
サイキック・インプレッション=プレッシャーですかね?
もうひとつ。
「こいつは、ニュータイプだ・・・ジェリド!あんたには無理だ。魂を重力に引かれている奴には!」
これは、
「ヤツは只者じゃない・・・そうか、私が今あの子のことを只者じゃないと言った。この分かり方が無意識のうちに反感になる。これが、オールドタイプということなのか?」
と入れ替わりなんですが、ジェリドがここまであっさりと師匠に否定されても、仕方のないことです。
カミーユがウォンさんに修正食らうシーンがなかったのも、仕方のな・・・いや、結構重要じゃない?
「つべこべつべこべと・・・なぜごめんなさいと言えんのだ!」は、今の子供たちに絶対に聞かせねばならないセリフの1つです。
「クワトロ・バジーナ、百式、出る!」がなかったのは、幻滅です。
「堕ちろ、蚊トンボ!」はどこへ・・・○| ̄|_
「そんな大人、修正してやる!」→バキッ→「これが、若さか・・・」までカットかよ、( ゜Д゜)ゴルァ!
そのおかげ(13話「シャトル発進」のカットされた部分に入ってた)でロベルトさんはまだ堕とされてないんですが、第二部のヒッコリーでシャトルを守って散って行っちゃうんでしょうか・・・○| ̄|_
アムロが輸送機でアッシマーに突っ込んでくる時に喋りすぎたのも、仕方のないことです。
「下がっていろ、シャア!」だけで十分なんですが・・・
一部、声優さんが代わってるところもありましたが、それもある程度仕方のないことです。
一応、テレビ版とは違う「新訳」ですから。
(ハヤトの声がアズラエルになってたのはどうかとも思うが(笑))。
作画も新しくなっていて、特にブランのアッシマーがよかった!
散弾を被弾するカットなんて最高!
このあたり、20年の技術力の違いを実感する。
んで、問題はこの作画だ。
いや、作画そのものはいい。
上記のようにモビルスーツ関連はGoodやし、キャラクター関連は好き嫌いの範疇だ。
でもね。
なんで、全部新しい作画で作らなかったんだろう。
昔の作画と新しい作画が複雑に並べられてるんだけど、ほんの一瞬の間にカミーユの顔が二転三転するのは、見苦しいとしか言いようがない。
次の第二部では、何とかしてほしいですね。
そうですね・・・
新しく挿入されたカットでは、アウドムラでカイがハヤトをとっ捕まえてクワトロ大尉のことを話すシーンがよかった。
「お前ら、シャアと一緒に戦うってのか?」って。
そればっかりは御免だと、「スードリへ移動する」って言い残して消える。
原作では唐突にいなくなっていた(置手紙は残していたが)ので、これで「いつ、どんな理由で、どこに」消えたのかがはっきりしてよかった。
もうひとつは・・・
(笑)
いや、場内でも多数の人が笑ってた(笑)。
カミーユ、クワトロ、レコア、エマの4人がロビーでお話中。
ここで、いきなり(この、いきなりっていう展開も多々あった)大尉がレコアさんとエマさんを誘って食事にしないか?と。
カミーユはしばらく1人になりたいと言う。
で、先にエマさんが部屋の外へ。
一旦ドアが閉まり、大尉とレコアさんが立ち話。
レコアさん、明日ジャブローに降りるんだって。
「聞いていたの?」「聞いていたんじゃないか」って、レコアさんも大尉も、そんなに近くで話していたら聞きたくなくても聞こえますよ。
ここまでは普通の会話だ。
問題はその後。
レコアさんが部屋の外へ出ると、エマさんが待ちくたびれた様子。
それを見たレコアさんは、間髪いれず
「大尉がお尻を触ったんです。」
このままでは公然猥褻罪で全てが丸つぶれになると感じた(爆)大尉は、これまた間髪いれず反論。
「違うぞ。」(←少しぶっきらぼうに読んでみて下さい。)
きっと、心の中では「冗談ではない!」と小さく叫んでいた違いない(笑)。
第一部、最大の見せ場でした(笑)。
実は昼からもガンダム関連ショップ巡りに勤しんだ3人。
ウラキ少尉が手に入れたジオン軍の帽子は、いいものだ。
大尉も買おうか迷ったバッグ、あれもいいものだ。
店員さんが着ていたジオン軍のTシャツは、絶品だ(でも品切れ・・・○| ̄|_)。
Gacktの新曲に同封されてるDVDのPVは、正直うらやましすぎ。
でも、この時代のモビルスーツの操縦桿にアームレイカーはどうかと(笑)。
もひとつ言えば、あのパイロットスーツはネオ・ジオンのもの(U.C0093頃)に見えるし(笑)。
それでもやっぱりうらやましい。( ゜д゜)ウラヤマスィ
中古で買ったエゥーゴ対ティターンズ、なかなか面白くてよかった。
ひさびさにガンダム漬けの1日を満喫した。
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久々に顔を合わせたけど、元気でよかった。
ちょっと前はヘトヘトとか言ってたからなぁ・・・
フクロウが不苦労を運んできてくれますように・・・
それにしても、気がつきゃ11時半って、時間経つの早っ(笑)!
ちょっと前はヘトヘトとか言ってたからなぁ・・・
フクロウが不苦労を運んできてくれますように・・・
それにしても、気がつきゃ11時半って、時間経つの早っ(笑)!
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ひとり
2005年6月3日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)1段階技能7時間目からは、無線教習が始まる。
簡単に言うと、ひとりで運転することに慣れる練習。
もちろん、所内コースを好き勝手走っていいのではなくて、決められたコースを走るんだけど。
やっぱり、最初は落ち着かなかったけど、5分も走ってたら調子出てきた。
まあ、無線教習1はコースも簡単(十字路での右左折がない)なんだけど。
特に問題なく終了。
よしよし。
無線教習2は、十字路右折が入るし、車線変更も多くなる。
次はこれにチャレンジだ。
今日のモナムランも凄かった。
目ので、昨日死球を受けた金本選手が敬遠され、ハートに火をつけられた今岡選手。
「なめるな、( ゜Д゜)ゴルァ!」
と言わんばかりの形相でバッターボックスに。
そして、甘い変化球を見逃さず豪快な勝ち越し3ランホームラン!
解説の福本さん、「ざまあみろやね。」
全くもってその通りです。
簡単に言うと、ひとりで運転することに慣れる練習。
もちろん、所内コースを好き勝手走っていいのではなくて、決められたコースを走るんだけど。
やっぱり、最初は落ち着かなかったけど、5分も走ってたら調子出てきた。
まあ、無線教習1はコースも簡単(十字路での右左折がない)なんだけど。
特に問題なく終了。
よしよし。
無線教習2は、十字路右折が入るし、車線変更も多くなる。
次はこれにチャレンジだ。
今日のモナムランも凄かった。
目ので、昨日死球を受けた金本選手が敬遠され、ハートに火をつけられた今岡選手。
「なめるな、( ゜Д゜)ゴルァ!」
と言わんばかりの形相でバッターボックスに。
そして、甘い変化球を見逃さず豪快な勝ち越し3ランホームラン!
解説の福本さん、「ざまあみろやね。」
全くもってその通りです。
昨日の負けのA級戦犯・・・A級戦犯って?
2005年6月2日 時事ニュース「昨日の負けのA級戦犯は井川やで。」
そんな声があちこちから聞こえてくるんですが、ここで言うところのA級戦犯の意味は
「負けの責任が『最も重い』選手」
になってる。
これ、正しいと思いますか?
今日のぷいぷいを見るまで、私も誤解してた。
CよりBが、BよりAが、って具合に罪が重くなるんだ、と。
答えは、間違いです。
日本で言うところのイ・ロ・ハみたいなもんで、単なる分類でしかない。
ややこしいことは抜きにして要約すると、
A級戦犯 平和に対する罪
B級戦犯 戦争犯罪
C級戦犯 人道に対する罪
となり、
A級戦犯 当時の偉いさん
B級戦犯 ちょっと偉いさん
C級戦犯 一般兵
ってな具合になる。
A・B・Cが罪の重さではないということの証拠に、A級で懲役刑の人もいれば、C級で速攻死刑になった人もいる。
ところで。
隣の国の人達は
「靖国には戦争犯罪人がいるからうんたらかんたら・・・」
といちゃもんつけてくるが、ちゃんちゃらおかしいですよね。
極東国際軍事裁判そのものが「灰色」なものでしかないし、戦争勝者=善なんて考え方、おかしいやん。
もちろん、日本のやったことが悪くなかった、とは言いませんよ。
でも、みんながみんな戦争やってた時代、負けたほうだけが罪に問われるのはどうしてなのかと。
西欧諸国もアメリカも、アジアを植民地にしてやりたい放題やってきたわりには「戦犯扱いなし」って・・・
もひとつ言うと、いつまでも犯罪人扱いするのもおかしい。
たしか、受刑者の刑って、処罰が終了した時点で消滅するんですよね。
ってことは、死刑を受けた受刑者の罪は、その時点でA級戦犯でなくなってるはずなんですけど。
隣の国の人も、自分の国が近代国家だと思うのなら、それ相応の対応をするべきだよ。
そんな声があちこちから聞こえてくるんですが、ここで言うところのA級戦犯の意味は
「負けの責任が『最も重い』選手」
になってる。
これ、正しいと思いますか?
今日のぷいぷいを見るまで、私も誤解してた。
CよりBが、BよりAが、って具合に罪が重くなるんだ、と。
答えは、間違いです。
日本で言うところのイ・ロ・ハみたいなもんで、単なる分類でしかない。
ややこしいことは抜きにして要約すると、
A級戦犯 平和に対する罪
B級戦犯 戦争犯罪
C級戦犯 人道に対する罪
となり、
A級戦犯 当時の偉いさん
B級戦犯 ちょっと偉いさん
C級戦犯 一般兵
ってな具合になる。
A・B・Cが罪の重さではないということの証拠に、A級で懲役刑の人もいれば、C級で速攻死刑になった人もいる。
ところで。
隣の国の人達は
「靖国には戦争犯罪人がいるからうんたらかんたら・・・」
といちゃもんつけてくるが、ちゃんちゃらおかしいですよね。
極東国際軍事裁判そのものが「灰色」なものでしかないし、戦争勝者=善なんて考え方、おかしいやん。
もちろん、日本のやったことが悪くなかった、とは言いませんよ。
でも、みんながみんな戦争やってた時代、負けたほうだけが罪に問われるのはどうしてなのかと。
西欧諸国もアメリカも、アジアを植民地にしてやりたい放題やってきたわりには「戦犯扱いなし」って・・・
もひとつ言うと、いつまでも犯罪人扱いするのもおかしい。
たしか、受刑者の刑って、処罰が終了した時点で消滅するんですよね。
ってことは、死刑を受けた受刑者の罪は、その時点でA級戦犯でなくなってるはずなんですけど。
隣の国の人も、自分の国が近代国家だと思うのなら、それ相応の対応をするべきだよ。
ウネウネ、カクカク、ヨイショ、グォーン
2005年6月1日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)1段階技能5時間目は、S字と直角クランクだ。
外周コースからだとやたらと狭く見えるのだが、実際の道幅は3.5mもある。
実に、車体幅の2倍だ。
まずは先生のお手本。
ハンドル操作のタイミングや、車幅のつかみ方を教えてもらう。
あと、後輪が段差に乗り上げてしまった特の対処法や、直角クランクでの切り返し、やり直しも教えてもらう。
さぁ、やってみましょう。
外周コースから、S字に入る。
おうおう・・・
やあやあ・・・
おらおら・・・
おお、無事に通過。
次は直角クランクだ。
おうおう・・・
やあやあ・・・
おらおら・・・
こちらも無事に通過だ。
以後、延々と練習を繰り返す。
1回だけ、後輪が乗り上げちゃったけど、バックして上手くやり直し。
わざとポールギリギリを通ってみたり、切り返しの練習をしたり。
そのうち、先生も
「ま、上手くできてるから、他に走っておきたいコースがあったら、そっちに行ってもいいわよ。」
と。
お言葉に甘えて、坂道コースへ。
こないだは坂道発進はやったけど、徐行走行はしてなかったんで、それの練習。
坂の頂上で徐行って、なかなかアクセルワークし辛いのよね。
あとは、クランクコース内で、めっちゃ苦手なバックの練習。
縁石に沿って停車・・・
こないだより上手くなってるかな?
「バックは、そんなに気にしなくてもいいわよ。1段階ではそんなにチェックしないから。」
ってことは、2段階でおもいっきしやるわけか。( ̄▽ ̄;)
1段階技能6時間目は、段差乗り越えとキックダウンの練習。
この段差乗り越えは、特にAT車で事故りやすいところなので要注意。
縁石でタイヤがぶつかったら、アクセルを少しずつ踏み込んでいって、ヨイショって感じで車が縁石に乗り上げる。
そこですぐさまブレーキ!
なんだけど、慌てるとアクセルを踏み込んでしまうのだ。
ついこないだも、名古屋のコンビニでアクセルとブレーキを踏み間違えた主婦の車が突っ込んだという事故があったばかり。
焦ると些細なミスが出るんですよね・・・
続いてキックダウン。
キックダウンすると自動的に低速ギヤに切り替わり、グォーンって急加速できるのだ。
では早速・・・
グォーン!
あとは、7時間目の無線教習に備えて、無線コース1の予行練習。
進路変更、車線変更、右左折時の後方、左右後方確認のチェックだ。
今はまだ前見て車走らせるのが精一杯(汗)なんで、この確認がちゃんと出来るようになるかどうかは重要だ。
「後方よし」
指示器出して
「右(左)後方よし」
で、進路変更・・・ってな具合。
ひとつひとつミラー見て、目視して、声出して確認。
実際に免許持ってる人がこんなことぶつぶつ言いながら運転してるの見たことない(笑)けど、今はこれが大事。
ちょっと、JRの運転士さんになった気分でいきましょうか。
早めに無線コース覚えとこ・・・
外周コースからだとやたらと狭く見えるのだが、実際の道幅は3.5mもある。
実に、車体幅の2倍だ。
まずは先生のお手本。
ハンドル操作のタイミングや、車幅のつかみ方を教えてもらう。
あと、後輪が段差に乗り上げてしまった特の対処法や、直角クランクでの切り返し、やり直しも教えてもらう。
さぁ、やってみましょう。
外周コースから、S字に入る。
おうおう・・・
やあやあ・・・
おらおら・・・
おお、無事に通過。
次は直角クランクだ。
おうおう・・・
やあやあ・・・
おらおら・・・
こちらも無事に通過だ。
以後、延々と練習を繰り返す。
1回だけ、後輪が乗り上げちゃったけど、バックして上手くやり直し。
わざとポールギリギリを通ってみたり、切り返しの練習をしたり。
そのうち、先生も
「ま、上手くできてるから、他に走っておきたいコースがあったら、そっちに行ってもいいわよ。」
と。
お言葉に甘えて、坂道コースへ。
こないだは坂道発進はやったけど、徐行走行はしてなかったんで、それの練習。
坂の頂上で徐行って、なかなかアクセルワークし辛いのよね。
あとは、クランクコース内で、めっちゃ苦手なバックの練習。
縁石に沿って停車・・・
こないだより上手くなってるかな?
「バックは、そんなに気にしなくてもいいわよ。1段階ではそんなにチェックしないから。」
ってことは、2段階でおもいっきしやるわけか。( ̄▽ ̄;)
1段階技能6時間目は、段差乗り越えとキックダウンの練習。
この段差乗り越えは、特にAT車で事故りやすいところなので要注意。
縁石でタイヤがぶつかったら、アクセルを少しずつ踏み込んでいって、ヨイショって感じで車が縁石に乗り上げる。
そこですぐさまブレーキ!
なんだけど、慌てるとアクセルを踏み込んでしまうのだ。
ついこないだも、名古屋のコンビニでアクセルとブレーキを踏み間違えた主婦の車が突っ込んだという事故があったばかり。
焦ると些細なミスが出るんですよね・・・
続いてキックダウン。
キックダウンすると自動的に低速ギヤに切り替わり、グォーンって急加速できるのだ。
では早速・・・
グォーン!
あとは、7時間目の無線教習に備えて、無線コース1の予行練習。
進路変更、車線変更、右左折時の後方、左右後方確認のチェックだ。
今はまだ前見て車走らせるのが精一杯(汗)なんで、この確認がちゃんと出来るようになるかどうかは重要だ。
「後方よし」
指示器出して
「右(左)後方よし」
で、進路変更・・・ってな具合。
ひとつひとつミラー見て、目視して、声出して確認。
実際に免許持ってる人がこんなことぶつぶつ言いながら運転してるの見たことない(笑)けど、今はこれが大事。
ちょっと、JRの運転士さんになった気分でいきましょうか。
早めに無線コース覚えとこ・・・
250/250
2005年5月31日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)今日は、仮免の試験の前の試験。
なんだかややこしいが、1段階の学科教習の「効果」を見極めるんだって。
最初に練習問題。
50問の問題用紙が4セット用意されていて、時間内であれば好きなだけ(笑)解いていいとのこと。
んで、間違ったり、分かりにくいところがあったら教本と見比べて勉強、と。
ふむふむ、なるほど・・・
ようは、原付の試験前に試験場の門の前の塾みたいなところで勉強する、あれみたいなもんやね。
では、早速解いてみましょう。
えーと・・・
・・・
結局、4セット全部解いた。
200問中200問正解。
よしよし。
次の時間は、効果測定本番。
これに合格しないと、仮免の試験が受けられない。
30分以内に50問解いて、90点以上なら合格。
スタート!
・・・
うむ。
見直しも完璧(だろう)。
結果発表。
50問中50問正解。
よしよし。
勉強した甲斐があった。
実は、うちの教習所もそうなんだけど、全国各地の教習所のサイトを見てみると、各種試験問題の練習コンテンツがあるのよね。
時間も計ってくれるし、解説付で採点してくれるし。
便利、便利♪
さあ、6月13日の仮免試験本番もこの調子でがんばろう。
あと、1段階で残ってるのは技能が8時間。
うち、無線教習が3時間、見極めが1時間。
この4時間については、走るコースも覚えておかないといけない。
学科も大変だけど、やっぱりこっちのほうが大変そうだ。
なんだかややこしいが、1段階の学科教習の「効果」を見極めるんだって。
最初に練習問題。
50問の問題用紙が4セット用意されていて、時間内であれば好きなだけ(笑)解いていいとのこと。
んで、間違ったり、分かりにくいところがあったら教本と見比べて勉強、と。
ふむふむ、なるほど・・・
ようは、原付の試験前に試験場の門の前の塾みたいなところで勉強する、あれみたいなもんやね。
では、早速解いてみましょう。
えーと・・・
・・・
結局、4セット全部解いた。
200問中200問正解。
よしよし。
次の時間は、効果測定本番。
これに合格しないと、仮免の試験が受けられない。
30分以内に50問解いて、90点以上なら合格。
スタート!
・・・
うむ。
見直しも完璧(だろう)。
結果発表。
50問中50問正解。
よしよし。
勉強した甲斐があった。
実は、うちの教習所もそうなんだけど、全国各地の教習所のサイトを見てみると、各種試験問題の練習コンテンツがあるのよね。
時間も計ってくれるし、解説付で採点してくれるし。
便利、便利♪
さあ、6月13日の仮免試験本番もこの調子でがんばろう。
あと、1段階で残ってるのは技能が8時間。
うち、無線教習が3時間、見極めが1時間。
この4時間については、走るコースも覚えておかないといけない。
学科も大変だけど、やっぱりこっちのほうが大変そうだ。
バックより、前がいい
2005年5月30日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)バック、難しいよ・・・
前のほうがいいよ・・・○| ̄|_
運転席のシートを大分前のほうにしないと、ペダルに足が届かない。
でも、そうすると、バックの時に助手席の背もたれに手をやるのがめっちゃしんどくて(汗)。
難しい以前の問題か(笑)?
次はS字と直角クランクか・・・(`・ω・´)
いや、その前に学科教習のテストだった・・・(´・ω・`)
前のほうがいいよ・・・○| ̄|_
運転席のシートを大分前のほうにしないと、ペダルに足が届かない。
でも、そうすると、バックの時に助手席の背もたれに手をやるのがめっちゃしんどくて(汗)。
難しい以前の問題か(笑)?
次はS字と直角クランクか・・・(`・ω・´)
いや、その前に学科教習のテストだった・・・(´・ω・`)
チャンスマーチ?
2005年5月29日今年からのタイガースのチャンスマーチ。
「ドドドン■■ ドドドン■■ KO KO ●●●●●」
■はバッター名、●は相手チーム名なのだが・・・
例えば、今やってる対楽天戦。
「KO KO イーグルス!」
ってなるのだが、まるで
「Let’s GO Let’s GO イーグルス!」
みたいに聞こえてき、どっちの応援しているのか分からなくなる。
なんで、わっしょいコールにしてくれないんだろう・・・○| ̄|_
「ドドドン■■ ドドドン■■ KO KO ●●●●●」
■はバッター名、●は相手チーム名なのだが・・・
例えば、今やってる対楽天戦。
「KO KO イーグルス!」
ってなるのだが、まるで
「Let’s GO Let’s GO イーグルス!」
みたいに聞こえてき、どっちの応援しているのか分からなくなる。
なんで、わっしょいコールにしてくれないんだろう・・・○| ̄|_
はじめてのくるま 1
2005年5月27日 ツーリング(バイク)・ドライブ(車)さあ、(教習所内とはいえ)生まれて初めての「ほんもののくるま」の運転だ。
いつも助手席から見てるだけだった運転、一体、どんな感じなんだろう・・・
まずは先生が運転、ぐるっと場内を2、3周する。
一旦車を停め、運転を交代する。
その前に、車に乗る手順と、運転席に座ってからエンジンを始動するまでの手順をお浚いしておこう。
車の周りに人がいないか、物が置いてないか、時計の針の方向にぐるっと1周する。
ボンネットの下も、しゃがんで見ておこう。
オイル漏れしていたら、大変である。
↓
運転席側のドアの前に立ち、前方、後方の安全を確かめる。
「前方良し」「後方良し」
↓
ドアを開けて乗り込む。
必要以上にドアを開けないこと。
↓
ドアを完全に閉めずに、少し手前で一旦止め、後方の安全を確かめる。
「後方良し」
↓
ドアを確実に閉める。
↓
半ドアでないか確認し、ロックをする。
「ロック良し」
↓
運転席に座ったら、まずは座席の調節をする。
座席には深く腰掛けよう。
前後にスライドさせ、ペダル操作に支障がない位置に合わせる。
私の場合はAT車なので、左足をフットレストに乗せた時に踏ん張れるようにする。
また、右足をブレーキペダルに乗せ、ギュッと踏み込んだ時に膝に余裕ができるようにする。
「前後調節良し」
↓
前後の位置が決まったら、背もたれの調節だ。
ハンドルの上部を握る際に、肘が軽く曲がるぐらいに調節する。
「背もたれ調節良し」
シートリフターがついてれば、高さ調節もしておく。
↓
座席の調節が済んだら、ミラーの調節だ。
まずはルームミラー。
鏡の面に手を触れないようにしながら、真後ろがミラーの中央に映るようにする。
↓
ドアミラーは、ミラー内側に車体の約1/4が映るように、また、路面が1/2〜2/3映るようにする。
ルームミラーもドアミラーも、姿勢を崩さず(頭を動かさず、目線だけを動かして)に調節する。
↓
最後にシートベルトだ。
ねじれないように大きく引き出し、ベルトが鎖骨の中央付近に来るように合わせる。
また、下のほうのベルトは、骨盤を巻くように合わせる。
その上で、カチッと音がするまで金具を差し込む。
・・・むむむ。
単に車に乗り込んで運転の準備をするだけなのに、言葉に置き換えると非常に長い(笑)。
でも、これが安全なやり方なんですよ。
それでは、エンジンを始動しましょう。
ここでも手順があるので覚えておく。
ブレーキを踏む。
1にも2にも、ブレーキが大事。
↓
ハンドブレーキ(サイドブレーキ)が引いてあるかを確認する。
↓
チェンジレバーがPの位置にあるか、目で確認する。
↓
キーをSTARTまで回し、エンジンを始動する。
始動したら、キーから手を離す(手を離すと、キーはONの位置まで戻る)。
さあさあ、エンジンが始動しまし・・・
ぎゅぅん!
Σ(゜Д゜;
踏み込んでたブレーキペダルが、ぎゅぅんってさらに踏み込めるようになった!
「それはね、エンジンが始動するとブレーキオイルが動いて、実際にブレーキが効くようになったからなんですよ。」
おお、そうなのか。
なるほど。
「それでは、ブレーキペダルを戻して(ペダルから足を外して)、少し前に進んでみましょう。」
む、クリープ現象を使うのだな。
そ〜っと(笑)ブレーキを緩めると・・・
スススス・・・
動いた━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
「はい、今度はブレーキをかけて止まってみましょう。」
よ、よし。
ぎゅっ!と踏み込・・・
ガックン!
Σ(゜Д゜;
急停止したぞ?!
「意、意外と、ブレーキってよく効くんですね・・・」
「意外でしょ?もっとそーっと踏んであげても大丈夫ですよ。」
もう1回チャレンジ。
今度はそーっと・・・
スーススス・・・カックン。
「ちょっとだけカックンしましたね。ギュッと踏み込むのは、車が完全に停止してからでも大丈夫ですよ。」
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
こいつは、実車に乗るまで分からないことだわな。
「はい、それではアクセルを踏んで加速しましょう。」
「アクセルも、ブレーキと同じでそーっと踏むぐらいでいいんですか?」
「そうですよ。」
そーっとアクセルを踏んでみると・・・
ブオォォォン。
エンジン音が高鳴り、車が加速した(って、20km/hぐらいなんだけど(笑))。
おお、車が走ってますよ!
「カーブが見えてきましたね。アクセルを戻して、ブレーキを少しかけてください。」
キューン・・・
速度が落ちてきた。
「はい、曲がりますよ・・・そう、ハンドルを1回転半ぐらい切って・・・そうです、そうです。」
おいおい、上手い具合に曲がってるみたいですよ。(`・ω・´) シャキーン
「・・・あ、ハンドル戻すの、早すぎです。」
(´・ω・`)ショボーン・・・
「はじめてハンドル握ったんですから、これだけ出来たら大したもんですよ。」
ありがとうございます。(`・ω・´) シャキーン
その後も、外周コースを内回り、外回りと、車線変更を交えながら何周かする。
ブレーキ操作は、カーブにはいるまでに済ませておくのがコツ。
コーナーリング中にブレーキをかけると、車がギクシャクする。
ハンドルを戻すタイミングも、掴んできたぞ・・・
「・・・直線でもそうなんですが、特にカーブでは視線を先に、先に送るようにするんですよ。」
「え?( ̄▽ ̄;) そんなに近くを見てますか?」
「近いですよ。」
そういえば、カーブの外側と内側のラインばっかりに気をとられてるなぁ・・・
「原付でも、手前ばっかり見て乗ってないでしょ?あれと同じですよ。」
そう言われれば、そうだ。
コーナーリング中は、カーブの先のほうを見てるな。
よく考えれば、スノーボードでもそうだ。
ちょい意識して、視線を送るようにしてみる。
「そうです、そんな感じです。」
うーん・・・でも、これじゃコースの真ん中を走ってるかどうか分かりにくいな・・・
「そこは慣れなんですよ。そのうち、車幅も感覚で分かるようになりますから。」
ふーむ・・・なるほど。
「あと、自分の座ってる位置がコースの真ん中に来るぐらいの気持ちでラインをとってくださいね。」
「え?そんなに左に寄っても大丈夫なんですか?」
「じゃ、ちょっと車を止めて、どのぐらい左に寄ってるか見てみましょう。」
自分の座ってる位置がセンターになってるようにして、と・・・
「はい、じゃ開けてみますね。」
ガバッ。
先生が開けた助手席のドアから見たら、縁石から軽く50cmは離れていた。
もう一度運転姿勢をとってボンネットの先から見てみると、もう、縁石ギリギリじゃないの?って感じだった。
「どうです?意外と離れているもんでしょ?」
「そ、そうですね。運転席からはカツカツに見えるんですけど。」
「だから、自分の位置がコースのセンターぐらい、でちょうどいいんですよ。」
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
意外なことの連続だ。
走行中の位置取りと、視線の送り具合に注意しながら、さらに走りこみ(笑)を続ける。
いやぁ、(教習所内とはいえ)爽快だ(嬉)。
いつも助手席から見てるだけだった運転、一体、どんな感じなんだろう・・・
まずは先生が運転、ぐるっと場内を2、3周する。
一旦車を停め、運転を交代する。
その前に、車に乗る手順と、運転席に座ってからエンジンを始動するまでの手順をお浚いしておこう。
車の周りに人がいないか、物が置いてないか、時計の針の方向にぐるっと1周する。
ボンネットの下も、しゃがんで見ておこう。
オイル漏れしていたら、大変である。
↓
運転席側のドアの前に立ち、前方、後方の安全を確かめる。
「前方良し」「後方良し」
↓
ドアを開けて乗り込む。
必要以上にドアを開けないこと。
↓
ドアを完全に閉めずに、少し手前で一旦止め、後方の安全を確かめる。
「後方良し」
↓
ドアを確実に閉める。
↓
半ドアでないか確認し、ロックをする。
「ロック良し」
↓
運転席に座ったら、まずは座席の調節をする。
座席には深く腰掛けよう。
前後にスライドさせ、ペダル操作に支障がない位置に合わせる。
私の場合はAT車なので、左足をフットレストに乗せた時に踏ん張れるようにする。
また、右足をブレーキペダルに乗せ、ギュッと踏み込んだ時に膝に余裕ができるようにする。
「前後調節良し」
↓
前後の位置が決まったら、背もたれの調節だ。
ハンドルの上部を握る際に、肘が軽く曲がるぐらいに調節する。
「背もたれ調節良し」
シートリフターがついてれば、高さ調節もしておく。
↓
座席の調節が済んだら、ミラーの調節だ。
まずはルームミラー。
鏡の面に手を触れないようにしながら、真後ろがミラーの中央に映るようにする。
↓
ドアミラーは、ミラー内側に車体の約1/4が映るように、また、路面が1/2〜2/3映るようにする。
ルームミラーもドアミラーも、姿勢を崩さず(頭を動かさず、目線だけを動かして)に調節する。
↓
最後にシートベルトだ。
ねじれないように大きく引き出し、ベルトが鎖骨の中央付近に来るように合わせる。
また、下のほうのベルトは、骨盤を巻くように合わせる。
その上で、カチッと音がするまで金具を差し込む。
・・・むむむ。
単に車に乗り込んで運転の準備をするだけなのに、言葉に置き換えると非常に長い(笑)。
でも、これが安全なやり方なんですよ。
それでは、エンジンを始動しましょう。
ここでも手順があるので覚えておく。
ブレーキを踏む。
1にも2にも、ブレーキが大事。
↓
ハンドブレーキ(サイドブレーキ)が引いてあるかを確認する。
↓
チェンジレバーがPの位置にあるか、目で確認する。
↓
キーをSTARTまで回し、エンジンを始動する。
始動したら、キーから手を離す(手を離すと、キーはONの位置まで戻る)。
さあさあ、エンジンが始動しまし・・・
ぎゅぅん!
Σ(゜Д゜;
踏み込んでたブレーキペダルが、ぎゅぅんってさらに踏み込めるようになった!
「それはね、エンジンが始動するとブレーキオイルが動いて、実際にブレーキが効くようになったからなんですよ。」
おお、そうなのか。
なるほど。
「それでは、ブレーキペダルを戻して(ペダルから足を外して)、少し前に進んでみましょう。」
む、クリープ現象を使うのだな。
そ〜っと(笑)ブレーキを緩めると・・・
スススス・・・
動いた━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
「はい、今度はブレーキをかけて止まってみましょう。」
よ、よし。
ぎゅっ!と踏み込・・・
ガックン!
Σ(゜Д゜;
急停止したぞ?!
「意、意外と、ブレーキってよく効くんですね・・・」
「意外でしょ?もっとそーっと踏んであげても大丈夫ですよ。」
もう1回チャレンジ。
今度はそーっと・・・
スーススス・・・カックン。
「ちょっとだけカックンしましたね。ギュッと踏み込むのは、車が完全に停止してからでも大丈夫ですよ。」
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
こいつは、実車に乗るまで分からないことだわな。
「はい、それではアクセルを踏んで加速しましょう。」
「アクセルも、ブレーキと同じでそーっと踏むぐらいでいいんですか?」
「そうですよ。」
そーっとアクセルを踏んでみると・・・
ブオォォォン。
エンジン音が高鳴り、車が加速した(って、20km/hぐらいなんだけど(笑))。
おお、車が走ってますよ!
「カーブが見えてきましたね。アクセルを戻して、ブレーキを少しかけてください。」
キューン・・・
速度が落ちてきた。
「はい、曲がりますよ・・・そう、ハンドルを1回転半ぐらい切って・・・そうです、そうです。」
おいおい、上手い具合に曲がってるみたいですよ。(`・ω・´) シャキーン
「・・・あ、ハンドル戻すの、早すぎです。」
(´・ω・`)ショボーン・・・
「はじめてハンドル握ったんですから、これだけ出来たら大したもんですよ。」
ありがとうございます。(`・ω・´) シャキーン
その後も、外周コースを内回り、外回りと、車線変更を交えながら何周かする。
ブレーキ操作は、カーブにはいるまでに済ませておくのがコツ。
コーナーリング中にブレーキをかけると、車がギクシャクする。
ハンドルを戻すタイミングも、掴んできたぞ・・・
「・・・直線でもそうなんですが、特にカーブでは視線を先に、先に送るようにするんですよ。」
「え?( ̄▽ ̄;) そんなに近くを見てますか?」
「近いですよ。」
そういえば、カーブの外側と内側のラインばっかりに気をとられてるなぁ・・・
「原付でも、手前ばっかり見て乗ってないでしょ?あれと同じですよ。」
そう言われれば、そうだ。
コーナーリング中は、カーブの先のほうを見てるな。
よく考えれば、スノーボードでもそうだ。
ちょい意識して、視線を送るようにしてみる。
「そうです、そんな感じです。」
うーん・・・でも、これじゃコースの真ん中を走ってるかどうか分かりにくいな・・・
「そこは慣れなんですよ。そのうち、車幅も感覚で分かるようになりますから。」
ふーむ・・・なるほど。
「あと、自分の座ってる位置がコースの真ん中に来るぐらいの気持ちでラインをとってくださいね。」
「え?そんなに左に寄っても大丈夫なんですか?」
「じゃ、ちょっと車を止めて、どのぐらい左に寄ってるか見てみましょう。」
自分の座ってる位置がセンターになってるようにして、と・・・
「はい、じゃ開けてみますね。」
ガバッ。
先生が開けた助手席のドアから見たら、縁石から軽く50cmは離れていた。
もう一度運転姿勢をとってボンネットの先から見てみると、もう、縁石ギリギリじゃないの?って感じだった。
「どうです?意外と離れているもんでしょ?」
「そ、そうですね。運転席からはカツカツに見えるんですけど。」
「だから、自分の位置がコースのセンターぐらい、でちょうどいいんですよ。」
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
意外なことの連続だ。
走行中の位置取りと、視線の送り具合に注意しながら、さらに走りこみ(笑)を続ける。
いやぁ、(教習所内とはいえ)爽快だ(嬉)。