最終週のアイムホームをまとめてチェック。
さあ、どんなエンディングが待っているのか・・・

「人生は、砂曼荼羅のよう」

砂曼荼羅に限らず、砂時計や、エンディングの砂人形に砂の家・・・
砂と鍵をキーポイントに、20話の物語は終わった。

よかった・・・
最後の最後で、家族がひとつになることができたよ。

今年度の夜ドラは全部終了。
No.1は、なんといっても「ちょっと待って神様」、これ。
No.2が、本作品「アイムホーム」。
No.3が、「トキオ」だな、うん。

どれもこれも、もう一度みたいものばかり。
再放送 or DVD化が待ち遠しい。

http://www.nhk.or.jp/23renzoku/
これは、やはりカード自体が死んでるんだな。
そう思い、Millennium G45Oの中古ボードを買ってきた。
これなら、大丈夫だろう。

Σ( ̄ロ ̄lll)

ちょっと、メモリを換えてみよう。
1号機で使っていたDDR266でやってみる。

Σ( ̄ロ ̄lll)

じゃ、両親のパソコン(eMachines J2920)からメモリを拝借して・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

じゃ、同じくeMachines J2920から電源を拝借して・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

もう、いい加減にせえ(怒)!
実は、ショップの評価機にMillennium G450が挿してあったのを思い出したの。
それで、そのカードで落ちなかったら、自分のカードが壊れてると予想できるな、と。

ところが。

ショップのMillennium G450でも、落ちる落ちる。
ためしに、Millennium G550でもやってもらったけど、やっぱり落ちる。
もう、落ちまくりのMillennium Gシリーズ。
取説の嘘つき!

ショップのご好意により、システムの入れ替えをさしてもらった。
もう、Athlon系は金輪際使わん。
Intelの865PEで再出発だ。

メモリとHDDはそのままで、マザーとCPUを取り替えてもらう。
AOpenのAX4SPE Max 2と、Pentium 4 3.0GHzだ。

IntelチップセットとMillennium G450の組み合わせは、1号機と同じだ。
というより、鉄板中の鉄板。

「絶対大丈夫!」

そう確信して帰宅、再組み立て、再インストール・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

そして、OSは落ちた・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-15.html
とりあえず、GeForce2 MXの中古カードを買ってきた。
こいつでやってみよう。

あれま、インストールできちゃった。
ようし、いったん電源を落として、Millennium G450を挿しなおして、再起動だ。

Σ( ̄ロ ̄lll)

落ちる・・・

もう一度、ショップで診てもらう。
お昼休みに、ショップへ。
OSをインストールできるか、診てもらう。
すると・・・

あれま、あっさり成功。

うーん、昨夜のドタバタ劇は、いったい何だったんだ?( ̄▽ ̄;)

夜。
自宅にて、再チャレンジだ。

Σ( ̄ロ ̄lll)

やっぱり落ちる。

そういえば・・・
ショップでは、違うグラフィックカードを挿してたな。
ひょっとして、Millennium G450に相性問題があるんじゃ・・・

でも、取説には「問題なし」となってる。

・・・カード、壊れた?( ̄▽ ̄;)

とりあえず、捨てカード買ってくるか・・・
順調に組みあがった、すみーゆ専用オリジナルパソコン2号機(SOP-02)。
BIOSでも問題は見当たらない。
それでは、このときのために作っておいたWindows XP SP2統合済みCDを使ってインストール開始だ。

うんうん、順調、順調。
インストールの準備をしています、か・・・
あ、デバイスのインストールが始まった。
残り39分、38分、37分、36分、35分、34分・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

なんだ?
インストールが止まった・・・というより、ブルー画面に訳のわからん英文がずらり。

SP2の統合、失敗したのかな?
それじゃ、素のXPでやってみるか。

Σ( ̄ロ ̄lll)

同じだ・・・

ええい、じゃ、Windows 2000、これならどうだ。

・・・よし。
インストールできた。
あとは起動するだけ・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

お、落ちた・・・

再起動・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)

やっぱり落ちる。
なんだ?
なにがいけなかったんだ?
メモリの相性でも悪かったのかな?

明日、ショップで診てもらおう。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-10.html
2002年の5月に立ち上げた、すみーゆ専用オリジナルパソコン1号機(SOP-01)。
幾多の困難を乗り越え使ってきたが、今後のこと(動画編集等)も考え、1から組み直そうか。

問題は、プラットフォームをどうするか、だ。
LGA775が最初に浮かぶのだが、PCI-Expressいらないし、プレスコットの発熱も受け入れがたい。
じゃ、Socket478+Northwood Pentium 4に、もうひと踏ん張りしてもらおうか。
でも、それも在り来たりで面白くない。

ようし、思い切って「はじめてのAthlon」に挑戦してみよう!
ターゲットは、新型コア・Winchesterを採用した「Athlon 64-3000+」だ。
省電力・低発熱で、それでいて高い処理能力をほこる、Winchester版Athlon 64。
電気代は下がるし、冷却ファンの騒音に悩まされることもないぞ。

早速、パーツを買ってきましたよ。
CPUは、前述のAthlon 64-3000+。
マザーボードは、チップセットにnForce3 Ultraを採用した、MSIの「K8N Neo2 Platinum」。
メモリは、SAMUSUNGチップを採用した、I・O DATAの「DR400-512M/ST」をデュアルで奢る。
HDDは、S-ATAで160GB、Seagateの「ST3160827AS」。
占めて74,000円といったところ。
メモリが高かった(笑)。

あと、1号機から流用するパーツとしては・・・
グラフィックカードは、これしかないでしょ、Matroxの「Millennium G450Dual DualDDR」。
HDDも、Seagateの40GBと80GBを持ってこれる。
DVDドライブは、I・O DATAのDVR-ABH4。
CDドライブは、YAMAHAのCRW3200-VK。

さあ、それじゃ、いっちょ組んでみますか!

このあと、思いもよらない試練に見舞われるとは、そのときの私には想像もできなかった・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-09.html
私、人間が持つ言葉の中で一番好きなのが、「ありがとう」なんです。
もちろん、言葉だけじゃなくて、態度でも、仕草でもいいんですが、「ありがとう」が大好きなんです。
犬のまっくぃーんでも「ありがとう」って仕草を見せてくれるんですが、やっぱり大好きなんです。

最近ね、「今の仕事やってきて良かった」と、本気で思えるようになってきたの。
きっかけは、まさしく「偶然」というより他なかった(笑)けど、あれから3年と少しが経ち、実感できるようになってきたことがひとつある。
それは、
「ありがとうを、とても身近に感じることのできる仕事に就くことができた。」
ということ。

「お客さんに、モノを売る」という仕事は、確かに大変です。
初めて出会った見知らぬ方(お客さんのことね)と真正面から向き合い、お話をする。
そして、こちらが売りたいものを「押し付ける」のではなく、お客さんの求める最良のものを、一緒に探し出して提案する。
もちろん、価格云々といった複合的な要素も絡み合わせつつ、進めていく。

最後には、「これだ!」というモノにたどり着く。
お代を頂き、商品をお渡しする。

そして、この言葉が登場する。

私から「ありがとうございました」

お客さんから「ほんま、ありがとう」

どちらか一方だけが「ありがとう」を言うんじゃない。
お互いに「ありがとう」と声を掛け合える。
そんな仕事って、たくさんあるものじゃないよね。

中には、頼りない私を(笑)頼りにして、あしげく通ってくれはるお客さんもいてはります。
その中の1人のお客さんは、お店に顔を見せるなり、
「すみーゆさん、いつもありがとうな。今日はな・・・」
と話しかけてくれはります。
いきなり、「ありがとう」からスタートですよ。
ある意味、ものすごくやる気を起こさせてくれてます(笑)。
もうね、できること以上のことをやってやろう、なんて意気込んでしまいますよ(たまに、走り過ぎてしまいますが(笑))。

別のお客さんは、
「最初に接客してもらったときに、ああ、こんな店員さんがいてくれるんなら、ずっと頼りにしていこう、って思ったんです。
いや、普通にモノを買うだけやったら、別にどこで買ってもいいんですけどね。
それでもやっぱりね、ここへ来たくなるんですよ。
本当にね、すみーゆさんには、いつもありがとうって思ってるんですわ。」
と。

その時、本気で思いました。
「今の仕事やってきて良かった」
と。

流石に、その場では嬉し涙を見せはしませんでしたが(笑)、上ずった声で「そう言って頂ける事が、一番の幸せなんです」とかなんとかこたえたような気がします。

「ありがとう」を感じることの喜び。
3年かかったけど、今の仕事やってきて良かった。
いまや、各種メディアでも有名になった「電車男」。
1冊の書籍になってるみたいだけど、今日、とあるまとめサイトで当時の経緯を一気読みした。

なるほどねぇ。
「2ゲトしたら(以下ry)」でもそうだったけど、2ちゃんねるならではの「ドラマ」だよ、これ。
実話なのか、創作なのか、真実なのか、作り話なのか。
2ちゃんねるにおいては、それを論じること自体にあまり意味はないと思う。

ただ、本当に「(・∀・)イイ!話だ」と思った。
作り話なら作り話で、それでいいじゃないか、と思った。
恥ずかしながら、クライマックスでは涙しましたよ、ほんと(照)。

でも、本を買ってまで読むかなぁ。
スレはスレとして、モニターで見てこそスレ、だと思うなぁ。

・・・とか何とか言いながら、明日辺り、こっそり買ってたりして(笑)。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html

台風ですか?

2004年12月5日 日常
4日夜の天気予報。
「今夜は雨、所により雷を伴い、一時強く降るでしょう。風も強まります。」
まぁ、発達中の低気圧が近づいてるんだし、雨ぐらい降るだろうとは思っていたのだが・・・

4日深夜〜5日未明。

こんな時期に、季節外れの台風ですか?

特に、1時から3時ぐらいまでの2時間は、暴風雨となった。
こともあろうに、西向きの窓を開けたのが運の尽きだった。

バシャバシャ!!!

まるで、バケツいっぱいの水を、顔面にぶっ掛けられたかのようだった。
あっというまに、びしょ濡れ。
慌てて窓を閉める。

なんだったんだ?今のは・・・( ̄▽ ̄;)
昨日のフィルムの現像が上がってきた。
で、滝畑四十八滝で撮影したコマをチェックしてみると・・・

フィルター枠でケラれてる。
しかも、撮影時にカメラが傾いていた。

どちらも、やってはいけない初歩的なミス。
というより、ファインダーで確認できること。
まぁ、ケラれについては、ファインダー視野率のこともあるので一概には言えないが、カメラの傾きについては・・・
撮ってるとき、全く気づかなかったなぁ(三脚立てて、じっくり撮ってたのに)・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-03.html
そろそろ、今年の紅葉スペシャルも最終回だな。
トリを飾るのは、女人高野として知られる、室生寺。
各紅葉紹介サイトでは、未だ「見頃」とはなっているが、時期が時期だけに、やや心配・・・

ところで、室生寺は遠いねぇ。
上本町から急行で1時間(しかも、この頃の近鉄大阪線の急行は、ロングシートばっかりでつまらん(笑))。
そこからバスに乗り換えて・・・

で、室生寺。
とりあえず、太鼓橋のたもとの橋本屋で昼食を済ませる。

先週の京都と違い、人出も少なく閑散としている。
これなら、ゆっくりと撮影に打ち込め・・・

肝心の紅葉が、あまりにもピークを過ぎてしまってた。
先の心配が当たってしまった。( ̄▽ ̄;)

とはいえ、ここまで来たんだから撮らずには帰れない(って、第1弾の高野山編でも言ってたよな(笑))。
太鼓橋と表門を入れてパチリ。
赤門を入れてパチリ。
仁王門を入れてパチリ。
鎧坂を入れてパチリ。
弥勒堂を入れてパチリ。
金堂を入れてパチリ。
本堂前の池の水面に映る紅葉をパチリ・・・
うーん・・・まずまずかな。

そして、目の前に現れたのが、五重塔。
高さ16.1m。
屋外に建つ五重塔としては最小である。
ちなみに、この塔は1998年9月、台風7号の強い風によって倒れた杉の巨木が倒れ掛かり、甚大な被害を蒙った。
その後、修復作業が進められ、2000年10月に落慶法要がとり行われたのは、記憶に新しい。

・・・確かに、小さい。
こう言っちゃ失礼なのは重々承知の上だが、どことなくかわいらしい(笑)。
それでいて、実に凛々しい。
その存在感は、実に大きい。

時計の針が、15時40分になっていた。
帰りのバスは、50分発だ。
急いでバス停に向かわないと・・・

ふと、案内板に貼ってあったバスの時刻表に目をやる。
15時30分発・・・16時5分発・・・

あれ?
50分発がない。

・・・よく見ると、あるのは14時台までだった。( ̄▽ ̄;)
妙に無駄な時間ができてしまった・・・
しかも、室生口大野駅からの上本町行き急行との接続も良くなく、寒いホームで電車を待つハメに(笑)。

バスと電車の時間は、前もって調べておくのが大正解だと痛感。

さーて、今シーズンの紅葉、一体何本のフィルムで撮ったんだろう・・・
都合、20本ぐらいでしょうか?
あとの整理が大変だ、こりゃ・・・( ̄▽ ̄;)

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-02.html
怒濤の、3週連続滝畑四十八滝。
今日こそ、見事な紅葉と滝のマッチングを見せてくれ!

まずは荒滝。
おお!
ちゃんと紅葉してる。
3週間、通い詰めた甲斐があったよ。

先週、色づき始めていた御光滝はどうか?
・・・やや、見頃を過ぎてしまった様子。
おしいなぁ・・・( ̄▽ ̄;)

でもまぁ、なんとか納得できそうな写真を撮れたかな?(←未だ、現像していないもんで)

で、久しぶりに夕飯を作ることになった。
とは言うものの、ばあちゃんと2人だけだから、そんなに難しいものを作ることもないし。
何にしようかな・・・

ダイエーの食品売り場を歩きながら思いついたのは、ずばり土手鍋。
ちょうど、目の前に牡蛎が置いてあったんで(笑)。

牡蛎だけでは面白くないんで、もう1品、何かないかと探す。
ほう・・・ぶりのしゃぶしゃぶですか。
これも(・∀・)イイ!な。

とうふ売り場に移動。
湯豆腐用というのがあったんで、手にとって眺めていたところ・・・
「豆乳鍋」と書かれたパックが目に入った。
ようは、出汁入り豆乳。

豆乳鍋かぁ。
聞いた事はあるが、食べたことない。
・・・こいつを試そう。

家に帰り、早速準備開始。
豆乳鍋のスープを鍋にあけ、点火。
その間に白菜、人参、大根、椎茸を切り、牡蛎を水洗い。
スープが沸騰したので、上記の具材を放り込み、ひと煮立ち。

・・・めちゃめちゃ美味そうだ。
早速、いただいてみることにしよう。

・・・めちゃめちゃウマ━━━━(゜∀゜)━━━━イ!!!

こ、これはたまらん。
いつもの寄せ鍋も美味いと思っていたが、一味も二味も違う。
間違いなく、(゜д゜)ウマー

ぶりのしゃぶしゃぶも試そう。
しゃぶしゃぶ・・・と。

・・・こっちもウマ━━━━(゜∀゜)━━━━イ!!!

いやぁ、参りました。
ここまで美味いとは、予想以上でした。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/12/nikki2004-12-01.html
おっちい、おっちいの嫁さんのレイジ、manatee、そしてわたくし。
4人だけのこじんまりとしたぱーてぃは、予想を遥かに越える、「Superなごみ系 Surprise ぱーてぃ」でした。

だって、レイジの「秘策」、すごかったんですもん。
さすが、Surpriseの心得を習得されているだけのことはある(笑)。
企画、準備、当日の段取り、すべてがSurprise!
おっちいも、manateeも、わたくしも、みんな「なごみながら」Surprise!

「殺伐とした世知辛い毎日に、一服以上の清涼剤(謎)」
まさに、そんな感じのぱーてぃでした。
本当に、楽しかったよ〜。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-29.html

かぶった

2004年11月28日 日常
おっちい Happy Birthday Surprise ぱーてぃに備え、昨日、京都に行ったときに、土産物として一味と七味を買っていた。
で、ぱーてぃに出席できない駅曽亭チックからおっちいへの言付けの品を預かったのだが・・・

なんと、それは七味だった。( ̄▽ ̄;)

先日、駅曽亭チックに電話で相談したのだが、
「軽くて嵩張らなくて日持ちして奥さんが喜んでくれてアクセントの効いた品」
を持ってくのがいいよな、という結論に落ち着いていた。
それに基づき、2人が出した答えが、まるっきり同じだったというわけ(笑)。

うーん・・・何て言って渡そうか(笑)?
今日は、イレギュラーな「土曜日のお休み」。
というより、仕事仲間とお出かけするには、逆に出勤人数が多くなりやすい土曜日の方が狙い目だったりする。

それはともかく、世間一般のお休みの日である土曜日に、京都まで紅葉を見に出かけたわけだが・・・

あの人出は、一体何なんだ?( ̄▽ ̄;)

ここ3年間、休みといえば平日が相場で、どこへ行っても空いているという生活を送っていた身にとって、この混雑ぶりは身体に悪い(笑)。
もう、撮影云々どころの騒ぎではない(笑)。
ビデオも銀塩も、必要最低限のカットだけを撮影するに留まった。
それより、三脚を満足に立てられないのには参った。
手ブレが心配で、望遠レンズはほとんど使えずじまい・・・(´・ω・`)

また、市内の道路も大渋滞。
一向に進まぬバスの車内で、こころもち倒れそうになった(爆)。

夜。
梅田へ帰ってきて、黒・・・もとい、打ち上げの飲み会を開くことに。
東通り商店街近辺でお店を探すものの・・・

こちらも、京都に負けず劣らず恐ろしい人出。
どこまでいっても、お店に入ることすら出来ない。( ̄▽ ̄;)

結局、1時間ほど歩き回って、ようやくお店をゲット。
思う存分、黒・・・もとい、今日の話で盛り上がった。

今日の総括。
「お出かけするのは、平日が1番」

うん。
まさにそのとおりだな。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-27.html
家庭用ビデオカメラの最大の弱点は、「広く映せない」こと。
え?それって、そんなに重要なの?って方も多いでしょうが、使ってみれば分かります。

とかく、今のビデカメは「望遠重視」。
遠くにあるものを、大きく映したい。
運動会では重要なことですし、一般的に「ウリ」にしやすい機能です。

が、概して望遠は使いにくい。
手ブレはするし(手ブレ補正なんかアテになりません)、ピントは合いにくいし、動いてるものは撮りにくいし・・・

それに比べて広角(広く映るほう)は、手ブレは目立たないし、ピントは合いやすいし、動いてるものも撮りやすいし・・・
そして、何より引きが取れない場所でも撮れる。

例えば、家の中とかでビデカメを構えると、想像以上に映る範囲が狭いことに気付くはずです。
そして、家族のみんなをフレームに収めようと、カメラマンは少しずつ後ろに下がっていく・・・
あれ?
もう壁?
これ以上、下がれない・・・

こんなこと、日常茶飯事です。
もちろん、目の前に広がる雄大な景色を撮るときも、広く映せた方がいいに決まってます。
さて、どうすれば広く映すことが出来るのか?

ビデカメのレンズの先には、フィルターをねじ込む為の溝「フィルター枠」があります(一部機種をのぞく)。
そこに、ワイドコンバージョンレンズ(略してワイコン)をねじ込むのです。
こうすると・・・

すげー!って声が上がるぐらい、広く映ります。
今までとはまるで違う映像が撮れるはずです。
思わず、つけっ放しにしたくなるぐらい、便利なはずです。

で、わたくしがチョイスしたのは、レイノックスの「HD-5000PRO」。
ちょっと大柄なワイコンですが、メーカー純正品にはない特徴が2つ。

まず、純正品より広く映る。
だいたい、0.7倍とか0.6倍ばかりの純正品が多い中で、5000PROは0.5倍と、かなりの広角設計。
それでいて、歪みも少なく、もちろん、全ズーム域でAFによるピント合わせが可能。

次に、5000PRO自身にフィルターを取り付けることが出来る。
ワイコンのレンズにキズが付くのを防ぐために、プロテクトフィルターを付けたい!となっても、純正品にはフィルター枠がないから無理。
でも、5000PROには62mmフィルター枠があるので、取り付け可能。
わたくしは、手持ちのC-PLフィルターを取り付けてます。

IXY DV 5には不釣合いなぐらい大きいのがちょっと気にはなるが、それを補って余りある魅力がたっぷり。
明日の、2004紅葉スペシャル第5弾 京都編でも活躍してくれるでしょう。

http://www.raynox.co.jp/japanese/video/hd5000pro/index.htm

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-26.html
さて、今年の紅葉もそろそろ見納めだし、2日続けて出かけるとしますか。
今日は、ちょいと足を伸ばして、奈良県の室生寺へ・・・
と考えていたが、ちょっと前の産経新聞の夕刊に、牛滝山大威徳時の紅葉が紹介されていた。
それが、あまりにも見事やったんで、(家から近いし)こっちに行くことにした。

泉北から原チャで25分。
おなじみ、いよやかの郷の横を通り抜け、大威徳寺の参道に到着。
狭い駐車場は、ひっきりなしにやってくる車でぎゅうぎゅう詰め状態。
参道を歩く人々の口からは、「やっぱり、新聞で紹介されると違いますねぇ。」
・・・はい、わたくしも、そのうちの1人です(笑)。

んで、いかほどの紅葉を拝見できたかというと・・・

そうそう!
こういうのを、「紅葉」って言うんです!

っていうぐらい、綺麗やった。
残念ながら、ややピークを過ぎていたようで、新聞に載ってたアングルからの「山門と赤い紅葉」の組み合わせは実現できなかった。
それでも、今まで見た紅葉の中では、間違いなくNo.1。
これだけの紅葉の名所が、こんな近くにあったとは・・・

ちなみに、そんなに広くない境内ですが、3時間半ほど撮影に没頭していたようです。
いつも思うけど、こういった撮影は1人に限りますね。
複数でくると、絶対に「早く次行こうや」って言われるわ(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-25.html
先週は肩透かしを食らってしまった、滝畑四十八滝。
今日こそは見事な紅葉を見られることを期待して、再出陣。

滝畑ダムの横を通り抜け、府道61号線の狭小区間に入ると・・・
おお。
川縁に、なかなか見事な紅葉が。
早速、撮影開始だ・・・

・・・( ̄▽ ̄;)

小さい蚊みたいなのが、目の前を飛び回ってる。
ええい、邪魔だ邪魔だ!

手で払いのけてみるものの、すぐに集まってくる。
仕方ない、このまま撮るか。

ビデオカメラで撮った方を再生して見ると、画面上に無数の飛び回る点々が。
こりゃ、フィルムの方には、もっとハッキリと写ってるんやろうなぁ・・・

気を取り直し、先に進む。
この前来たときはバリケードが閉まってた林道入り口、今日は開いていた。
そのまま、原チャで奥へ。
まずは荒滝から・・・

うーん。
少し紅葉してきたかな?ていう段階。
見頃はかなり先になるのかなぁ。

荒滝を早々に引き上げ、御光滝へ向かう。
途中の紅葉は、いい感じに染まっていた。
これは、期待できるかな・・・?

うーん。
微妙やわぁ。
確かに、ここも先週に比べると、色づいてきたのがハッキリと分かる。
が、見頃はもう少し先。
来週、再々チャレンジやな。

さて、このまま帰るのもなんやし、天野山金剛寺に寄ってみようか。
南海の紅葉情報サイトでは散りはじめとなっていたにもかかわらず、なかなかの紅葉ぶり。
すでに陽も傾いていたので、ややくすんだ発色となったのが、ちょっと残念だったけど。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/11/nikki2004-11-24.html
今日のお客さん。
手持ちのマイクロドライブが、α-7 DIGITALで認識するのか調べてほしいとのこと。
カタログではマイクロドライブ対応となってるし、大丈夫なんじゃ・・・
と思って見せてもらうと、Seagateの5GBの1インチHDD(マイクロドライブは、どこかのメーカーの商標だったと思う)じゃないですか。

でも、これって単体では市販されていなくて、Creative社のNOMAD MuVo2 FMに内蔵されてるやつを抜き取って(以下略)するしかなかったんじゃ・・・
ちょうど、以前の4GBマイクロドライブ祭りの時と同じように(1月25日の日記参照 http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/01/nikki2004-01-25.html)。

「いや、単体で買ったんですよ。」

へぇ〜、そうなんですか。
ちなみに、おいくらやったんですか?

「それが、1個12,000円ほどやったんです。」

え?
12,000円?
それって、512MBのCFカードと一緒ぐらいやないですか?
そんなん、どこで手に入れはったんです?

「実は、香港で偶然見つけたんですよ。」

う・・・なるほど。

「で、5個置いてあったんで、速攻で全部買いました(笑)。」

・・・自分がその立場にいたのなら、同じ事してますね(笑)。

ちなみに、EOS 20Dで試したところ、すんなりと認識したとの事。
ただし、DiMAGE A2では認識せず。
よし、それじゃ同メーカーのα-7 DIGITALで認識するかチェックしてみよう!

・・・あら、あっさりと認識しました。
残り撮影枚数も、ちゃんと5GB分だけ表示されてる。

試しに、JPEGで撮影・・・
うむ、再生も出来てるね。

RAWはどうだろう・・・
こっちもいけてるね。

なんだ、使えますよ、これ。

「よかった。これで、20Dを買っても、7 DIGITALを買っても、どちらでも使えますわ。」

ご購入の際は、ぜひとも当店でお願いしますね(笑)。

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