目の前を通り過ぎた車の助手席に、かの有名人（有名ネコ型ロボット）が座ってました。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-26.html

鳥取県・浦富海岸に、はじめてのシュノーケリングに行って来た。
普通に泳ぐのは得意だが、シュノーケルを咥えてフィンを付けて泳げるのかな・・・？

という心配をする前に、海が大変なことになっていた。
島崎藤村が「松島は松島。浦富は浦富。」と称えたその海は、台風6号の余波でうねりが押し寄せ、荒れまくっていた。
現地に到着するや否や、みんなの表情が一瞬で引きつったぞ（爆）。
「こんな海に入っていって、いいものだろうか？」

しかし、インストラクターの方は
「大丈夫でしょう。ただし、水の中はほとんど見えないだろうなぁ。」
とのこと。

とりあえずウェットスーツに身を包み、シュノーケリングスポットへ。
県道から長い階段を降りついたところは・・・
高波打ち寄せる岩場（本来なら、めちゃめちゃキレイなところらしいのだが）。

マスクをつけ、シュノーケルを咥えて水の中に顔をつけると・・・
おお？！
本当だ。
鼻から水が入らずに、口で呼吸できる！

・・・シュノーケリングでは当たり前のことだが、非常に感動してしまった（笑）。

続いて、シュノーケルクリアの練習。
シュノーケルの中に水が入っても、慌てずに強く息を噴出すと、シュノーケル内の水が排出される。
ブシュッ！とな。

シュノーケルクリアができたところで、いよいよフィンを履いてみるのだが・・・
前に歩けん（核爆）！

「いや、後ろ向きに歩くんですよ。」

・・・う、うん。
なるほど。

じゃ、泳いでみましょうか。
わたくしの、フィン付きの想像は
「スィー・・・スィー・・・」
なのだが、やってみると
「・・・・・・・・・」

いっこうに進まん（汗）。
いや、実際には進んでいるのだが、遅い。
というより、波に向かって進めないというのが正しいかも。
ぷかぷか浮いてたら、頭の上から襲ってくるような高波でしたから（笑）。

で、これだけ波が高いと、海中も濁りまくりでほとんど何も見えない（汗）。
1回だけ、小さな魚が4匹泳いでるのを見かけたぐらいで、あとは砂と海草がごちゃごちゃしてるだけだった（残念）。
水中で写真を撮ろうと、水に潜れる写るんですも持っていってたが、出番なし。
次の機会に使いましょう。

道具一式貸してもらって、インストラクションまでしてもらって、本当に500円でよかったのかな？

「いやいや、せっかくここまで来てもらったのに、波は高いし何も見えないしで、申し訳ない。」

うーん・・・じゃ、お言葉に甘えさせていただきます。

「そのかわり、またこっちに遊びに来てくださいね。」

よろこんで遊びに来ます。

帰りに湯村温泉に立ち寄り、一服。
足湯でほっこり、温泉玉子でニンマリ、プールでひと泳ぎ、温泉でのんびり・・・

最後は、伊丹のおしゃれな居酒屋で乾杯。
ミナミで飲んでる気分だったが、よく考えたら、そこは伊丹。
あわてて電車に飛び乗って帰ったが、泉北は最終電車でギリギリセーフだった（笑）。

シュノーケリング、面白いですね。
道具一式そろえてもダイビングとかスノーボードより安くつくし、けっこうええんとちゃうの（笑）？

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-23.html

台風6号は、大型で強い勢力を保ったまま北北東に進行中。
未明に四国に上陸したあと、大阪のすぐ西側を駆け抜けるコースをとりそうだ。
このパターンでは、大阪から見ると紀伊山地が壁になるので、暴風域に入ってもすぐには風は強くならない。
台風の中心が瀬戸内海から大阪湾に入った時点で暴風が吹き出し、通過後も吹き返しの北風が続くってところかな。
とりあえず、明日朝の通勤時、8時から9時前後にどうなるのかな？
なんか、傘も役立たずなぐらいの横なぐりの雨で、びしょびしょになりそうで嫌やなぁ（笑）。

藤本の打球は高いバウンドのセカンドゴロ。
これはダブルプレーは難しいぞ。
・・・あ！
一塁走者の沖原とセカンドの仁志が交錯したか？
しかし、仁志、難しい打球を上手く捌いて一塁をアウトにしました。
さすが、敵とはいえナイスプレ・・・

仁志 「おい、審判！今のは守備妨害だろ？」

審判 「は？」

元木 「どこ見てんだよ？！」

堀内登場。

堀内 「ジャンパイア君。そんな判定してくれちゃ困るよ。手当て、いくら払ってると思ってるの？」

審判改めジャンパイア 「し、失礼しました・・・」

ジャンパイア 「一塁走者、守備妨害でアウト。ダグアウトに下がりなさい。」

堀内 「それでいいんだ、ジャンパイア君。今日は手当てはずむよ（ニヤリ）。」

岡田参上。

岡田 「おい、審判！なんで今のが守備妨害やねん？どこ見とんねん？！」

ジャンパイア、心の声 （うるさいな・・・文句あるんだったら金を寄こしてからにしろ）

ジャンパイア 「判定は覆りません。」

岡田 「さっき、セカンドセーフ、ファーストアウトってジャッジしたやろ？！」

ジャンパイア 「は？」

岡田、引き上げる。

ジャンパイア、判定内容について場内アナウンスをする、のだが・・・

ジャンパイア、心の声 （えーと・・・さっきのランナー、誰だったかな・・・）
ジャンパイア、心の声 （僕、巨人様の選手の御名前しか覚えていないんだ・・・）
ジャンパイア、心の声 （・・・うーん、そうだっ！）
ジャンパイア、心の声 （藤本の前だから赤星だ、間違いない♪）

ジャンパイア 「先ほどのプレーは、一塁走者の赤星選手の守備妨害とします。」

赤星 「え？俺が守備妨害したの（笑）？」

ジャンパイア 「・・・訂正します。沖原選手でした。」

常識のある人 「訂正じゃなくて、失礼しましたが先やろうが。」

まあ、今回の件については、ルールブックのとおりにいけば守備妨害と言われても仕方がない。
が、

1．走者は、見えない位置から迫ってくるボールと野手様を避けるように進塁しなければ行けないのか？
2．最初から守備妨害なら仕方がないが、仁志と堀内の文句で覆ったのはどうしてか？
3．走者が走路を走っている場合でも、野手の守備を妨げたと「審判が判断した場合」って、ジャンパイアなら、間違いなくジャイアンツ有利に判断するぞ。
4．監督が必死に講義してんのに、ベンチで一服してる沖原！やる気あんのか？！

の4点については、流石にムカつくいたわ。

探偵！ナイトスクープの「ナイト」。
長い間、「夜（night）」のことだと思ってた。

が、事実は大きく違っていた。
正しくは「Detective！Knight Scoop」。

そう。
騎士（knight）を意味する「ナイト」だったのだ。

そういえば、番組のタイトルロゴはKnight Scoopになってるな・・・
思い込みゆえに、今までまったく気付きませんでしたよ。

http://www.asahi.co.jp/knight-scoop/

心斎橋のソニータワーが閉鎖され、11月9日からは梅田のハービスエントに移転するとか。

うーん・・・
ソニーまで、心斎橋という立地条件を捨て去るなんて・・・

こりゃ、ますますヨド○シに有利になるんじゃないですか？

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040617/sony.htm
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200406/04-029/

オリックス、近鉄を吸収合併！！

・・・そんなアホなというニュースが飛びこんできた。
選手の数は倍になるし、どちらかの球場はフランチャイズから外れるし、一体どうなるの？

「吸収」合併というからには、フランチャイズはヤフーBBスタジアムになるのかな。
ちょっと事情はちがうけど、あの時の南海ホークスを思い出すよ。
バファローズファンも、あの悲しみを味あわなければならないのか・・・

クラインとLT2000とで近所の温泉でのんびり。
スパ・リフレで明日からはじまる焼酎フェアを、一足先に楽しませてもらう。

ほどよく出来上がり、さあ、帰ろうかというところで・・・

「ラーメン食いに行こうや」

310号線の神座。
時計の針は、深夜1時を回っている。

・・・やはり、この時間帯のラーメン一杯はキツかった（汗）。

梅雨に入り、じめじめした毎日が続いているが、それに加えて非常に厄介なものが飛ぶようになってきた。

「蚊」である。

耳元でブ〜ン・・・
耳元でブ〜ン・・・

うっとおしい。
蚊取り線香を焚いて落としてやる。

道具屋筋にある山加陶器店。
ここの軒先に、非常にユニークな蚊やりぶた・・・いや、蚊やり「虎」が置いてあるのを、出勤の時に眺めていた。
税込1，890円。
（ちなみに、ネットショッピングや阪神百貨店で買うと、同2，100円する。）
蚊は落とせるし、部屋のインテリアにもあるし、ひとつ欲しいなぁ・・・

・・・で、白いやつをひとつ、購入してたわけ。
その蚊やり虎に、初めて蚊取り線香を取り付け点火した。

すぅー・・・

蚊やり虎から立ち上る、蚊取り線香の白い煙。
なんとも風流だわ、これ。

そういえば、本当なら今日から沖縄へ行ってたはずなのだが、みんなの休みが合わなくて中止になってた。
でも、これは正解だった。

台風4号、那覇市の西の海上を北上中・・・（笑）

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-10.html
http://www.twin.ne.jp/~yamaka/
http://www.doguyasuji.or.jp/

謎のハードウェアエラーで使用不可となっていたCOOLSCAN 4。
修理も終わり、ひさびさに起動実験やってみるか。

・・・

う、上手くいった・・・（嬉）

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-09.html

この12月に、はじめて行われるフォトマスター検定。
その願書がやっとこさ届いた。

こないだから勉強し始めて、3級と2級のプチ模試をやってみたところ・・・

3級：回答率95％
2級：回答率88％

いちおう、各級とも70％で合格らしい。
じゃ、思い切って準1級か1級を受けようかな。

http://www.pm-kentei.com/

うちの店に、世界にひとつだけ！というKiss Digitalのディスプレイ模型があるのだが・・・

これがまた、やたらとでかい（笑）！
大の大人が、抱えるだけでも大変（笑）！

しかも、聞くところによるとお値段も物凄かったとか。
早い話が、本物（12万円相当）よりも高かったらしい（凄）。

・・・でも、このあと、あの模型はどうなるんだろう？
捨てるのも勿体無いし、かといって置いとくと場所をとるしなぁ・・・（悩）

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-07.html

昨日の試合終了時点でヤクルトとのゲーム差は0。
下手すると、最下位に転がり落ちるかもしれない今夜の結果は・・・

セ・リーグは、全試合降雨中止でしたとさ（笑）。

今日は、何かとミスの多い日で・・・
どうも、調子が上がってこないのだ。
一体、何が原因なのか・・・

帰り道。
漆黒の夜空が赤く染まっている。

「火事か・・・？」

しかし、よーく見てみると、地平線から顔を出してきた、異様にデカイお月様だった。
そのお月様が、周りの雲をも赤く染め上げいたのだ。

うーん・・・
ある意味、不気味だわな。

それを察知したのか、まっくぃーん。
今宵は自分から玄関に入りこんできました。

・・・少しは番犬らしくしろよな。(￣▽￣；)
昨日は、近所でタクシー強盗があったところなのに（汗）。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/06/nikki2004-06-04.html

不思議な見積りを受けた。

「これに書いてある商品の見積りをとってください。」

見ると、ミ○リでとってきた見積りのコピーである。
パソコンをはじめ、プリンタ、デジカメ、冷蔵庫等々・・・

わかりました。すぐに用意しま・・・

「それで、ひとつお願いがあるんですが、ここに書いてある金額と同じにしてほしいんです。」

・・・え？(￣▽￣；)
金額、合わせるの？
ちょっとでも、安くしたほうがいいんでないかい？

「いえ、トータル金額まで全部合わせてほしいんです。」

ふーん・・・
じゃ、合わせておきます。

合わせるといっても、あまりにも差額が大きかったら（ミ○リのほうが安かったら）どうしようかな・・・

・・・あれ？(￣▽￣；)
このパソコン、388，000円で見積られてるけど、うちの店頭価格は333，900円（税込）やん・・・
55，000円差って、あまりにも違いすぎるぞ。

「すんません。ミ○リの見積り金額、うちの店頭価格と比べても高すぎるんですけど、どうしましょ？」

「え？そうなんですか・・・じゃ、その金額に相当するほかのパソコンってあります？メーカーが違ってもいいですから。」

結局、パソコンとデジカメと冷蔵庫とポットは、ミ○リの方が高すぎたんで、別の商品に替えて見積った。
金額を合わせろ、という要求も不思議だったが、ミ○リが出した見積り金額も高さも不思議だったな。

今から約10年前。
1994年9月10日（だったと思う）。
初めて一眼レフカメラを買った。

キヤノン EOS Kiss。

あれから10年。
一度も壊れることなく、レンズを買い足しながら使ってきた。

しかし、ここへきて露出に狂いが生じ始めた感がある。
さらに、先日購入したLレンズとのバランスもイマイチ。

よし。
新たな一眼レフを買おう。

思い切って、EOS Kiss DIGITALを買うか？
それとも、中古のEOS 7、もしくはEOS 55に抑えるか？

Kiss DIGITALは、イマイチ使い勝手がよろしくないところがある。
来年以降のモデルチェンジまで待つのが吉、と判断した。

EOS 55という選択肢もあったが、グリップの感触、シャッターフィーリング、ファインダーの見え具合、全てにおいてEOS 7が上回っていた。

最終的に選んだのは、EOS 7だった。
中古で31，500円（税込）。
Kiss DIGITAL ?（仮称）が出るまでの2〜3年間、こいつで頑張りぬくのだ。

さて、センバツ、いよいよ決勝戦。
済美高校の春はどうなったのか・・・？

見事、センバツ初出場・初優勝！
序盤で試合が決まってしまった東京ドームの読売戦より、こっちのほうが面白かったぞ（笑）。

その読売戦、開幕3連勝。
これは、常勝タイガースが強いのか、（自称）史上最強打線の読売が情けないのか・・・

たぶん、両方だろうな（笑）。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-04.html

おととい撮影してきたポジの現像が上がってきた。
どれどれ・・・

・・・ま、真っ黒？ (￣▽￣；)

露出補正していないカットは、ほとんどが真っ黒に潰れている。
+1で、やっとこさ「見える」程度。

これって、カメラ逝ってしまったの・・・？
新しいの、調達しなきゃ・・・

仕事帰り、仲間内を誘って大川のほとりに行ってきた。
22時をまわった桜ノ宮駅周辺は、人影も少なめ。
絶好の、お花見日和だ（笑）。

大川に架かる橋の欄干のオレンジ色の光に妖しく浮かび上がる桜。
・・・きれい。
実にきれいだ。

そうだ。
記念撮影もしておこう。
暗い（当たり前か）んで、手ぶれしないように気をつけながら写してみると・・・

めちゃめちゃ(・∀・)イイ!
こりゃ、今年の1000人の写真展に出してもええんとちゃうの？

結局、チュウハイ片手に小一時間ほど桜を眺めた。
この桜も、1週間後には散ってしまっているんだと思うと、なんとももったいないよなぁ。


http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-03.html

「街のポーカーフェイス」を撮り続けている、阪東 勲さん。
今日、ひょんなことから、阪東さんの撮影現場に同行することになった。

日本橋の、とある交差点。
そこに止めてある、1台のバイク。
後ろから眺めていると・・・

・・・あ。(￣▽￣；)
ポーカーフェイスしてる。

ちょうど、泥除けの部分に顔がある。
それは、ナンバープレートが外されているがゆえに現れた顔だった。

阪東さんの作品は、月曜日の産経新聞夕刊で連載中。

センバツは、準々決勝真っ只中。
済美高校、すげぇ。
4点差の9回裏、最後は逆転のサヨナラ3ランホームランですか。
うちは、愛媛県とは縁があるので、（特に）ばあちゃんは大喜びだった。

今宵は、逆転劇がもうひとつ。
いよいよ、2004セ・リーグの開幕だ。
相手は読売。
なんとしても、負けられない！

・・・で、こちらは8回に一挙6点を奪取。
ものの見事に試合をひっくり返した。
うーん、幸先いいねぇ。


http://www.pokerface-photo.com/index.html


http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-02.html

昨日、新しいレンズを手に入れた。
キヤノンのEF 70-200mm F4L USMと、別売の三脚座だ。
しめて、税込み91，999円。

・・・(￣▽￣；)
ちょっと前にボードとブーツとビンディングを買ったばかりなのに、またまた大出費をしてしまった。(￣▽￣；)


よし、買ったからには、使いたおそう（爆）！
今の時期に撮りに行くものといえば・・・やっぱり桜ですね。

大阪府岸和田市。
1200坪の小高い丘にある慈光苑。
岸和田名物「だんぢり」（和菓子）の茶室と工場がある個人のお宅なのだが、桜の時期だけ庭苑を開放してはるのだ。

苑内は（水のない）池をぐるっと囲むように狭い（←本当に狭い）遊歩道が敷かれ、小高くなったところに離れがある。
遊歩道沿いには雪洞が設置され、夜桜も楽しませてくれるとのこと。

この雪洞をアクセントに桜を狙う。
まずは、タムロンの28-75mm F2.8で36枚。
続いて、おニューのキヤノン 70-200mm F4Lで36枚。

昨年のラベンダー撮影のときにシグマの28-200mmを落として壊してからというもの、100〜200mm域を使う機会が少なかったので、作画に苦労した。
が、なんとか格好をつけることができたもよう。
作品の出来上がりが楽しみだ。

この慈光苑、上記のとおり個人のお宅のお庭なので、宴会したりしてはいけません。
桜の時期だけ、無料で見学させてもらえます。
また、駐車場もないに等しく、府道から苑までの道も非常に狭いので、電車・バスのご利用をオススメします。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/04/nikki2004-04-01.html