「野村（元・タイガース監督）の仕事は、人を騙すこと。」

「球団数が増えるのはいいが、金持ちじゃないとダメ。シダックスさんも、どれだけお金を持ってるかが大事。」

・・・おい、去年優勝したからって、天狗になってないか？
優勝できたのは星野さんのおかげ、とでも思ってるんとちゃうか？

その礎を築いたのは、だれであろう野村さんやろ。
選手が好き勝手に草野球やって負け続けてたタイガースを、少しでも立て直してくれたのが野村さんやろう。
その上に星野さんの熱意・気迫が加わり、18年ぶりのリーグ優勝が実現したんやろう。

なんて馬鹿なオーナーのチームを好きになってしまったんだろう・・・(´・ω・`)
ナベツネと、何一つ変わらへんやん・・・(´・ω・`)

明日は、今年最初で最後の甲子園（1軍公式戦）なのに・・・(´・ω・`)
今日も変な感じで負けて終わるし、なんか、行っても面白くなさそう・・・(´・ω・`)

「野球やりたかったら、100億円払え。」

なんて馬鹿なオーナーのチームを好きになってしまったんだろう・・・(´・ω・`)
ナベツネと、何一つ変わらへんやん・・・(´・ω・`)

中学校時代の友人と、大国町の結でこじんまりとした飲み会を。
メニューに、新しく「ゴーヤピザ」が加わっていた。
個人的には、めちゃ(゜д゜)ウマーやったんやけどなぁ・・・（笑）。

そういえば、前に来たときに名刺を簾んとこに挿しておいたんやけど・・・

うわ、残ってた（笑）。

プロ野球合併問題。
とりあえず、11・12日のストは回避されたとのこと。
理由はイマイチよく分かりませんが・・・
古田会長がそう決めたんです。
間違いないでしょう。

台風の接近で中止となった、7日のヤクルト戦。
その予備日が今日だったのだが、中1日では前売りできるはずもなく、年間指定席をのぞく全席が当日発売となった。
さて、何人入ったのかな・・・

発表、25，000人。

おぉ！25，000も入ったのか！は、早とちり。
年間指定席が約20，000席あるのだ。
ということは・・・

当日販売分、5，000席。

す、少ない・・・
実際にサンテレビを見てても、ライトスタンド以外は「数えることができる」ような状態。

おやおや、まぁ・・・
でも、これが今の（集客の）実力なんでしょうねぇ。
阪神球団さん、全席前売りにしておいてよかったね♪
でなきゃ、ずーっと今日みたいな感じだったところですよ。

・・・それにしても、いいねぇ。
これなら、「ちょっと野球観に行こうか」と思い立ってから出かけてもOK！
気兼ねなく応援ボード上げてもOK！
「ちょっとすんません、すんません・・・」と誤りながらトイレに行かなくてもOK！

ああ、懐かしの暗黒時代・・・

それにしても、古田捕手には頭が下がる。
あるときは選手会会長、またあるときはヤクルトスワローズの4番で司令塔・・・
特にここ最近は、ろくに寝る暇もないんちゃうんかと心配させられっぱなしです。
試合終了後、スタンドからは「がんばれ古田！」コールが・・・

ファンは、誰が正しいのか、誰が一番がんばっているのか、よく知ってるんだなぁと思った瞬間でした。

来期の、いや、これからのプロ野球の未来を占うオーナー会議が行われた日。

オリックス・近鉄の合併は凍結されるのか？
さらなる合併が明らかになるのか？
1リーグ制？2リーグ制？
読売はパ・リーグに移籍するのか？

○オリックス・近鉄の合併を承認。
○来期は、セ・リーグ6球団、パ・リーグ5球団でペナントレースを行う。
○もうひとつの合併話は、ダイエーとロッテ。
○新球団の加盟料・参加料を軽減する方向で、今後も話し合う。
○セ・パ交流試合導入を、29日の臨時オーナー会議で検討。

・・・なんだ。
何一つ進展せぬまま、「問題の先送り」で終わってしまった。

西武・堤
「現時点でダイエーとロッテの合併はない。結果的にうまくいかず、残念です。」

お前、いちおうは球団のオーナーなんだろう？
そんな立場の人間が、他球団同士の合併について「うまくいかなかった」とは、非常識だろうが。
なにが「残念です。」だ。
ホークスファンとマリーンズファン、いや、プロ野球ファンを侮辱するにも程がある。
さっさと球界から消えちまえ。

近鉄・田代
「統合を承認していただき、関係者の方々にはお礼を申し上げたい。これを契機に、これまでの姿勢をさらに発展させて、ファンとの交流などに時間と力を注ぎたい。」

(゜Д゜)ハァ？
この期におよんで「ファンとの交流」とは、笑止千万。
消え行く経営者が何寝言言ってるんだ？

結局、パ・リーグからしらた、1リーグに出来なかったわ、球団数が奇数で残ってしまったわで、最悪な結果ということですかね。
というより、読売戦の放映権をあてにしたいがための合併なんて、こんな結果になっても仕方ない。
・・・でも、いま読売戦って視聴率悪いんでしょ？
そんなものにすがったパ・リーグオーナーも、アホというかなんと言うか・・・

しかも、このままではストライキも濃厚。
オーナー達は、選手会に「損害賠償を要求する」んだって。
もう、最悪・・・

そんななか、ライバルであるサッカーJリーグ（・・・いや、ライバルなんて言ったら、Jリーグに失礼か）では、新規参加の話題が。
四国初のJリーグ入りを目指す「徳島ヴォルティス」。
大塚製薬が母体となる。

誰かさんが知らない企業は参加させないとか、参加したかったら90億円よこせとか、ほんとプロ野球って訳分からん。

先週の16号台風もすごかったが、今回の18号台風は、さらに上をいっていた。
テレビから流れてくる映像が、その凄まじさを物語っていた。
日本橋界隈も昼過ぎから風が強くなりはじめ、自転車や看板が倒れた。

夕方からは、風が店内に吹き込み始めた。
ビニール袋だの、発泡スチロールだの、砂埃だの、分けの分からんチラシだの・・・

さっそく、みんなで掃除だ。
ほうきで掃き集めては捨て、掃き集めては捨て・・・

しかし、風はとどまることを知らず吹き込んでくる。
まるで、消しても消しても復活してくるブロックにうんざりするテトリス（古！）のようだった（笑）。

17時をまわると、周りのお店が次々とシャッターを下ろした。
・・・が、うちはなんだかんだと20時まで営業。
終わってみれば、いつもどおりでした。

帰りの電車の中で、祖父地図で働く友人と遭遇。
「・・・どっちも、いつもどおりやったな」とニヤリ（笑）。

ところが、泉北まで帰ってくると凄まじい暴風が吹き荒れていた。
まあ、雨が降っていなかったのが幸い。
傘さえささなきゃ、多少風が強くてもなんとかなるからね。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/09/nikki2004-09-07.html

来期のプロ野球の、2リーグ制維持案が急浮上してきたとか。
おお！これでオールスターも日本シリーズも安泰。

とあるパ・リーグのオーナーの一言。

「5・5がベスト、というか1番だね。話し合いの中で2リーグ制の良さが分かってきた」
「良さ？　そりゃ日本シリーズやオールスターがありますからね」

・・・で、どうやって2リーグ制を維持するの？

読売、パ・リーグへ。

なんじゃそら。
それをするには、パ・リーグのどっかとどっかがもう一組合併しないといけない。

分かってないなぁ。
球団と球団の合併こそが避けられるべき問題であって、2リーグ制維持なんて二の次なのに。
これ以上、バファローズファンやブルーウェーブファンみたいに悲しむ人々を増やさないでくれよ。

読売がパ・リーグに逝くなら逝くで勝手に逝って、6チーム（これ以上の合併はなし）。
セ・リーグにはシダックスかライブドアが新規加入して6チームで行きましょうよ。

でもね、一番いいのは
「近鉄とオリックスの合併は無効」
「近鉄はオリックスが買い取る（オリックスバファローズ）」
「オリックスはライブドアが買い取る（ライブドアブレーブス。ブルーウェーブのファンは、心底オリックスに嫌気がさしてる）」
「パ・リーグが欲しがっているのが『カネ』なら、放映権料の平等分配で解決」
で丸く収まるやん。

今日の夕刊には、フェスティバの経営をオリックスがやると出ていたが、近鉄と合併して大阪（ドーム）に進出してきたのは、これと合わせて大阪で事業を拡大したかっただけ、とも思えてきたし。

まあ、いずれにしろ久万オーナーは情けないな。
「巨人さん、出て行かないで〜（泣）」

「勝手に出て逝けや、( ゜Д゜)ゴルァ！」
ぐらい吼えてほしかった・・・
いつまで読売の犬に成り下がってるつもりなんだが・・・

藪 今オフにメジャー移籍確実・・・
以前からそういう話はあったみたいだが、Yahooのスポーツナビで「確実」と言われてしまい、落ち着かない私（汗）。

なんといっても、あの暗黒時代を支え、投げ抜いてきた投手ですからね。
最後までタイガース一筋で活躍する姿を観たかった、というのが本音。

でも、藪投手の「夢」でもあり、また、メジャーからは「特A級」の評価をもらっている。
ご家族も英会話教室に通い、準備は万全！

いってらっしゃい！藪投手。
心ゆくまで「夢」に挑戦してください。
「夢」をつかみ取り、その先を目指してください。
虎のエースが大リーグの舞台で活躍する姿、遠く日本からテレビで（笑）応援しています。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040831-00000000-spnavi_ot-spo.html

ぷいぷいで、ジャンボタニシの話をしていた。
蛍光ピンクを塗りたくったような、不気味な卵・・・
以前、ナイトスクープで取り上げられたときは、林先生がいつものように料理に挑戦していたが、とてもじゃないが食えたものではなかったみたい。

で、そのジャンボタニシ、冬になると冬眠する。
それを無理やり掘り起こし、水槽の中に入れる。
水温が低ければ、そのまま眠りこけているのだが、そこにお湯を注ぐと・・・

約2分で冬眠から復活。
寝起きの良くない私としては、うらやましいぐらいスピーディなお目覚めだった（笑）。

・・・い、今のは何だったんだ？
http://www.yomiuri.co.jp/img/1-A-20040830022754370L.jpg

先頭を走るリマ選手を襲った悲劇。
分けの分からんおっさんが、リマ選手をコース外に「押し出し」た。

ギリシャ人警官がモタモタしている間に、青いシャツのおっちゃんがリマ選手を救出。
なんとかレースに復帰したものの・・・

最後の直線、悪夢を振り払うかのように笑顔で快走。
「銅は金と同じと書く」は、あなたのためにある言葉だ。
日本野球代表の「銅」は「金」と同じ価値では無いが、リマ選手の「銅」は「金」と同じ価値がある！

で、4年後の北京で、日本選手が独走したら沿道の中国人が妨害・・・
なんてことは起きないと願いたい。

「力を合わせて一つになって精いっぱいやった。
結果は銅だが、金に等しい価値がある。
プロとして最低限の仕事はできた。」

「勝って終わったというのが、僕の中では一番大事なことだと思っています。
負けて終わるのでは意味がないですし、銅という字は、金と同じ、と書きますから（笑）。
勝って終わるということは、金と同じ価値だということです。決して昨日の結果が、
責められるようなものではないですし、これで非難を浴びたら、国民の皆さんを疑いますよ。
一生懸命やった結果です。」

「一つも恥じることなく体を張って、命を張って戦った」

・・・もういいよ。
くだらん言い訳ばかり並べやがって。

本来は「アマチュア野球の夢、最高の舞台」であるオリンピックをプロが奪ったんだから、それ相応の結果を残して帰ってくるのが「最低限の仕事」だ。
何が、「銅という字は、金と同じ、と書きますから（笑）」だ。
格下と舐めきっていたオーストラリアに2回も負けておいて、なにが「一つも恥じることなく・・・」だ。

自営業
レッドソックス2A
ブレーブス3A
ブルージェイズ3A
倉庫番、ドライバー
スポーツトレーナー
ホワイトソックス1A
大学生
ドジャース1A
パドレス 40-man roster
阪神タイガース

以上、日本が負けたオーストラリアチーム選手の普段の姿。
対する日本チーム選手の年俸は、

中村 紀洋 5億円
城島 健司 4億円
小笠原 道大 4億円
上原 浩治 3億円
高橋 由伸 3億円
谷 佳知 2億7000万円
小林 雅英 2億3000万円
三浦 大輔 2億2000万円
松坂 大輔 2億円
岩瀬 仁紀 2億円
福留 孝介 2億円
宮本 慎也 1億8000万円
和田 一浩 1億7000万円
黒田 博樹 1億2500万円
清水 直行 1億400万円
和田 毅 8000万円
金子 誠 7800万円
石井 弘寿 7000万円
岩隈 久志 6500万円
木村 拓也 6300万円
藤本 敦士 4600万円
安藤 優也 4100万円
村松 有人 4100万円
相川 亮二 2000万円

合計 43億300万円

・・・絶対に、何か間違っているよな。
北京オリンピックは、アマだけで編成してほしい。

あ・・・4年後には、プロ野球なんか、なくなってるんだった・・・
望む望まないに係わらず、アマで編成することになるんだった・・・

それにしても、
藤本 敦士 4600万円
安藤 優也 4100万円
安藤投手の方が、お給料少なかったのか（驚）？
まあ、「ウィリアムスには、シーズンでもああいうピッチングをしろ、と言いたいです（笑）」なんて素敵なコメントも残したことだし、よしとするか（笑）。