センバツを観にいってきた。
高校野球を生で観るのは、これがはじめて。
好きな人が言うには「プロ野球なんかより、ずっと面白い」らしいのだが、果たして・・・

今日のカードは、金沢高校と東海大山形高校の一戦。
一塁側・金沢高校のアルプス席に入り、観戦した。

・・・違う。
タイガースの試合を観てる時とは、まるで違う。

グラウンドでやってるのは、同じ「野球」。
スタンドでやってるのは、同じ「応援」。
だけど、ぜんぜん違う。
言葉では言い表しにくいのだが、ぜんぜん違う。

分かりやすいところでは、選手の動きが違う(上手い下手ではなく、動きがキビキビしている)。
トーナメント方式が故の、「1勝の重さ」が違う。
だから、応援する人たちの思いも違う。
応援の、熱のこもりようも違う。

試合は、終盤まで1点を争う緊迫した流れ。
だが、8回にフォアボールや失策が絡み、東海大山形高校が大きくリードする。

1点。
また1点。
この回、5点が入った。

沈み込む、金沢高校アルプス席・・・と思いきや、東海大山形高校アルプス席に負けないぐらいの大声援。
(高校野球では、守備のときも大声援をおくるんですね。)

「信じろ」

こう書かれたプラカードそのままに、選手を信じて声援をおくる。

だが、終盤での5点差は大きかった。

金沢高校 1 - 6 東海大山形高校。

1勝の重みが、ここで現れる。
スタンドで応援している生徒の皆さんの後姿を見ていると、それがよく分かる。
「また明日や。」
とは、いかないのである。
だからこそ、選手も、応援する人たちも、熱くなれるのである。

・・・ほんと、高校野球って、いいですね。
この夏も、来年の春も、観にいきます。

帰りに大阪城公園に寄り、桜の様子を観察。
まだ五分咲きといったところ。

夕方からは、お店の棚卸のお手伝い。
店長の作戦(「早く終わってサッカー観るぞ!大作戦」)が功を奏し、1時間50分という驚異的な速さで終了。
いやぁ、参りました・・・( ̄▽ ̄;)

棚卸終了後、ミナミにある「かどや」というお店に行ってきた。
ここでは、最初に豚足(とんそく)を頼むのものらしく、店のおばちゃんも
「豚足と・・・ビール何本にします?」
と聞いてきはった。

席につくと(さっきの注文は、席につく前に聞いてくる(笑))、どっさり山盛り(!)の豚足が用意される。
それと、ネギがたっぷりのタレ皿も並ぶ。

・・・すげぇ。
・・・めちゃくちゃ豚足そのまんまやん。( ̄▽ ̄;)

真っ白に茹で上がった、熱々の豚足。
塩か、さっきのタレを絡めてかぶりつく!!!

メチャウマ━━━━(゜∀゜)━━━━イ!!!

油の塊みたいな容姿をしていながら油っぽくなく、とろけるようなゼラチン質を舌の上で転がすと、もう最高!
まさに、骨の髄までしゃぶりたくなる一品だ。

また、焼きセンマイもあなどれない。
一般のお店で出てくるような薄べったいものではなく、かなり分厚い。
噛むと、熱い肉汁がお口の中一杯に広がる。
センマイの表面のぶつぶつ(ゴマみたいやなつ)の食感が、いいアクセントになる。

もう一品挙げるとすれば、コリゴリか。
「歯の丈夫な方におすすめ」とか書いてあったが、普通に歯のある人なら食べられる(笑)。
塩焼きで頂いたのだが、ビールによく合っていた。

豚足というと、コラーゲンを含む食品として有名なんで、女性の方とか興味があるんではないかと・・・
ただ、食べるときに手とお口の周りがゼラチンでベトベトになるので、ちょっと覚悟が必要かも(笑)。
また、お店の雰囲気が、漫画「じゃりン子チエ」で登場するホルモン焼屋みたいな感じなので、入るのにちょっと勇気がいるかも(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/03/nikki2004-03-31.html

自動回転ドア

2004年3月30日 日常
全国各地の自動回転ドアでの事故が多発しているという。


甲子園球場のとなり、ダイエー・甲子園店。
野球を観にいくときは、必ずお世話になるお店だ。

以前、店内に入ろうとしたとき、遅れて入ってくる友達のほうを振り返ろうと立ち止まった瞬間、

ドガッ!

背後から迫ってきた回転ドアに背中を強打された。

「ぐはっ?!」

一瞬、息が止まった。

衝突と同時にドアの回転も止まり、反対側(出口側)を歩いてた人が、目の前で急に止まったドアにおでこをぶつけてはった(すみません・・・)。

あれって、どう考えても危ないわな。
「空調がどうたらこうたら・・・」言われているが、それなら普通の自動ドアを2段構えにするとか、エアーカーテンをつけるとかすればいいし、「おしゃれだから」とか、「格好いいから」という理由で設置しているんだったら、アホらしいから早く撤去せえ!と言いたくなる。

胸糞悪い

2004年3月29日 日常
くそっ。
マジでムカつくわ(怒)。
阪急三番街にある喫茶店、「カフェ 茶茶」。
ここでお茶を飲んで、ケーキを食べようということになったのだが・・・

向こうの方からウエイトレスさんが運んでくるケーキ。
かなり遠い位置関係なのだが、やたらとケーキがデカく見える。

一歩。
また一歩。
こちらに近づいてくるにつれて、その大きさが際立ちまくるケーキ。

「お待たせいたしました。」

・・・( ̄▽ ̄;)

ほんまにデカいやん(汗)。

「・・・これ、一人前ですよね?」

「? そうですよ。」

・・・やっぱり、一人前やねんや。( ̄▽ ̄;)

「おしながき」の写真とは、似ても似つかん大きさのケーキ。
今さっき、五右衛門でお腹一杯パスタを食べてきたところだというのに・・・

大ピンチ到来!!!

・・・と思いきや、意外なほど入る入る。
「甘いものは別腹」とは、よく言ったものだ(笑)。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/03/nikki2004-03-28.html
ウインタースペシャル最終回から一夜明けて・・・

今シーズン、6回お世話になったSUBSTANCE141。
自分なりに手入れをしていたのだが、エッジに焼きが入ったり、滑走面にキズが入ったり、白く酸化したり、コンケープだったり・・・
自分の手で直せるのか心配になり、思い切ってチューンナップをお願いすることに。

秋田県大館市にある、スキーメンテナンスショップ・タカセ。

お店のホームページから滲み出てくる(笑)高瀬さんご夫婦の人柄、丁寧さが伝わってくる作業の様子を見ていると、他に預けるところなんてありえない!

汚れ落としからリペア、フラット修正&エッジ研磨、ビベリング角加工、ストラクチャー加工、エッジの確認と仕上げ、ホットワックス、スクレーピング&ブラッシング、チューブラッピング、そして長期保管。
ここまでやってもらえて、なおかつ送料無料(←これ、大事(笑))。

さらに、
「お店は小さいけど、チューンナップに懸ける情熱だけはどこにも負けない!」
という高瀬さんに心打たれ(爆)、SUBSTANCE141を預けました。

10月下旬頃、箱入り娘となった(笑)SUBSTANCE141が里帰りする。
その時が待ち遠しい・・・

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/03/nikki2004-03-25.html

スキーメンテナンスショップ・タカセ
http://www3.ocn.ne.jp/~ski57/
すっかりおなじみのいつものメンバーの中に、A’sの村人も加わって出発。
今宵(23日)は長さんの通夜ということもあり、道中、長さんの話題で往年を懐かしんだ。
また、大津SAから「例のもの」が無くなっていたのは、さびしい限りだ。

翌朝、ダイナ着。
ダイナに限ったことではないのだが、バスは早く降りたほうがいい。
それは・・・

ロビーのソファを占拠する(爆)ため!

今日はイの一番にロビーに入り、難なくソファをゲット!
ゆっくりと朝食をとりつつ、リフト運行開始時刻までマターリと過ごした(笑)。

今日が「ボード(、ほぼ)初めて」という村人を連れて、αライナーでゲレンデトップへ。
さあ、黒帯(柔道二段)の腕前を見せてくれ(←ちょっと違う)!

・・・( ̄▽ ̄;)

こ、これは、思っていたより大変そうだ(汗)。

大変なのは村人も一緒(ていうか、彼が一番大変だったのは間違いない)で、ボトムにたどり着いた頃には・・・

もう、ご想像のとおりでした。

それでも、昼飯食って元気を取り戻した村人は、果敢にボードに挑戦。
サイドスリップをマスターし、時にはフェイキーで直滑降しながら滑り降りてくるまでに上達。
・・・ひょっとして、フェイキーっていうより元からグーフィーだったのかも(汗)。

一方、初級者のGARDENはというと、「ターンが続かない」らしい。
見ると、フロントサイドターンからバックサイドターンに入るのに、エッジの切り替えと先落としが出来ていない。

「つま先側で回り終わったら、前足に思い切って加重して、板が下(フォールライン)に向くまで我慢して。」
「下を向いたら後足にも加重して板を踏み込んで、ズラして(ドリフトして)みて。」

2つだけアドバイスしてみた。
すると・・・

帰るころには、ドリフトターンが出来るようになっていた。
まだ、緩斜面でしか出来ないみたいだが、そのうち中級者コースでも出来るようになるだろう。

・・・それって、俺と同じレベルやん。( ̄▽ ̄;)

早いとこ、カービングターンをモノにしなければ抜き去られてしまいそうだ(汗)。

もう1人の初級者であるMAIちゃんはというと・・・
上手くターンできないとぐずっておりました(汗)。
どうも、先落としが怖くて出来ない様子。
でも、ターンに欠かせない要素ですからね・・・
来シーズンは、ここから練習を再開しましょう。

MAIちゃんの旦那さんのホークは、今日もメットをかぶってオーリーの練習。
すげぇ。
あんなにジャンプできるものなのか・・・
きっと、我々の中で最初にワンメイクできるようになるでしょう。

「速く滑ることに命を賭けている」という○田さんは、相変わらず飛ばす飛ばす(笑)。
荒れたバーンをモノともせず疾走する。
もう、付いていけませんよ・・・(汗)

・・・ということで、今シーズンのウインタースペシャルは、ダイナに始まりダイナに終わった。

通算滑走回数、8回。
これ、多かったのかな?少なかったのかな?
1月に購入したSUBSTANCE141のおかげで、昨年より上達することも出来た。

でも、ゲレンデには雪が残っているものの、下界はすでに春の予感。
家の近所の桜も、ちらほら咲き始めた。
そろそろボードを片付け、カメラ片手にお出かけする季節がやって来たんだ・・・

次のシーズンまで、約9ヶ月。
(去年も書いていたが)体力づくりと膝周りの筋力強化に励もう。
今宵、長さんの通夜が営まれた。
そこで、こんなことがあった。

訪れた一般慰問客のうち、約100人ほどが午後8時の時報を待っていた。

午後8時。

1人が、長さんの「8時だヨ!」の声をテープで流した。
周りの人たちがそれに応え、式場の長さんに向かって「全員集合」と叫んだ。

長さん、嬉しかっただろうなぁ・・・
手元に、ドリフのDVDがある。
母曰く、
「これ、テレビで見たいなぁ・・・」

ところが、うちにはDVDプレーヤーがない。
わたくしのPCにはDVD±RW/RAMドライブがあるが、家族みんなで見るというわけにはいかない。

決めた!
DVDプレーヤーを買おう!

聞いたことのない(笑)海外メーカーのプレーヤーがあった。

「税込み、6,500円でかまへんよ。」

安い。
これにしよ・・・

待てよ?
PS2でも、20,000円しなかったよなぁ・・・
久々に、遊んでみようかなぁ・・・

今宵、我が家にPS2がやってきました。
とりあえずゲームはおいといて、DVDを堪能しよう。

http://sumiru.sinayaka.com/diary/2004/03/nikki2004-03-21.html

長さん、逝く

2004年3月20日 日常
いかりや長介(本名・碇矢長一=いかりや・ちょういち)さんが、ガンのため亡くなった。
72歳だった。
最期が土曜日だったのは、運命の悪戯でしょうか。

さよならするのは つらいけど
時間だよ しかたがない
次の回まで ごきげんよう

また来週〜

もう、来週も何もなくなっちゃった・・・ ・゜・(つД`)・゜・
もう、永遠に8時は来ない・・・ ・゜・(つД`)・゜・

長さんが亡くなった今となっては、もう、
踊る大捜査線3も見られないのか・・・ _l ̄l○

さらば、オイッス!
さらば、日本のモーガンフリーマン!

泣くのはここまでだ。
泣いて見送られたんじゃ、長さんも生きた心地がしないだろう。
葬儀の最後は、大爆笑で送ってあげて欲しいなぁ・・・
よかったよかった。
できれば、最後は平山くんに決めてもらって、Nステのレインボーで締めくくりたかった(笑)。

・・・が、今夜は「機械の使いすぎ」でレインボーが出なかった。
出た色がブルーだったのは、偶然でしょうか(笑)?

で。
川平さんが、「・・・最後のレインボーです。」
久米さんが、「最終回まで、明日を含めて6回です。」

・・・え?Σ(゜Д゜)!!
Nステって、終わりなの?

知らなんだ・・・
朝から、各メディアも大忙しだね(笑)。

「高橋落選。どうして?」
「高橋、『まさか』の落選」
等々・・・

「どうして?」って、選考レースで駄目だったんだし、「まさか」なんて言っちゃ、選ばれた選手に対して失礼だ。

夕方のニュースでは、選ばれた選手の合宿所や勤務先、陸連などに卑劣な脅迫電話・メールが殺到しているとか。

「お前(土佐選手)が名古屋に出たせいで、高橋が五輪に行けなくなったんだ!」
「3人ともメダルを取れなかったら、(陸連は)どう責任をとるつもりなんだ!」

もう、馬鹿ばっかし。┐(´-`)┌

馬鹿といえば、先日、こんなニュースがあったな。

ヨーロッパ旅行にデジカメを「1台だけ」持って行った「(自称)写真愛好家」が、録ってきた画像に青い線が入ってたため、「70万円かけた撮影旅行が無駄になった」と、「PL法に基づいて」メーカーに対して498万円の損害賠償を求める裁判を起こしたそうな。

・・・(自称)写真愛好家なら、70万円もかける旅行に行く前に試し撮りぐらいしろと。
・・・(自称)写真愛好家なら、70万円もかける旅行にデジカメ1台で赴くなと。
・・・しかも、どこをどう解釈してPL法に基づいて訴えるのかと。

とはいえ、デジカメ等を販売している身としては、無視できない「事件」だわな。
最近の大型店では、販売時にろくすっぽ初期不良チェックもせず、お客さんに素渡ししてるんだから怖い。
5分もあればできるんだから、チェックぐらいしろと。
もちろん、うちの店ではやってるのだが。

また、店頭チェックだけでは発見できない不良もあるわけで、お客さんには
「帰られたら早めに充電、撮影、再生、できればパソコンやテレビ画面でのチェックをしてくださいね。
もし何か不具合とかがあったら、すぐにお電話ください。
交換等、対応させていただきます。
そうしないと、大事な旅行とかにカメラを持っていって、そこで不良が見つかっても手遅れになってしまいますから。
まぁ、カメラの操作に慣れるという意味も含めて、触りまくってあげてください(笑)。
いざ撮影!って時に説明書とにらめっこしてても始まりませんし(笑)。」
と、念押ししておく。

この(自称)写真愛好家にデジカメを販売したやつは、そういうことを一言も言わなかったのかな?

写真といえば、久しぶりに一眼レフを持ち出してみた。
フィルムカウンターを見ると、28枚も残ってやがるの(笑)。
去年の秋に紅葉を撮った(かな?)時以来だな(核爆)。

南向きの部屋のガラス戸を開け、庭の梅の木に集まってくるスズメを狙う。
EOS KissのAFじゃ心もとない(笑)んで、MFで狙うのだが・・・
300mmなんで大変だった。

と、そこへまっくぃーん登場。
一斉に逃げ出すスズメたち(泣)。
こら、そんなとこにお座りすんな(笑)。

しょうがないんで、まっくいーんも撮っておきましたよ。
なんだかんだと、フィルム2本使っちゃいました(笑)。

夜はサッカーの応援。
散々見飽きたのだが、審判の判定おかし過ぎ(笑)。
おまいら、本当に審判の資格持っているのかと小一時(ry)。

まぁ、川平さんも
「おしりが4つに割れるくらいシビレました!」
ということなんで、よかったとしましょうか(笑)。

代表決定

2004年3月15日 スポーツ
夕方、店内のプラズマテレビに、高橋選手と小出監督が記者会見してる様子が映ってた。
仕事中なんで注視するわけにもいかず、「ああ、そうか。代表入りが決まったんで、会見やってるんや。」と思ってた。
ところが・・・

あれ、本当は落選の記者会見だったのね。
高橋選手、にこやかに会見してたから、てっきり・・・

しばらくの間、世間はこの話題で騒然となるんだろうなぁ。
今夜、初めてK1といふものを見た。

ボブ・サップは知っている。
お笑いタレントになるために日本に来た人だ(核爆)。

相手は・・・スミヤ・バザル?
イカ墨バジルのパスタか何かか(核爆)?

おお。
くだらんことを考えてるうちに、1Rが始まった。
と思ったら、イカ墨がお笑いタレントの上を取った!

・・・取ったのはいいが、そのあとの攻防が「地味」だった。
解説の人は「これはすごくいい試合ですよ!」と言ってたが、頭をポコポコ殴ってるだけにしか見えなかった(爆)。

1R終了。
「こんな凄い試合は久しぶりですよ!2Rが楽しみですね!」
そうですね。
このままじゃ、私的には「K1=馬乗りになって頭ポコポコ殴り合い」ってイメージになってしまいますから。

さあ、2Rが始まった。
今度こそ「凄い試合」を見せて下さ・・・

あれ?( ̄▽ ̄;)
今、セコンドから白いタオルが投げ入れられた?
サップのTKO勝ち?

・・・やっぱし。
って、もう終わりなんですか?
そうですか・・・(´・ω・`)

激しくつまんなかった。

ほーほけきょ♪

2004年3月13日 日常
今日は完璧に鳴いてました(笑)。
鶯が鳴きました。
でも、まだまだ下手っぴなようです。

「きょ♪」だけ、かなり遅れてましたから(笑)。

あれ?残席0?

2004年3月11日
昨日、ちょっぴり痛めた左膝。
今朝も痛かったが、昼過ぎには大分よくなってきた。

じゃあ、ボードの手入れをするか。
とりあえず、クリーニングワックスをかけてみたところ・・・

うわぁ。( ̄▽ ̄;)
ワクシングペーパー、真っ黒やし。

さらにスクレイピングすると、出てくる出てくる、真っ黒な削りカス。
ゲレンデの雪、汚れすぎやん。

そうだ。
ワックスもさることながら、来週のツアー空席状況も調べておかねば。

いつものツアー会社のサイトで、チャオの空席をチェックしてみると・・・

あれ?( ̄▽ ̄;)
15日出発分は「残席0」やんけ。Σ(゜Д゜)!!

来週はお預けか。
せっかくシフトをずらしてもらったのになぁ。
そういえば、先々週辺り(2/25)にも同じようなタイトルの日記をつけていたような気が・・・
まぁ、いいか。
第6弾に引き続き、今回もめいほうスキー場へ向かうことになった(今回はバスツアーですが)。
仕事のシフト等の関係で、一緒に行くのはO田さんだけ。
久々にフタリストだ。

9日・夜。
仕事を終え、さあ梅田に行こうかと思ったその時・・・

「まずは風呂屋さんやろ。」

とO田さん。
近くの「桃の湯」でマターリする。

「シャンプー、リンス、ボディソープ。なんでも持ってきてんで。」

流石です。

一風呂浴びたあとは、晩飯だ。
ヨドバシ梅田の上にある「北海道ラーメン 十六代」で、函館塩らーめんを食す。
550円にしては、かなり (゜д゜)ウマー だった。

23時、バス出発。
いつもと違い、吹田ICで消灯するというのだが・・・
京都駅には寄らないんですかね?

車内を見渡すと、なるほど、満席だ。
このままゲレンデに向かうわけですね。

さっきお風呂に入ったせいか、ものすごく眠くなってきた・・・

10日・早朝。
バスが停まっている。
もう、めいほうに着いてるんだ。
時間は・・・6時か。
じゃ、そろそろ降りる用意をしないと・・・

ところが、一向に降りる気配がない。
時間は進み、7時半ぐらいになって、ようやく降車のアナウンスが。
スキーセンターも開いてるんだし、さっさと降ろしてくれよな。
朝食もとりたいし、なんといってもバスの座席に座りっ放しはキツイんだ。

・・・まあ、朝食に関しては、事前に調達してあったので車内で食べましたが(爆)。

8時半。
着替えも終わり、ゲレンデへ。
朝イチの圧雪後ということもあり、かなり固めのバーン。
このコンディションが、いつまで続くのか・・・。

早速、第1・第2クワッドリフトを乗り継いでゲレンデトップへ。
α500→β90→α500と、ゲレンデボトムまで滑り降りる。
なかなか快調な滑り出しだ。

が、今日の狙いは、前回滑らなかったコースを滑ることだ。
第4クワッドリフト沿いのβ100とか、第1ペアリフトがカバーするβ75・β80・α140とか、第2ペアリフトで楽しむ第3ゲ

レンデとか・・・

まずはβ100だ。
「第4クワッドリフトからかっ飛べる中級コース」というだけあって、確かにかっ飛べる(笑)。
リフト乗り場が滑りやすかったのが唯一惜しかった点だ。

β80は、β100よりもやや手狭なコース。
第2クワッドリフトからよく見えるので、パフォーマンスするには打ってつけなのだが・・・
わたくしは出来ません(自爆)。

β75も、β80と同様、第2クワッドリフトからよく見える急斜面のコース。
今回は滑走しなかった(第1ペアリフトが遅くて、2回乗った(β80とα140を滑走)だけだった)。

α140は、初級者コースというより中級者コースに近い感じ。
β100並の斜度に林立する木立と、なかなかテクニカルな印象だ・・・

・・・と、この頃から前足の拇指球辺りが痛くなってきた。
前足加重でトゥサイドに踏み込めないので、ターン時にボードの進行方向が定まらない。
後足ばかりに荷重がかかるので、ボードはズレてそのまま転倒、転倒、転倒の連続・・・

くそう!
まともに滑れん!
こんなん、おもんない!
もう、やめたやめた、今日はここまでや!

とはいうものの、まだ12時半になったばかり。
まだ3時間ちょいあるし。

とりあえずゲレンデボトムまで下りて、スキーセンター内の売店で絆創膏を探す。
が、小さいのしかない。
これじゃ、貼ってもすぐに外れてしまうなぁ・・・

「それじゃ、救護室を訪ねてみてください。大きな絆創膏も、あるかもしれません。」

というスタッフさんのアドバイスで、救護室へ。

「すみません。足の裏にマメができたみたいなんです。大きな絆創膏ってありませんか?」

大きな絆創膏を一枚、頂けました。
足の裏にぺったりと貼り付け、もう一度ゲレンデへ・・・

・・・うーん。
なんとか滑られるかな?
でも、スピードを出せないんで、O田さんとの距離が開くばかり。
なんで、ここから先は別々に滑ることにした。

α500をかっ飛ばすというO田さんと別れ、まだ乗っていなかった第2ペアリフトへ。
ここのリフトも遅いけど、乗り場のおっちゃんがものすごくええ感じの人だったので、しばらく繰り返し乗ることに。
また、このリフトが架かる第3ゲレンデは、めいほう最大の一枚バーン。
他のコースからの合流もないんで、のんびりとカービングの練習に勤しんだ。

・・・と、その時。

グシッ!

ターンで転倒し、ボードの先端を雪面に突き刺したまま1回転。
左膝から、嫌な音が聞こえた。

「あ・・・(靭帯を)やってしまったか? ( ̄▽ ̄;)」

あの時と似たような感覚。
まさか、まさか・・・(汗)

起き上がって、恐る恐る屈伸をしてみたが、特におかしな動きはなさそう。
ちょっぴり、膝内が痛む程度。
まずは一安心・・・かな?(^。^;)

流石に、今度ばかりは滑り続ける気も失せてしまったんで、最後にα500を1本だけ流し(核爆)、本日の滑走は終了



それにしても、暑かった。
気温の上昇にあわせて、ゲレンデの雪もシャーベット状に。
先々週以上にザクザク感があり、本当に板が走らない。
緩斜面より、斜度のあるバーンのほうが滑りやすかった。

もう、今シーズンの奥美濃方面は「終わり」なんでしょうかね?
来週、再来週も滑りに行く予定だけど、こりゃ、チャオまで行かんとどうしようもなさそうだな。

え?1件だけ?

2004年3月6日 日常
たまに見てると面白いのが、だいありーのーとのアクセス元解析。
その中で、「石焼ビビンバの王様」と、Yahooで検索をかけてる方がいた。
すると・・・

ページとの一致(1件)

え?1件だけ?

心配になり(爆)、Googleで検索をかけてみた。

全言語のページから石焼 ビビンバの王様を検索しました。 2件中1 - 2件目・ ・検索にかかった時間0.21秒

グ、Googleでも2件かよ?!
なんか、ものすごい間違いを犯しているような気がしてきたぞ・・・

改めて、ビビンバだけで検索をかけてみた。
すると・・・

「正確には、ピビンパフと読むようです。
ピビン=混ぜる、パフ=ごはん。
つまり混ぜごはんという意味です。」

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| えぇ〜〜?
ビビンバじゃなくて、ピビンバだったのか?

さらに改めて、石焼ピビンバの王様で検索をかけてみた。
すると・・・

おお。
石焼ピビンバの王様が、出てくる出てくる。

やっぱり、わたくしが大間違いしていたようです。
KBプロに録ってもらったVTRの編集が終わった(長かった・・・)。

第1段は、ミニDVからDVDにダビングしただけのもの。
第2弾は、BGMを挿入したもの。
第3弾は、オープニングにタイトルを付け、エンディングにスタッフロールを流したもの。
第4弾は、プロローグを作成し、全編に渡って場面切り替え効果・テキストタイトルを挿入したもの。
そして完成版は、全編のBGM音量を調整し、テキストタイトルを見やすくした。
編集において、カットした箇所はほとんどなし。
ほんの3秒ほどだけ、かな。

今、完成したDVDを再生してみたのだが・・・

こいつは、(・∀・)イイ!
約20分ほどのビデオなのだが、これなら最後まで食い入るように見てもらえるはずだ。

慣れないと大変

2004年3月2日 日常
久しぶりに、古巣へ帰って仕事をした。
あのころとは勝手が違い、なおかつメインで扱う商材も違うので、想像以上に疲れた。(´ヘ`;)

また、客層が全く違うのにも面食らった。
向こうのお客さんは、値段についてはあまりとやかく言わず、丁寧な接客をすれば買っていただけるというパターンが多かった。
こっちのお客さんは、商品説明・使い方云々より、「どこそこの店でナンボで売ってるんやけど、それ以上安くなる?」というパターンが多い。
ある意味楽で、ある意味物足りない。

ま、どっちにしても慣れないと大変だな、こりゃ。( ̄▽ ̄;)

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